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 ジャンプ12号感想

 テニプリが今回トップを飾っていたんですが、リョーマは既に何かサイヤ的な人になってませんか・・・?
 ちょっと今回のテニプリ見てコミックス買いたくなりました。
 テニプリってテニスの漫画で、舞台は現代ニッポンのはずですよね? 扱いがリボーンやブリーチやNARUTOと同じような気がするのは私だけですか・・・・?

 ブリーチは剣ちゃんが依然として戦っております。
 すまん剣ちゃん、おいら一護が出張ってないと感想ないんだ。

 NARUTOも同上。
 むしろこっちの方が余計に感想どころの話じゃないですな。
 ナールートだーせやああああああっ
 兄弟喧嘩は食傷気味ですたい。

 銀魂は相変わらずスタンド温泉編。引っ張るなあ。
 銀さんと女将の対決は今回で終わりっぽいです。次回は女将の過去話とかありそう。


 さて、いよいよ我らがぷりちー綱吉さんのおわしますリボーンの感想です。
 今回は綱吉出てたから感想あったよ!!





 とうとう綱吉ご一行がミルフィオーレのアジトに潜入していたことがバレます。
 皆大急ぎで走る走る。
 その姿を正ちゃんこと入江正一はモニター画面で見て驚愕。
 そりゃそうだ。奇襲かけてたはずが奇襲されてんだもんな。ハン、ざまーみろ(ザ・悪態。綱吉の敵は天花の敵です)
 しかし、大画面で綱吉がドアップで映し出されてました。

 正ちゃんちょっとそれダビングしてくんない!?

 真剣にそう思ったのは私だけではないと、硬く信じている所存です。
 まーハメられたと気づいた正ちゃんが、なんでー!? と半ばヒスっていると、ボンバヘッドな女性が「カメラに偽景フィルター貼られちゃってたからねー」と連絡してきます。
 なんとかしよーとした時に、監視システムサーバーが破壊されてボンバヘッドとも連絡がとれなくなる正ちゃん(いい気味だ。綱吉の敵は・・・・・・)
 とにかく誰かを綱吉一行のもとへ向かわせろとヒスる正一。
 唯一いけそうなのが、ブラックスペルのスパナというキャラ。初登場ですかね?
 敵キャラ覚える気がナノ単位でないんでよくわかりません。
 特徴とか書く気にすらならん。あえて言えば無気力系メカオタ?
 とりあえずそいつに連絡つけて「ボンゴレ迎撃してちょ」とお願いします。
 するといいよーただしアジトのマップおくれと催促。オーケーベイベと正ちゃん快諾。
 スパナはモスカを操るそうです。こいつがチューンした「ストゥラオ・モスカ」はミルフィオーレ最強クラスのスペックを持ってるらしいですよ。
 こいつが4体ツナ達を追いかけるそうです。

 所は変わってツナ様ご一行。
 サーバーの破壊は成功したから次行ってみよう!と山本が言うと、獄寺がそれに待ったをかけます。
 アルコバレーノの秘密しゃべらんかいわりゃ。と、キレぎみデラ。
「何でお前が知ってんだよ」
「・・・・・・・・・約束でさ。修業が終わった時小僧が教えてくれたんだ」
 そう言ってるもっさんのアップが非常に攻めらしかった。最近受けうけしいなと感じていたんですが、撤回いたしますよもっさん! アンタは紛うことなき攻めだとも。
 ちなみに、アルコバレーノの話がすんでねーぞというコマに獄寺とツナが映ってるんですが、ツナが本気出して考えてみてもリボーン内最強の可愛さを誇ると確信に至らせる可愛らしさでお写りになられてました。
 すごいよツッ君。

