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ジャンプ０７号感想・リボーン
ヒバツナ子にハマり、某サイトさんが出してるすれ違いヒバツナ子本をゲットして、何故かリボーンに惚れました。本当に何故。
ヒバツナでリボーンに萌えるとは・・・。
しかしすれ違い本読んでると「話合えええええええええっ！」と、思いますね。いや、山谷なくては話は盛り上がらんのですが。
あとついでに買ったサディ菊（♀）←ヘラのパラレルが切なかった・・・。そしてやはりアジアン兄弟好きだと思いました。妹バカなにーにが好き過ぎる。
さて、今回は単独でリボーン感想です。思いきりネタバレ以下略。
第５回キャラクター人気投票＜夢の対決部門＞の結果発表がありました。
１位は超ツナ×ボンゴレⅠ世（あ、素でVSと間違えた）でした。
表紙がその２人が戦っているシーンだったんですが、プリーモいつの間にそんなに幼くなったの？
いや、元から童顔ではあったけれども。ぶっちゃけツナと双子だろう誰がどう見ても。的な位にそっくりなジジイと孫に萌えた。そら初ツナリクくるわ。
しかし個人的には第２位の「大人リボーンVS１０年後ツナ」が見たかった・・・！ 絶対に１０年後のツナはディーノさんの時みたくビフォアーアフターで受け攻めが変わってるに違いない！
先生の教育を受けてなおも受け受けしいツナでいられるならば拝んでみたいものよ！
さて、本編はついに未来編も最終章突入だそうです。
白蘭激似の骸曰く「現象」に近い存在、GHOSTの出現にピンチな仲間を救いに行きます。
関係ないですがユニちゃんテラかわゆす。ってか、ユニとツナって何か似てる。
あと昔の超ツナは美人で攻めっぽかったのに、今の超ツナは美人だけど可愛い感じになったと思いませんか。なんか全体的にフォルムが丸くなった気が。
行こうとするツナに、京子ちゃんとハルがツナに呼びかけます。
行って欲しくない、そんな危ない所に行っちゃうのは嫌だ、そう心の中で思いつつも、２人は毅然とした表情でそれをぐっと堪え、笑顔でツナを送り出します。
「いってらっしゃい！！」
その言葉に万感の思いを込めて。
もうツナは将来２人をお嫁さんに貰っちゃえばいいと思う。
どっちか、じゃなく、どっちともしちゃえばいいYO！
ビアンキ正妻（マフィアの名門のお嬢さんだし、ボンゴレとも釣り合うと思う）にして、京子ちゃんとハルと凪を愛人して、そして旦那ほっといて正妻と愛人４人できゃっきゃしてればいい。
きっとお互いの子供を分け隔てなく育ててくれるに違いない。彼女たちならやってくれる。そしてリボーン辺りに「子どもあと１人欲しいな。けど京子達から作るとなると一人選ばなくちゃなんねーし、仲間外れになって可哀そうだから、オメー女になって産むか？」とか言われてボンゴレの科学技術で作り上げた転換弾とか撃たれて女になって、守護者どもから狙われまくって自分の正妻と愛人に守ってもらうがいいさ！
まあ全身全霊でリボーンを愛しちゃってるビアンキがツナの正妻にはなってくれないか・・・。
でもいいと思いませんか。ビアンキは勿論リボーンを愛してるんですが、大事な家族のツナや京子ちゃん達の為に正妻にあんるんですよ。お互い恋愛感情はなく、姉弟的なビアツナ。
ビアツナでツナ京でツナハルでツナ凪でリボビアでリボツナだと複雑過ぎて萌える。
話がずれた。
ユニを頼むと言えば、先生が男前に「まかせとけ」と。
いいなあこの師弟。好きだ。
そして空を飛んでいくツナ。
もはや誰も人が空を自力で飛べることについて疑問を挟むこともありません。
今さらですか。そうですか。
そしてエネルギーをむっちゃ吸い取る白蘭そっくりのGHOSTにピンチな仲間達。獄寺が桔梗にGHOSTの正体を尋ねます。
すると何とGHOSTの正体はパラレルワールドの白蘭自身だそうです。どうりでマッパで変態くさいとおも・・・げふげふ。
GHOSTのいた世界を一つ潰して連れてきたらしいもう一人の白蘭は、意思を持たずあたりかまわず死ぬ気の炎を吸い尽くすミュータントになったんだそうです。
でもあれだよね、その世界の白蘭はそのことをオッケーしてたんだろうか？
それとも今の白蘭がホストコンピューターみたいなもんで、他の白蘭はこいつの遺志に逆らえないんだろうか。
このGHOSTには白蘭と同じ能力があるんだそうです。つか、「愛すべき才能があることが～」とか白蘭言った後に、「それってつまり・・・僕の能力なんだけどね♪」とか言っちゃってました。自画自賛乙。
桔梗は白蘭の言うGHOSTの才能を「炎を吸い尽くす」だと思っているようですが、何か違う気がする。
だって白蘭「意思を持たずあたりかまわず死ぬ気の炎を吸い尽くす」って言った後に彼には愛すべき才能があるとわかったんだって言ってたし。なんだろうなー。今んとこマッパの変態ってくらいしか解ったところがないゾ。
GHOSTに死ぬ気の炎を吸い取られる！俺ピンチ！な、時に獄寺と了平さんのもとへ山本登場。もっさんは相変わらず美味しいとこ取りする子だ。
そして集結する仲間たち。それはいいとしても、満身創痍でやってきたスクアーロに向かって「おせーぞ。カスが！」と、厳しいお言葉を投げかけるザン様も別にいいんですが、そのやり取りをでかく書く意味あんのか、と。
サービス上手な天野先生に脱帽です。あれですか、スクザンかザンスク派なお嬢さん方へのプレゼントですか。ついでにスクに肩を貸すディーノでディノスク完備ですか。完璧すぎる。ディーノさんエロくさすぎる。
とりあえず充電完了したGHOSTはテレポートして一気にユニたんの元へと行こうとします。
まずい！と、思った所にヒーローの如く登場主人公。
「それはさせない！」
かっけー。超かっけー！
嬉しそうな顔になる山本と獄寺に萌えた。しかもごっくんなんて「オレ達のボス！！」とか言っちゃってくれるし。「オレの」だろ、誤魔化すなよこのこの、と小突いてやりたくなりました。
そしてやっぱりツナも死ぬ気の炎を吸われます。
ならばとツナもGHOSTの死ぬ気の炎を吸収し返します。食当たり起こさないか心配です。何せ相手はマッパだぜ。しかも別の世界の白蘭だぜ。それだけで下す条件揃ってそうだ。私の中の白蘭像はそんな感じ。
吸収対吸収のガチバトル、激突する両者、はたしてその結果は・・・！！
ってなとこで今回は終わりました。もう一波乱ありそうですが（何せ白蘭と直接対決してない）、やはり終盤ともなると面白いですね。
リボーンは主人公がちゃんと主人公らしく美味しいとこを持って行ってくれるのが好きです。それでこそ主人公！ と言いたくなる感じ。
今リボーン熱がまた上昇していることもあり、今回のリボーンは大変美味しく頂きました。これで一週間生きれる。
これ終わったら次アルコ編なんだろうか。それとも最終回するんだろうか。気になる。
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