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クリムゾンエンパイア・ジャスティンエンド
今日ジャンプ発売日でしたね。例によって綱吉さん出てきてないから買いませんでしたが、ザン様がツナに負けたことを嘲られた時に、「沢田綱吉の名を~」みたいなこと言ってたあれが、「(俺の)沢田綱吉の名前をテメー如きがほざきやがって、ふざけんじゃねえぞかっ消す」だったら素敵だなと思いました。
そしてナルトいいよナルト!!
里のピンチにようやくナルト登場。巨大なカエルを3匹程引きつれてやってきたナルトはまさしくヒーローでした。
ペインの技もあっさりいなすナルトにはもう惚れるしかないと思う。
難点を言えばカエルと同化してるせいかカエルっぽい顔立ちになってたことかな・・・。
もの凄く頼もしく見えたナルト。これが見たかったんです岸本先生!!
そしてクリムゾンやってたらマイセンが1作目からガチで妹ラブを高らかに謳ってたと漏れ聞き、そういや魔法使いとご主人さまは結局最後までやってないどころか誰一人として落してねえなということを思い出し、せっかくパソコンも新しくなったしやりたいなーと思ってたんですが、ソフトをどこにやったのかをまったく思い出せず。
叔母宅にもないから、実家かな・・・と思っていたら、今日タルトあげる為に待ち合わせた友人が持ってて返ってきました。
タイミング良過ぎだろ友よ。
素敵すぎる。
なので、ちょこちょこご主人さまも攻略していこうかなと思っております。
さて、下にジャスティンエンドの感想をば。
あ、その前に一言叫ばせてください。攻略対象キャラを一応全員攻略したんで。
何故ジャスティンエンドがあれ程に甘々でマーシャルとブライアンがあんなに切ないんだ。
普通逆じゃね。王子との恋愛の方が難しいだろ普通。
なんで王子であるジャスティンとのエンドが躊躇ってる主人公がOK出したらもう即結婚! みたいなノリで、マーシャルやブライアンん時に身分違いだの敵対する者同士の切ない恋とかがあるんだ。
なんか違わなくないか。
そしてナルトいいよナルト!!
里のピンチにようやくナルト登場。巨大なカエルを3匹程引きつれてやってきたナルトはまさしくヒーローでした。
ペインの技もあっさりいなすナルトにはもう惚れるしかないと思う。
難点を言えばカエルと同化してるせいかカエルっぽい顔立ちになってたことかな・・・。
もの凄く頼もしく見えたナルト。これが見たかったんです岸本先生!!
そしてクリムゾンやってたらマイセンが1作目からガチで妹ラブを高らかに謳ってたと漏れ聞き、そういや魔法使いとご主人さまは結局最後までやってないどころか誰一人として落してねえなということを思い出し、せっかくパソコンも新しくなったしやりたいなーと思ってたんですが、ソフトをどこにやったのかをまったく思い出せず。
叔母宅にもないから、実家かな・・・と思っていたら、今日タルトあげる為に待ち合わせた友人が持ってて返ってきました。
タイミング良過ぎだろ友よ。
素敵すぎる。
なので、ちょこちょこご主人さまも攻略していこうかなと思っております。
さて、下にジャスティンエンドの感想をば。
あ、その前に一言叫ばせてください。攻略対象キャラを一応全員攻略したんで。
何故ジャスティンエンドがあれ程に甘々でマーシャルとブライアンがあんなに切ないんだ。
普通逆じゃね。王子との恋愛の方が難しいだろ普通。
なんで王子であるジャスティンとのエンドが躊躇ってる主人公がOK出したらもう即結婚! みたいなノリで、マーシャルやブライアンん時に身分違いだの敵対する者同士の切ない恋とかがあるんだ。
なんか違わなくないか。
正直、ジャスティン素敵過ぎるキャラだと思う。
不器用で優しくて真っ直ぐな男前。しかも惚れた女はでろでろに愛するって、こいつやりよるわ。
私はミハエル抜きで考えた時(ミハエルは話の作りからしてもう反則だろ、あれは)に、一番誰もが幸せになっているエンドがジャスティンエンドじゃないかなと思いました。
だって、王位はお前に譲るからこの女を俺にくれ、ですからね。
まずここで兄弟で王位を争う必要がなくなった。
しかもエンドではジャスティン様が漢前にもエドワルドに向かい、「俺はお前を許そうと思う」ですからね!
