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ジャンプ11号感想
今日は楽しみにしていたジャンプの日です。
色々衝撃的過ぎた。
そしてリボーンのみネタバレするので他はここで書きます。
ブリーチはもういっそ藍染が世界征服で物語が終わってしまうんじゃないかと思うくらいに藍染が強い。マジこれからどうなるの。
ナルトは・・・サクラがサスケを殺す為に近づく目的でじゃなく、心の底からあの台詞言ってたとしたら、これ以上はない程のナルトへの裏切りになるんだが・・・。第二部のサクラちゃんの漢前っぷりからして前者だと思いたい。
エースうううううううううううううううううっっっ!!!!!!
え、えーすううううううううううううううう!!!!!
今回の銀魂面白かった。キャサリン・・・。そして銀さんがかっこいい。さらにお登勢さんが・・・あの人はいい女だ。
ハンター面白かった。タコかっこいいよタコ。
さ、リボーン感想いくか。今回はもうおじいちゃんに全てを持っていかれてる。初ツナ好き理解理解。
今回表紙が一番好きでした。勉強中の先生とツナ。ダメダメでわかんないとか言ってるツナを早く解けとか銃つきつけて脅しながら勉強させるスパルタ先生。このスタンスが一番好きです。
ツナが起き上がると信じているリボーンに、「綱吉クンは完全に壊した」という白蘭。
・・・まあゴキャ、だもんね。軽く首の骨はボッキリ逝ってるわな。それで生きてたらそれはそれで駄目な気もするしな。人としての大切な何かは確実に無くなるよな。
しかしそんな白蘭のチャチャも無視してリボーンがツナに語りかけます。
「ユニもお前達を平和な過去に帰す為に命を捧げるつもりなんだぞ」と。
どうもアルコバレーノの復活はツナ達が過去に戻る為の必須条件でもあるようで。
なんか予想は出来てたが、やはりユニちゃんはアルコ復活に命かけてるのか・・・。
まさかおじさまに知られているとは思ってなかったユニちゃんびっくりです。そんなユニちゃんに、
「あたりめーだ。それくらいの見当はつく。お前は死んだばーちゃんのルーチェにそっくりだからな」
と言うリボーン。何だろう、大空属性の人はそういう性質でも持ってんのかね?と思いましたが、白蘭も大空属性だったのを思い出したので今の記憶は抹消しておこうと思います。
そしてそんなんだったら余計にアルコ復活は阻止しないとという白蘭「ユニちゃんの命は僕のためにあるんだもん♪」という彼は台詞だけ聞いていると本物っぽいですね。
ロリ、ダメ絶対。とか標語作られそうだよ白蘭。
そんな時、つっ君起きました!
何故。
いや、まあ主人公だし死んでないとはわかっているけれども。
そうかー・・・「ゴキャ」でも重症止まりの主人公か・・・。
「アハハ。綱吉クンてば本当にリボーンクンの叱咤激励で起きちゃったよ。すごいコンビだなあ君達」
よしいいぞ白蘭。もっと言え。そうだ。全国の皆様にもっとリボツナを広めるんだ。
震えながらもユニは渡さないというツナを馬鹿にしたように笑う白蘭。
あああ・・・そうだよね、ツナ自身は本当に普通の子どもだもんね・・・。そりゃ死にかけたら怖いっての。
死んでりゃ楽だったのにと暗に言う白蘭。ツナの人生を不幸だと決めつける白蘭。
そして最大の不運は未来に来たことだと断じる白蘭に、しかしツナは否と返します。
確かに未来は怖くて痛くて不安ばかりで楽しいことはほんの少ししかなかったけれども、いいとか悪いとかではなく、未来に来たことは、未来で過ごした時間は全部大事な時間だと。
そんなツナに殺されたらそれも負け惜しみになると言いながら、白蘭が攻撃してきます。
今度こそ殺したと確信した白蘭が「さ~あユニたんここからはふたりの時間だハアハア(こんな台詞はない)」と迫るがしかし、ツナはいってー!と起き上がりました。
丈夫な子です。
何とツナを助けたのは、10年前にランチアさんから貰ったあの指輪でした。
いつフラグ回収するのかと思ったらこんな美味しい所で! 流石ランチアさん。素敵すぎる。
ランチアの指輪に助けられたツナは、やっぱり自分は全部に支えられてるんだと確信します。
「この未来にきてなくてよかったものなんて1つもないんだ。つらいことも・・・苦しいことも・・楽しかったことも・・・そしてみんながいたから、オレは・・・ここにいるんだ・・・」
「ここで手に入れた技も、武器も、ただじっとしてたら完成しなかったし・・・みんながいなきゃ完成しなかった・・・」
「オレ・・・不運どころか・・・ついてるよ・・・」
「みんなと未来にいた時間は・・・オレの宝だ・・・オレの炎は・・・お前が支配するこの時代だからこそ生まれた。みんなの炎だ!!」
そういうツナの拳には炎が宿ります。
もしかして自力で炎出したのってここが初めてだったりしますか。
「むやみに人を傷つけたために倒されることを・・・後悔しろ!!」
と、白蘭に啖呵切るつっ君。かっこよす。
しかしまだまだ余裕の白蘭。
