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ジャンプ20号感想
ついにWiiにまで手を出してしまいました。目的はWiiフィットプラス。この脂肪が憎い。
多分あれを真面目にやって食事制限したら痩せるなと思いました。真面目にやれば、ね・・・。
今書いているリクエストで「敵」とかいて「とも」なんですか?「強敵」じゃなくて?
と、質問を頂きました。
あのイオン様強いんで「強」まで行きません。
イオン様が本気出したら多分アッシュはあっさり負けると思うので。なので、「強敵」ではなく、「敵」。
強力なライバルじゃないけど、他よりは認めてやってもいい、的な感じですイオン様からすれば。
こういう不憫な扱いをされるアッシュが好きだ。
さて、感想
もうワンピの展開が熱すぎて堪らない。
引き続きかぶき町編。
戦うオカマとホスト。このシリアスな展開でここまでのギャグを入れてくるか・・・!と、空知先生の才能に嫉妬。
笑った笑った。なんだよ百須斗神剣(ホストシンケン)て。作者北斗の拳好きすぎるだろ。
しかし本筋はシリアスです。このかぶき町で起こった騒動全ての黒幕はピラ子を使った華蛇の仕業でした。
しかもこいつ春雨の幹部になってやがる。怖え。女って奴ぁ怖ぇ生きモンだぜ。
それを全て承知でこの芝居に乗った次郎長おやびん。全てはこの華蛇を倒す為でした。
どうしよう、ほんとにおやびんから死亡フラグが消えない・・・。
そして銀さん達万事屋登場。いいね! やはり主役達はこうでなくちゃ!
そしてワンピ・・・!
エース、白ヒゲの死亡、事実上の白ヒゲ団壊滅。海軍が勝利、と喜ぶのは一時だけのこと。
白ヒゲという脅威に大人しくしていた凶悪な海賊どもが、白ヒゲの縄張りで好き放題開始。
まあそうなるわな。
そして、ルフィは助けたかった兄を目の前で殺され、未だ意識不明の重体。ローによって手術を受けたルフィは、未だ命の危険にさらされた状態です。
が、あの占い得意なルーキーが何度占ってもルフィの生存確率が「0」にならないと言っているので、助かってくれるでしょう。
ルフィにのみ献身的な態度を見せるハンコック可愛すぎる。
やはりルフィハンかなー。ルフィロビも好きだったんだが、なんかロビンはフランキーとフラグが立ってるような気がしなくもない。
九尾をコントロールするために、九尾を封じる鍵となるカエルを体内に飲み込まないといけないらしく、ナルトが涙を流しながら頑張ってました。
これ絶対ネタにされんだろうなと見た瞬間思ったのは私だけじゃない筈だ。
だってナルトの感想が「ヌルヌルして気持ちわり~・・・」だし! こりゃもうそれとしか!!(どれだよ)
そしてお告げを受けたナルトは、木の葉の里に帰らされました。ちゃんと一楽に戻されたよ良かったね。
しかも両隣にいた忍2人にめっちゃ気軽に話しかけられてる。知り合いでもないのに。
しかもサインねだられてる!!
「うちの子に書いてやってくんねーかな。お前のファンでよ」
っていうこの台詞にめちゃめちゃ胸が詰まった!! 嬉しくてマジで泣きそうになった!!
里の壊滅に追いやった九尾の入れ物として忌み嫌われていたナルトが・・・!!
やっと認められたと思うと本当に泣けてくる。ナルトを認めることができた木の葉の人達も強いと思う。
良い里だ・・・・・・!!