お前がやってきたことなど理解したくない、俺に理解を求めるな。だからお前もお前がやってきたことを俺に話すな、だがそれでも俺はお前がやってきたことを許すから、お前もそれで納得しろ、ですよ。
誰がこのセリフ言えるよ。
そしてエドワルドはシエラと二人きりになったときに泣きそうになりながら、「・・・君に兄を押し付けられて、ほっとしてるよ」と、シエラとジャスティンのこと認めてるし。
シエラをどこかの(たぶんカペラじゃね?)大貴族の養女にして、それから娶るという裏ワザを使えばシエラは晴れてジャスティンと結婚できるそうです。
しかし、シエラ自身がそれを望まず(現時点では、という感じですが)に、自分が護衛職をできなくなるまではエドワルドのもとで使えたいと言ってました。
この辺りも結構好きかなー。恋人とラブラブになったから主を差し置いてとっとと結婚します、じゃないのが私的に良かったです。
何よりも、ジャスティンは絶対にシエラしか選ばないだろうし、シエラを正妻に据えるだろうという安心感があったよ。
途中のイベントも大変素晴らしかったです。
しばらくは1人でお忍びに来ているジャスティンをたまたま見つけたシエラが危ないからとお忍び中に付きまとっている、というイベントが続き、段々と2人の間に垣根がなくなってきたなーと思ったところでジャスティン様が雄々しく「俺はどうやらお前が好きらしい」ですからね。
堂々と言うことですかジャスティン様。素敵過ぎるだろ。
そして押せ押せでシエラをものにして、シエラはどうなんだろうなーと思ったら、彼女も案外メロメロでした。
ジャスティンが夜に無体な真似をしないから興味ないのかと訊ねたシエラを、ジャスティンがからかって無体な真似をしようとした時に、冗談だと笑うジャスティンに向かってシエラが「貴方が望むなら、いいですよ。ほ、ほら、私丈夫なのが取り柄だし、多少の無体でも大丈夫っていうか・・・・・・」みたいなことを言うんですが、とても可愛かった。
甘いもの苦手で匂いだけでも吐きそうになるのに、女性が喜ぶデートコースだからとそういう店に連れていくジャスティンに激しく萌えました。
そしてエンドで夫婦のような会話をしていたジャスティンとシエラを白けた目で見つめるマーシャルとコールドナードが素敵過ぎた。
しかもその後ジャスティンが出ていった後、3人になった時に厳しい言葉でも出てくるのかなーと思っていたら、
「どうして寄りによって貴女なんです」
「そうだぜ。ジャスティン様にはできるだけ身分の高い、できれば他国のプリンセスをと思っていたのに・・・」
「どんな我侭にも対応できるよう心がけてきたというのに・・・」
「ちっとも手が掛からなそうな奥方なんてな。ほとんど自分でやっちまいそうだし」
「元使用人の奥方ですからねえ・・・例え用事があっても、元部下を雇いそうじゃないですか?」
「マジかよ、勘弁しろよ・・・」
「どころか、子供の世話まで元部下に頼みそうだし」
「何? 俺らの楽しみを奪おうってのか? そりゃないだろー」
「何せ元使用人の奥方ですからねえ・・・」
「そういう事例あんだろ? 今から対処法を学んでおこうぜ」
とかいう会話があるんですよ? 楽しくて仕方なかった。
しかも、なんか宥めるようにマーシャルとコールドナードが
「せめてご子息ご息女のお世話は任せてください」
「今までのことは水に流そうぜ、な?」
とか言い出すから笑った笑った。
彼らの中ではもうシエラが奥方に決定なんだなーと思える瞬間でした。
たぶんジャスティンが言ってたんでしょうね。雄々しく、堂々と。「俺はシエラと結婚する。あいつ以外認めん」とか。
しかもその後、マーシャルと飲みに行ったシエラがマーシャルに絡まれるのがまた何とも言えなかったです。
ああ、マーシャルシエラのこと好きだったんだ・・・(苦笑)みたいな。
「・・・奢ってください」
「なんでよ!?」
「いいじゃないですか。貴女まだジャスティン様の奥方ではないのだから。貴女が奥方になればちゃんと敬いますよ。だから奢ってください」
とか、この辺りのくだりが実にマーシャルの肩をぽんぽんと叩いてやりたくなりましたよ。
しかし、ジャスティンエンドは本当にシエラが幸せになるのがはっきりとわかるエンドだったなーと思います。
エドワルドエンドは、どんだけ愛し合っていても、絶対に正妃にはなれないし、愛人にもなれない。
お互いにそれでいいと思っていた感じがしていて、それもまた1つの形かな、とは思いましたが、ジャスティンエンドは紛うことなきハッピーエンドでしたよ。
