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ジャンプ13号感想
逆行ツナを調子に乗って更新したんですが、そこで「リボと出会った時ツナ12歳では?」というコメントを頂きました。
マジで?
読み返せばいいんですが、ぶっちゃけめんど・・・・・・げふげふ。本が奥に仕舞い込まれており、現在手元にないので確認できません。
いや、確かツナが14歳の誕生日にボンゴリアン誕生日パーティーやってなかったか? とか思った上に結構早い段階で中二になったからてっきりリボーンの第一話のツナは中一の三学期だと思ってた。
12歳なら訂正しとこう。その辺り詳しい人説明マジお願いします。
そして更新した逆行ツナで頂いた感想に「もうお前ら結婚してしまえ」というのがあって大爆笑。
だよね(笑) 書いた人間が言うのもなんだけど私も読み返してなんつーこっ恥ずかしい奴らなんだと思いましたよ。
さて、今回のジャンプ感想。
サスケの愛が重い。イタチを好きすぎて怖い。もういいんじゃないかな、と、彼を見ていたら思ってしまう。逆にナルトにいい加減にしろと言いたくなってしまう。もう彼のことはほっといてやれよ、と。
そしてお前は新しい恋に生きろと。
ついに7班全員集合。次回が楽しみです。
銀魂、噂の次郎長が予想以上に男前で噴いた。
そして今回のジャガーさんは怖かった。
ワンピなかったよワンピ。もの凄く気になる。
ユニ・・・ああああああ・・・・! 悲しすぎる。なんつー重い運命背負ってんだユニ。
なんだ、大空属性はみんなこんなんか!
今回のリボーンはガチ泣きしました。この子まだ小学生なのに・・・!
って、私ユニが何歳か知らないんですけどね、でも見てくれと話から推測するとどう考えても10歳かそこらにしか。
死を覚悟の上でアルコバレーノを復活させようとするユニ。しかし、彼女だってまだ子どもなんです。怖いんです。
死を恐れ、一時的に放出していた炎が弱まったユニに、ツナが他の道を探すから無理にアルコバレーノを復活させることはないんだと言います。
が、ツナ達が過去に戻る為、そして多くの人を救う為にはアルコバレーノの復活が必須条件らしく、しかもそれはユニが命をかけないとできないもので・・・と。
自分の力をやっと正しく使える、これがわたしの運命だからと再び気丈にも炎を強めるユニが・・・!
切なすぎる・・・。この子は生まれた時からひょっとして自分の運命がどんなもんか知ってたのか。ああああ・・・・。
そして強力な大空のバリアを全員で破ろうとするも、ほんの小さなキズを一時的につけることしかできない外野の皆さん。
きっと自分の無力さに歯痒い思いをしてるだろうなあ。
しかしその開いた小さな穴を通って、γが結界の中に飛び込んできました。
「よお姫。やっと会えたのにまたすぐいっちまうなんて水くさいぜ」
「オレの炎も使ってくんねーか?」
と、γは自分の命をユニに差し出しました。
実はγは密かにリボーンに呼び出されていたようです。お前はユニをどう思ってんだ、と。
ユニはγのことが好きなんだ、お前はどうだ。
ユニに時間が残されていないと知っていたリボーンの、おせっかいでした。
ユニを子供扱いせずに、一人の人間として見てやって欲しい、あいつの魂を見てやってくれと言うリボーンに泣きそうになった。
リボーンは全部解ってるんだろうなあ・・・切ない。
そしてそんなリボーンの問いかけに、γはユニと共にいくという答えを示します。
γが男すぎる・・・。
ユニを抱きしめ、あんたを一人にはしないと言うγ。
いつかユニがγに耳打ちした答えを、γはユニにだけ伝えます。
そのγの答えに涙を見せるユニ。
そんなユニに、旅立つって時にシケた面だ、あんたの母さんはそんなこと教えなかったはずだぜとγが言います。
嬉しい時こそ、心の底から笑いなさいという母の言葉通り、ユニは涙を流しながら綺麗な笑顔を見せたのでした。
ユニとγは、おしゃぶりに全てを託し、消えていきます。
そしてついにアルコバレーノ復活。
・・・今回はもう、何も言えねえ・・・。結構リボーンて主要人物生かしてくれてるからどこか安心した気持ちで見てたんだけど、いや、話の流れから予測はついたけど、ユニの死は堪えた。
うわああああああ・・・・・・マジでへこむ。