しかしまあ、残る人柱力はナルトとビーだけなんで、彼らは安全な場所に隠されることになりました。
ナルトはタコに導かれると予言されていたこともあり、すんごい楽しみにしてるっぽい。
若干ラッキーアイテムはタコ☆的な扱いなのが笑える。
やはりナルトの予言にあったタコは八尾でした。
どうやらナルトとビーが共同生活を送るらしい。ちょっと楽しみ。
藍染さんはもうなんかあれだ、人間止めてるのは知ってたがついになんか得体のしれないもんになろうとしてる。ここまで来ると本当に勝つとかいう次元超えたなあと思います。
これもう封印するしかなくね?みたいな。
最後の一滴であるセンチュリースープを誰が飲むかという話になってました今週のトリコ。
そして、珍しく小松が強く主張しました。
ボクに飲ませてください!と。
そして小松の気持ちを理解したトリコが、駄目だ俺が飲む。ただし、そんな量じゃ足りねえ、だから小松、俺が飲むスープはお前が作れ!!とかトリコ男前過ぎるだろ。
小松なら絶対にセンチュリースープを完成させてくれるというトリコの小松に対する信頼が熱い。
そして小松も男前。
「さ、最後じゃ・・・ありませんよ・・・」
「ボクで終わりには・・・絶対にしません!!」
「絶対に作ってみせます!!」
そして再生屋はセンチュリースープの新たな誕生を感じました。
いいなあ、是非小松君が料理するとこが見たい。
ラスト美食會の奴らがあいつらもっかい殺してくる、と向かおうとしたところに、何故か節乃ばあちゃん登場。
トリコのご老人達は達者すぎる。冷や水を若者がぶっかけられてるよ。
ハンター・・・
怖い、怖すぎるよゴン! ってか、君にとってカイトどんだけ大きな存在だったんだ・・・!!
完全にカイトが生き返らないと理解したゴン。
なんかピトーってカイト生き返らせるってゴンに約束してたんですっけ?
「嘘つき」
ってブチ切れたゴンが怖すぎる。人型にかろうじてなってる程度の描写が怖すぎる。
己の命すら燃やしてピトーを殺そうとするゴン、ゴンのピンチに駆けつけようとするキルア。
ってかキルア! 君どんだけゴン大事なの・・・!!
さて、リボーン。
どうやらシモンファミリーってのは弱小も弱小のファミリーだそうです。
マジでー!?と驚くツナ。
「じゃ・・・じゃあ・・・エンマ君も!?」
と、尋ねるツナに、エンマ君が
「聞いてこないから」
としれっと返してました。
ツナが心の中で「マフィアですかなんて聞かないよ!!」と、突っ込んでました。そりゃそうだ。
しかしボンゴレとの付き合いは相当古いらしく、なんとその交流は一世より先祖に遡るんだそうです。
ってことは、やっぱ一世は名のある一族のお家柄なんスかね。マフィアのもともとが地元の自警団って言ってたから、それのお家だったのかしら。
そしてシモンズ達が言うには、継承式に呼ばれたから並中に来たんでなく、あくまでも地震の危険回避の為に転校してきたんであった、継承式自体はついでに過ぎないと。
学校生活普通に送るよ俺らって言ってました。
そして山本達が「継承式ってなんぞ?」と、ツナに問いかけます。だよね。
必死でなかったことにしようとしてるツナが可愛い。
しかし先生は容赦ありません。ビッシバッシと蹴りながら、あっさりツナが秘密にしたかった「ツナがついに正式にボンゴレ10代目に決まったよ☆」ってバラしました。
もうほんとに先生容赦ないわー。ツナに特に容赦ないわー。そこが好きだ。
おおー!と、喜んでる獄寺達。お兄さん意味解ってんスか。
と、思ってたらお兄さんが「ザンザスに勝った時点で沢田がボンゴレ10代目ではなかったのか?」とリボーンに尋ねてました。
お兄さん解ってるじゃない!!
そしてボンゴレが予想以上にデカい組織でフいた。
ボンゴレのボスの座につくということは、全世界の強大なボンゴレマフィアの指揮権を手に入れることだそうです。
裏社会の支配者になることを意味してるそうな。
私てっきりイタリアのマフィアの間ではもの凄い権力握るけど、アメリカとかまではその権力が届かないかなと思ってたんですが、こればっちり届きますね!