エドワルドにとっても、ジャスティンにとっても、シエラにとっても。
だって、エドワルドはシエラが仲立ちした形で大好きな兄と仲直りできたし、ジャスティンは愛する人を見つけられて幸せ絶頂だし、シエラは男前(あらゆる意味で)なジャスティンに愛されて幸せそうだったし。
多分エドワルドが王位について何年かしたら、シエラは職を辞してジャスティンの正妻に納まっていることでしょう。
子だくさんだといいな。ロベラッティ家は幸せそうだ。
エドワルドはリリーと結婚したらいいんじゃないかな。
リリーはシエラを盲目的に敬愛してるから、「お姉さまの本当の妹になれるんでしたら、正妃にだってなりますわ!」とか言いそう。
エドワルド夫妻はお互い恋愛感情はなくてもそれなりにいい関係を築けそうだけれども。
エドワルドは大好きな兄上がいるし、リリーは大好きなお姉さまがいるし。
このジャスティンエンドが一番幸せな大団円エンドだろうと思うのだが。
ミハエルの存在がまったくなかったのも良かった。他のキャラはやはりその影がちらつくので・・・。いや、サブイベをほとんどやってないからどうかは知りませんがね。
ジャスティンと結婚したら、シエラは伝説のメイドとして語り継がれてそうだ(笑)
奴隷から第二王子の一の部下であるメイド長にまで上り詰めて、2人の王子を籠絡(?)し、第一王子の正妻に納まって王族入り。
立派に本が出せるくらいにドラマティックだと思う。
しかもこれこそが正にミハエルの言っていた「大成」だと思うんですが。
とにかく、ジャスティンエンドは素晴らしかった。ぜひその後が見たいですクインロゼさん。
その代り処刑エンドは悲惨そうでした。私は断然達成エンド派です。処刑エンドで納得したのはミハエルエンドのみ。
やはりエドワルドエンドも達成エンドのほうが好きでした。
とにかく、ジャスティンはお勧めです!
不器用で優しくて真っ直ぐな男前。しかも惚れた女はでろでろに愛するって、こいつやりよるわ。
私はミハエル抜きで考えた時(ミハエルは話の作りからしてもう反則だろ、あれは)に、一番誰もが幸せになっているエンドがジャスティンエンドじゃないかなと思いました。
だって、王位はお前に譲るからこの女を俺にくれ、ですからね。
まずここで兄弟で王位を争う必要がなくなった。
しかもエンドではジャスティン様が漢前にもエドワルドに向かい、「俺はお前を許そうと思う」ですからね!
お前がやってきたことなど理解したくない、俺に理解を求めるな。だからお前もお前がやってきたことを俺に話すな、だがそれでも俺はお前がやってきたことを許すから、お前もそれで納得しろ、ですよ。
誰がこのセリフ言えるよ。
そしてエドワルドはシエラと二人きりになったときに泣きそうになりながら、「・・・君に兄を押し付けられて、ほっとしてるよ」と、シエラとジャスティンのこと認めてるし。
シエラをどこかの(たぶんカペラじゃね?)大貴族の養女にして、それから娶るという裏ワザを使えばシエラは晴れてジャスティンと結婚できるそうです。
しかし、シエラ自身がそれを望まず(現時点では、という感じですが)に、自分が護衛職をできなくなるまではエドワルドのもとで使えたいと言ってました。
この辺りも結構好きかなー。恋人とラブラブになったから主を差し置いてとっとと結婚します、じゃないのが私的に良かったです。
何よりも、ジャスティンは絶対にシエラしか選ばないだろうし、シエラを正妻に据えるだろうという安心感があったよ。
途中のイベントも大変素晴らしかったです。
しばらくは1人でお忍びに来ているジャスティンをたまたま見つけたシエラが危ないからとお忍び中に付きまとっている、というイベントが続き、段々と2人の間に垣根がなくなってきたなーと思ったところでジャスティン様が雄々しく「俺はどうやらお前が好きらしい」ですからね。
堂々と言うことですかジャスティン様。素敵過ぎるだろ。
そして押せ押せでシエラをものにして、シエラはどうなんだろうなーと思ったら、彼女も案外メロメロでした。
ジャスティンが夜に無体な真似をしないから興味ないのかと訊ねたシエラを、ジャスティンがからかって無体な真似をしようとした時に、冗談だと笑うジャスティンに向かってシエラが「貴方が望むなら、いいですよ。ほ、ほら、私丈夫なのが取り柄だし、多少の無体でも大丈夫っていうか・・・・・・」みたいなことを言うんですが、とても可愛かった。