 そしてアルコの秘密は今は話せないという山本。これもまたリボーン先生との約束だそうです。
 この作戦が終わるまでは話すなと山本に釘を刺していた先生。
 焦らしプレイですか先生。
 なんで右腕のオレにじゃなく山本なんだと憤る獄寺の隣で普通に「なんで・・・リボーンが山本に・・・?」と、考える綱吉さん。
 ちょ、綱吉! ここは嫉妬フラグが立つ所でしょう!? 何単なる疑問としか受け止めてないの!!
 獄寺の方がそれらしい反応してくれてんじゃんよ!!
 「なんで・・・オレにも話してくれたことのない話を、山本に・・・あれ、なんだろ・・・・・・胸が、痛い・・・」
 くらいは考えろやあああっ!(無茶いうな)
 唇かみ締めてリボーン先生がおっしゃるからと聞くのを我慢する獄寺。
 うん、正直その反応君がしなくてもよかったんじゃないかな!
 ま、とにかく行くか、というところで、ラルさんが「おまえ達だけで行け」と言い出します。
 どうやらアルコの力使ったのが予想以上に身体に響いてるらしいです。
 足手纏いになるのはゴメンだというラルさんに、全員が声を揃えて「ダメだ!!!」と返します。
 もーほんとにリボーンキャラ男前多すぎ。
「ふざけてんじゃねーぞっ。これくらいのことは想定内なんだよ」
「オレ達は作戦を成功させて誰一人欠けることなく帰るんだ!!」
 そういう獄寺とツナに、ラル・ミルチもおいてけとは言わなくなります。
 堪らなく可愛くてカッコいい子達だ・・・・・・!
 メインルートの封鎖が始まったので、このパターンの場合は皆が次のポイントを移動するまでの囮をラル・ミルチがやる予定だったそうです。
 しかしラルさんはダウン中。どうしよっかと考えていると、綱吉がおずおずと進言します。
「あ・・・あの・・・オレがその役をやります」
「ツナ!」
「10代目!!」
「た・・・たしか囮役は機動力がいるんですよね・・・・・・・・・だったらおれが一番だと思うし・・・・・・」
 
 聞きましたか奥さん、聞きましたか!?
 あのツッ君が、面倒事は極力避けてきたツッ君が、自ら囮を買って出たんですよ!!!
 どこまで成長すれば気が済むのこの子! マジめんこい。
 心配する獄寺に、大丈夫だからあとで落ち合おうねと宥める綱吉。
 「ラルを頼むよ」という綱吉さんの台詞にものすご萌えました。
 ツナラルツナキターーーーーーーー!
 つか、何気なく獄寺も成長してますね。きっと2、3巻のデラだったら「オレもいきます!」と強固に主張し、張り倒されて気絶させられていたように思います。
 それがツナを信じて先に進めるようになってるのにちょっと感動しました。
 断腸の思いでそれを受け入れる獄寺。
「10代目! 何かあったら無線で呼んでください! すぐにはせ参じます!!」
 肩をガッと掴み告げる獄寺。
 テレパシーでも!とコマに書かれててちょっと笑いました。ツナが「テレパシーって」とちゃんと突っ込み入れてるのが微笑ましい。
 己のリボーンにおける役割をきちんとこなす子です綱吉。
「じゃあいってくる!」
 綱吉は実に軽快に皆と別れます。
 ラルさんが綱吉達の成長を垣間見た瞬間でした。お前の生徒達はちゃんと成長してんだなと内心で呟くラルさんですが、綱吉をここまで強くしたのはラルさんでもありますよね。
 ちゃんとラルさんも綱吉の先生として綱吉の成長に携わっているんだと思いますよ、ラルさん。
 迫り来る4体の「ストゥラオ・モスカ」に毅然と対峙するハイパーツナ。
 ここで今回は終了です。
 ミルフィオーレ最強クラスのスペック持ちのファティマ・・・もとい、モスカ×4体VSハイパーツナ。

 
やられてしまうがいい! コテンパンにな!! モスカなんざ綱吉の目じゃないぜ!!

 次回も綱吉さんが大活躍してくれそうです。
 しかし、こういう場面ってフツー脇キャラが囮を買って出るのに綱吉さん御自らしなさるとは・・・・・・
 なんかできるだけ皆に怪我のないようにと思ってるのかなーと思っちゃいますね。
 自分で全部背負い込むとまではいかなくとも、自分ができることはできるだけやりたいんじゃなかろうか。
 カッコ可愛いとは、まさしく綱吉の為にある言葉だと思いますぜ。


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