いい気分でいるとこ悪いけど何の解決もしてない、結局自分とツナの力の差はツナが倒されてから何も変わってはいないと。
そう言った白蘭に、どこからともなく声が聞こえてきます。
「それはどうだろうな」
なんとボンゴレリングが光りだし、それぞれの指輪から初代守護者の映像が。
もしかして彼らの魂リングにいるんスか。
まあ順当に考えて残留思念? それにしては意識がはっきりしすぎているような。
ランボの指輪から気の弱そうな少年が出てきて、「あの子、言ってる事がボスと同じだ」と、
山本の指輪から平安貴族っぽい青年が出てきて、「血は争えないでござるな」と、
了平の指輪から神父?なんだっけ職業忘れたまんまこいつ了平じゃん的な青年が出てきて、「究極にいい奴ではないか」と、
骸の指輪からギザギザ分け目が何故か2本あるそれ髪型どうなってんスか的な青年やはりパイナップルヘアが出てきて、「残念です・・・。ボンゴレに不要な軟弱な思考ですよ」と、
雲雀の指輪からこれまた雲雀にしか見えない青年が出てきて、「興味ないな」と。
ここまでで言わせてもらいたい。
平安貴族がござる口調なのは何故。
興味ないのに律儀に出てきてくれてる辺りにツンデレ臭がしますよ初代雲さん。
初代霧が「ボンゴレに不要な軟弱な思考」とか言ってましたが、彼はボンゴレラブな人だったんだろうか。
ツナには好意的?「残念」とか言ってるし。でもこの「ボンゴレに不要」あたりでツナが最終回ボンゴレのボスにならずに普通の生活送るフラグでも立ちそうな、立ってはいなさそうな・・・。
そして獄寺の指輪からは顔に刺青してる獄寺をワイルドにした感じの青年が出てきて、「てめえの好きにすりゃいいさ。いつものようにな」と言います。
すいません初代嵐さんもの凄く好みでどうしようかと思ったんですが。
何、初代の右腕はワイルド系!? しかも初代にタメ!? いいじゃないいいじゃない。それいいじゃない!
この初代嵐さんの言葉にこたえるのは勿論この人でした。
「そうだな・・・・G」
「X世よ・・お前の考えにオレも賛成だ」
「オレの真の後継者に力を貸してやりたいが、あいにくそれはできない」
「そのかわり―――」
「枷を、はずしてやろう」
そう言ってツナの指輪から現れたのはボンゴレⅠ世でした。
守護者たちは上半身だけしか現れてないのに全身出現してる辺りにおじいちゃんのちゃっかりさが伺えますな。
初代すげえ。
ここで今回は終了。
じーさまが現れて終了。美味しいとこどりし過ぎです初代。
初代が「オレの真の後継者」とツナを呼ぶのに萌えました。
まあ二代目以降はどうも二代目の血脈から発生してるっぽいし、初代と二代目なんか血も繋がってなさそうなので初代の血を引く後継は正しくつっ君しかいないっすよね。
真の後継者は納得。
でもブラッド・オブ・ボンゴレは受け継がれていってるって話らしいのでやはり初代と二代目も血縁関係なのかしら。
どうなんだろう。
あと最後の「枷をはずしてやろう」の台詞。
一体つっ君にはどんな枷が嵌っていたというのか。シード的に言うと種が割れる感じ?
あれだろうか、敵だろうが誰だろうが人を傷つけたくないっていうつっ君の心根が無意識に力をセーブしてて、それを外すという意味だろうか。
それともブラッド・オブ・ボンゴレの血に流れる能力に関する何かだろうか。
あと初代嵐さんが「てめえの好きにすりゃいい」って言うってことは、初代がつっ君の「枷」をはずすとリングにいた守護者たちも力尽きて消滅、とかそんなんだろうか。
枷が外れたらどうなるんだろうか・・・!
すっごい気になる。来週がマジで待ち遠しい。楽しみすぎる。
今週もゴチでしたゴッド!!
COMMENT
初代嵐のGさん「てめえの好きにすりゃいいさ。いつものようにな」といいます。しかも初代にタメ!? とのことですが初代大空ジョットとGさんは幼馴染だったとのことですから普通にタメ口だったんじゃないでしょうか?
「初代が「オレの真の後継者」とツナを呼ぶのに萌えました。~どうなんだろう」まで色々なサイトを回ってみると初代と二世の関係は兄弟、親子、従兄弟といっぱいありましたがやはり血縁関係があったとするのが多かったです。特に多かったのは兄弟説で初代は兄だとか初代と二世は腹違いだとかサイトのほうではないリアルの友人にいたっては初代と二世は人体実験によって生まれた双子だとかと妄想していました。
最後の「枷をはずしてやろう」の台詞について「敵だろうが誰だろうが人を傷つけたくないっていうつっ君の心根が無意識に力をセーブしてて、それを外すという意味だろうか。それともブラッド・オブ・ボンゴレの血に流れる能力に関する何かだろうか」もありかもしれませんが初代は二世にボンゴレボスの座を渡してから日本に渡ったとのことなので自分の子孫がボンゴレの争いに巻き込まれないように自分の子孫に流れているボンゴレの血を封印していたのではないかと私は考えています。
長々と書いてしまってもうしわけありませんでした。