ツッくんの顔を見に、世界中から有名なマフィアからチンケなマフィアまで日本にかけつけてくるんですって。
イタリアでやれや。
何故日本。ツナが日本人だからか?ボスの出身地でやるっていう決まりごとでもあるんだろうか。
逃げられない状況に授業どころじゃないツナ。
ツナはマフィアのボスになるなんて冗談じゃないそうです。
『俺は・・・普通に就職して、ほどほどにちゃんと稼いで・・・』
『京子ちゃんと結婚するのが、夢なのに!!』
の、とこでツナの妄想で京子ちゃんのウエディング姿が見れるんですが、本気で可愛い。マジで可愛い。
そしてここまで詳細なドレスやアクセサリーを想像できるツナは間違いなく出来る子。
放課後、マフィアのボスなんてやだー!!と叫ぶツナに、炎真くんがあっさり「逃げちゃえば」と、声をかけます。
すげえ、炎真君が自分から誰かに話しかけてるシーン初めて見た。
神社の境内で怪我して寝っ転がってる炎真くん。
また誰かにいじめられたらしいです。
そして炎真くんが、人はちょっと力を持つとむやみに使いたがる、マフィアも、学校のバカ連中もみんなそうさと、毒吐いてました。
あら、この子ひょっとして結構毒舌家?いいじゃない。
君はどうなの? という問いが気になるなあ。
そして炎真くんに言われ、ツナもそりゃそうだと納得してました。
「嫌なら逃げよう・・・」
真顔で言うツナが面白い。ツッ君それ無理だ。君には世界最強の家庭教師様が。
これ言った瞬間にリボーンにボッコされてましたがね。
つっ君はそろそろ学習能力を身に付けた方がいいぞ。死ぬそれ。
あ、でも死なないかな。なんだかんだで打たれ強いし。
どんな攻撃をくらっても「いたー!」で、終わるつっ君は頑丈過ぎると思うんだ。
そして継承に賛成している人間ばかりではなく。と、いうか、反対派の方が多いでしょうな。
日本人が自分達のトップ?ふざけんなよと思わない方がおかしい。
そしてやっぱり反対派の人間が刺客を送り込んできました。
タイムリーに襲われるツナ達。
ちゃん炎真くんも保護してくれる先生が好きです。
そして攻撃されたツナは、未来から帰って初のハイパー化。
ところで、ハイパー化したら木の枝から逆さにぶら下がれるようになるんスか。
どこにも引っかけるとこないよね。炎で吸着してんだろうか。
どうやって。
新しいリングと未来での死闘で磨かれた力で遊んでやれと心の中でツナに言う先生。
まあもうそろそろつっ君に勝てるような敵がいなくなる頃ですよね。
だって空飛ぶんだぜ。炎で人間一人文字通り消し炭にできるんだぜ。体育館くらいはありそうな部屋を真っ黒焦げにできる火力持ってんだぜ。
ここまで強くなったつっ君に誰が勝てるよ。先生くらいしかいねー。
相変わらずハイパー化したつっ君は男前。
ここで終わりです。
最後に、
先生、その持ち上げ方じゃ炎真君そう遠くない内に死にます。
襟首だけ持って炎真君支えて木の上に避難、炎真君ぶっちゃけぶら下がり状態って、先生の炎真くんに対する扱いの雑さにハラハラしますよ。
9代目から護衛も言われてませんでした? 継承式のごたごたから炎真くん達守ってねって言われてませんでした?
つか、ツナは自分で自在にハイパー化できるようになったと思ったんですが、違うんですかね。
なんかリボーンの拳銃から煙出てたんですが。撃ったんですか先生。
今回はさり気なく先生が生徒自慢しててにまにましました。
刺客が相手にならないと余裕ぶっこいてる、それだけツナを信用してる先生に萌える。