甘いもの苦手で匂いだけでも吐きそうになるのに、女性が喜ぶデートコースだからとそういう店に連れていくジャスティンに激しく萌えました。
そしてエンドで夫婦のような会話をしていたジャスティンとシエラを白けた目で見つめるマーシャルとコールドナードが素敵過ぎた。
しかもその後ジャスティンが出ていった後、3人になった時に厳しい言葉でも出てくるのかなーと思っていたら、
「どうして寄りによって貴女なんです」
「そうだぜ。ジャスティン様にはできるだけ身分の高い、できれば他国のプリンセスをと思っていたのに・・・」
「どんな我侭にも対応できるよう心がけてきたというのに・・・」
「ちっとも手が掛からなそうな奥方なんてな。ほとんど自分でやっちまいそうだし」
「元使用人の奥方ですからねえ・・・例え用事があっても、元部下を雇いそうじゃないですか?」
「マジかよ、勘弁しろよ・・・」
「どころか、子供の世話まで元部下に頼みそうだし」
「何? 俺らの楽しみを奪おうってのか? そりゃないだろー」
「何せ元使用人の奥方ですからねえ・・・」
「そういう事例あんだろ? 今から対処法を学んでおこうぜ」
とかいう会話があるんですよ? 楽しくて仕方なかった。
しかも、なんか宥めるようにマーシャルとコールドナードが
「せめてご子息ご息女のお世話は任せてください」
「今までのことは水に流そうぜ、な?」
とか言い出すから笑った笑った。
彼らの中ではもうシエラが奥方に決定なんだなーと思える瞬間でした。
たぶんジャスティンが言ってたんでしょうね。雄々しく、堂々と。「俺はシエラと結婚する。あいつ以外認めん」とか。
しかもその後、マーシャルと飲みに行ったシエラがマーシャルに絡まれるのがまた何とも言えなかったです。
ああ、マーシャルシエラのこと好きだったんだ・・・(苦笑)みたいな。
「・・・奢ってください」
「なんでよ!?」
「いいじゃないですか。貴女まだジャスティン様の奥方ではないのだから。貴女が奥方になればちゃんと敬いますよ。だから奢ってください」
とか、この辺りのくだりが実にマーシャルの肩をぽんぽんと叩いてやりたくなりましたよ。
しかし、ジャスティンエンドは本当にシエラが幸せになるのがはっきりとわかるエンドだったなーと思います。
エドワルドエンドは、どんだけ愛し合っていても、絶対に正妃にはなれないし、愛人にもなれない。
お互いにそれでいいと思っていた感じがしていて、それもまた1つの形かな、とは思いましたが、ジャスティンエンドは紛うことなきハッピーエンドでしたよ。
エドワルドにとっても、ジャスティンにとっても、シエラにとっても。
だって、エドワルドはシエラが仲立ちした形で大好きな兄と仲直りできたし、ジャスティンは愛する人を見つけられて幸せ絶頂だし、シエラは男前(あらゆる意味で)なジャスティンに愛されて幸せそうだったし。
多分エドワルドが王位について何年かしたら、シエラは職を辞してジャスティンの正妻に納まっていることでしょう。
子だくさんだといいな。ロベラッティ家は幸せそうだ。
エドワルドはリリーと結婚したらいいんじゃないかな。
リリーはシエラを盲目的に敬愛してるから、「お姉さまの本当の妹になれるんでしたら、正妃にだってなりますわ!」とか言いそう。
エドワルド夫妻はお互い恋愛感情はなくてもそれなりにいい関係を築けそうだけれども。
エドワルドは大好きな兄上がいるし、リリーは大好きなお姉さまがいるし。
このジャスティンエンドが一番幸せな大団円エンドだろうと思うのだが。
ミハエルの存在がまったくなかったのも良かった。他のキャラはやはりその影がちらつくので・・・。いや、サブイベをほとんどやってないからどうかは知りませんがね。
ジャスティンと結婚したら、シエラは伝説のメイドとして語り継がれてそうだ(笑)
奴隷から第二王子の一の部下であるメイド長にまで上り詰めて、2人の王子を籠絡(?)し、第一王子の正妻に納まって王族入り。
立派に本が出せるくらいにドラマティックだと思う。
しかもこれこそが正にミハエルの言っていた「大成」だと思うんですが。
とにかく、ジャスティンエンドは素晴らしかった。ぜひその後が見たいですクインロゼさん。
その代り処刑エンドは悲惨そうでした。私は断然達成エンド派です。処刑エンドで納得したのはミハエルエンドのみ。
やはりエドワルドエンドも達成エンドのほうが好きでした。
とにかく、ジャスティンはお勧めです!
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