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 ジャンプ06・07号感想

 やっとお家に帰ってこれました。
 新年、明けましておめでとうございます。
 昨日まで実家にいたので実質5日ぶりですよ。更新はサイト初めて初の6日ぶりとなるやもしれません。おお・・・。
 
 ダウンタウンの笑ってはいけない病院見ました。笑ったけれども、去年の方が面白かったような・・・。

 今週は本当に買う気がなかった。
 本当ですよ。立ち読みして終わるはずが、ラストのツナ様のカッコ良さに「こりゃあ買わなきゃ失礼ってなもんだろうがよ!!」とばかりに手にとってました。
 本来の目的であるテレビジョンを忘れて。
 
番組表出るけれどもわかりにくいので、買おうと思ってたのに・・・。


 とうとうツナ達5人はミルフィオーレファミリーのアジトに潜入致します。
 並盛にあるショッピングモール地下駐車場の発電室にあるダクトから潜り込むのがベストなのだそうで。
 ジャンニーニからはリングの力を封じて敵に探知されなくなる「オートマモンチェーンリングカバー」と無線機が渡されました。しかもツナだけ無線機特別仕様なのが気にかかります。
 おまけにツナのヘッドホンの部分に「27」の文字が・・・!
 リボーンからは人数分の死ぬ気の炎に強い糸で織ったシャツがプレゼントされました。
 どうでもいいんですが、このときの一番上のシャツに「27」と描かれているんですよ。
 あれはツナ専用という意味なのか、その下のも「27」と描かれているのか・・・。
 リボ様の愛を感じました。よしよし。
 目的のダクトに近づくと、なんとビアンキが。
 どうやら見送りに来てくれたらしいです。
 一緒に行けばよかったのでは? 何故先に行っている意味が・・・と思いましたが、恐らく先に来て状況を見ていたのでしょう。ここから行けるかとか。姐さん素敵っス!
 「京子やハルやチビ達のことはまかせなさい。安心して暴れてくるのよ」と、暖かい目でツナを見やるビアンキ。
 この、姉弟のようなやりとりがものすっごく萌えました! ぶっちゃけ獄寺とより姉弟っぽい気が・・・がふげふ。
 ビアンキ見送りのもと、敵地に向かおうとする一同。
 その中で、獄寺の方からビアンキに話しかけます。
「しっかり頼むぜ」
「いつまでも過去に縛られてたまっかよ。帰ったら話がある・・・」
 そう言う獄寺に、ビアンキも心の中で「私も話したいことがあるわ」と語りかけます。
 ほんとに、本当に大人になったね隼人!! 流石トップブリーダー綱吉。
 ダクトから侵入し、格納庫の上の部分から匍匐前進で進むツナ一行。
 赤外線が張り巡らされているので、ラルが赤外線を止めている間に全員5秒内に通り抜けるよう指示を出します。これにブチ当たるとレーザーくるんだそうです。
 ハイハイするツナがかんわい~と、デレデレしながら見てました。
 もうすでにツナはリボーンのヒロインですよね!!
 どのコマ見ても可愛かったよ!!
 全員、笹川兄が若干危なかったですが、なんとか無事に通り抜けられた、その時。
 なんとレーザーが発射!! ツナ達は間一髪で回避し、格納庫に降り立ちます。
 多分山本の刀で壁を切ったんでしょう。凄いな山本。
 もう山本に切れないものはツナへの愛くらいだと確信しました。
「なぜだ? 赤外線には触れなかったはず・・・」
 そう焦るラル。
「ハハァ~ オレがスイッチを押したからだ~」
 と、いかにも敵が言いそうな発言をかまして敵がやってきました。
 一言でこの敵を表現するならば、デカムキマッチョ。アジトに入って一回目の敵なので、当然雑魚なんでしょうが、こいつ弱そうです。
 見せ掛けマッチョ。
 こいつの発言により、まだミルフィオーレはツナ達が来ていることに気付いていないことが判明しました。
 一般人だとツナ達を認識したこのマッチョは、武器の試し撃ちができると喜んで攻撃してきます。
 凄まじい爆発がツナ達を襲います。
 敵もツナ達を倒せたと思いこみ、この武器はええぞと喜んでます。が、ところがどっこい。
 煙が引いていくと、おぼろげながら、人の姿が。
「今の誰だ?」
「オレではない」
「同じく」
「オレも何も・・・」
「オレっス」
 そう、この爆発はマッチョの攻撃を獄寺が相殺したために起きたものでした。
 ツナ達は埃がついたぐらいで全員かすり傷すらついてません。
 驚愕するマッチョに、獄寺は不遜に言い放ちます。
「道を開けろムダマッチョ。遊んでるヒマはねぇ」
 ムダマッチョ。獄寺は実に的確な表現ができる子ですね。素晴らしい。
 ムダと言われ、ブチ切れるマッチョ。
 匣を取り出し雷を帯びた槍を出してきます。こいつは雷系か。
 その槍を見て、笹川兄(大)と、ラル・ミルチがマッチョの正体を見破ります。
 切り込み重装兵のデンドロ・キラムというのが名前だそうです。どうでもいいね。
 一応異名を持つ程度には強いらしいです。大人組みは冷静に判断を下し、いったん間合いを取るようツナ達3人に指示します。
 マッチョがそんな時間などやるもんかとばかりに攻撃してきます。凄まじい攻撃に、またも硝煙?が舞います。
 槍をツナ達向けて突き刺したマッチョは「会心の一突きだな~~~♪」ニタリと笑います。キモ。
「ハハァ~。飛び散った!!」
 槍を引こうとしますが、しかし抜けません。
「引けないぞ? なんでだ? おかしいな~」
 おかしいのはテメーの頭だよ。
 なんて突っ込みは心の中でしときましょう。ええ。
 煙が引き、そこから現れたのは、ハイパーモードのツナ様でした!
「聞こえなかったのか? 遊んでいるヒマはない」
 そういいながら、マッチョの槍を片手で掴み、先端を炎で溶かしているツナ様。
 このマッチョの力でも引けないって、ツナ様実は力持ち!?
 素晴らしい。ツナ様素晴らしいよ!!
 可愛くてカッコ良くて強いツナ様に、もうメロメロですよ。
 今回はここでお仕舞いでした。
 いやー、このラストのツナ様だけでお腹一杯になれたよ!!
 やはり主人公が美味しいところを持って行ってくれるので、リボーンは大好きです!!
 




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