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 ジャンプ20号感想

 昨日は自宅で友人の誕生会もどきをしました。
 以前和食が食べたいと言っていたので、肉じゃがと混ぜご飯と豚汁というベタな日本食と、クッキー、くるみのパウンドケーキ、バースデーケーキを用意。
 どれも喜ばれたのでうれしいです。プレゼントも喜んでもらえたのでほっとしました。
 ぶっちゃけ自分の趣味全開で選んだので内心ドキドキもんでしたとも。

 そういえば崎谷さんの新刊目当てに久々本屋に会社帰り行ったんですが、結構色々出てて予想外の出費になりました。
 銀魂とリボーンと鋼の錬金術師出てたなんて知らなかった・・・。ブリーチは古本落ちまで待とうと思います。
 今ハガレン面白いですねー原作。アニメは周囲の人達から「微妙」という感想を頂いているので、撮ってはいるけれども見てません。大川さんじゃなくなったらしいし・・・(そこ?)
 他にも崎谷さんを含め4冊BL買いました。何か久々BL本買った気がする。
 最近ハマりの榎田尤利さんの分厚い本と、谷崎泉さんと松岡なつきさん。松岡さんの「FLESH&BLOOD」は買う気なかったんですが、初回限定版の小冊子につられました。正直6巻以降読んでないのに。
 しかも8巻以降買ったかどうかも怪しいのに12巻買っちゃった。ビゼンテに浚われちゃった辺りから見てないんですよねー・・・。しかも読み返そうにも実家と叔母宅にバラけてあるのでそれもできない・・・。
 今度取りに行こう。


 さて、ジャンプ感想。今回もワンピが熱かった!!







 ブリーチは・・・もう戦い過ぎててスルーしてたら一護が虚化して凶暴化してて、かと思ったら正気に返ってウルキオラは虚化した一護にやられて・・・と、ようやく決着がついてました。いつの間にか。
 今回ブリーチ何が良かったかと言えば巻頭カラーの見開きだと断言できる。
 乱菊姐さんのボンテージを思わせる水着、ルキアの肩しか出してないのにエロくさい露出、誰狙いかわからない織姫のピンクのビキニ、乱菊姐さんよりもボインだったネルの水着と、大変美味しゅうございました。ゴチ!
 煽り文句が「私たちに溺れてみたい・・・?」
 思わず「みたいともーーー!!」と叫びそうになった人挙手して欲しい。大丈夫、君だけじゃない。私は高らかに挙げられる。




 ついに最後のペインを倒したナルト。ナルトの凄いところは次々と凄い技を習得していくにもかかわらず、原点を忘れないことですかね。風遁螺旋手裏剣(だっけ?)とか反則に近い技持ってるし多用してたのに、最後の最後は螺旋丸で敵を撃破。こういうところが好きだ。
 そしてついに正確な位置を掴んだナルトは今度こそ増援しようというカツユに1人で行くといいます。
 どうでもいいですが、ヒナタのサクラの呼び方「サクラさん」なんですね。てっきり「サクラちゃん」かと思ってた。実はそれほど仲良くなかったのかな・・・?
 ナルトが割合誰とでも仲良さげだったので、七班、八班、十班は仲良いと思ってましたが。
 長門の元へと行く途中にイノイチとシカクに出会ったナルト。本体のもとへは1人で行って話がしたいというナルトにイノイチさんは大反対。
 話してどないする気じゃい、話し合ってもあいつは敵じゃいというイノイチさんに、敵の全てを潰しゃ丸く治まるのかとナルト。
 今更話し合いでどうこうなるわけじゃないとナルトも解りつつも、それでも長門と話したいというナルトに、それまで黙っていたシカクさんが行かせてやれと一言。
 息子のシカマルがナルトに他の人間にはない「何か」を感じて、ナルトと一緒に歩いて行きたいと言っていたのを反芻し、ナルト(と、いうか息子の感性?)を信じてナルトに全てを託してくれます。
 つか、
 シカマルそれは愛の告白とみていいのか。
 見ちゃうぞこんちきしょう。
 そしてナルトは紙で出来た木の中に入り、ついにペイン本体である長門の元へと辿り着きました。
 来週気になるな・・・やはり殺り合うしかないのだろうか・・・。



 ワンピは目覚めたルフィの食事を全員でえっちらおっちらと運んでました。
 明らかに常軌を超えた食事量に皆愕然。そしてカマーランドの数日分の食糧を食べつくしたルフィはようやく落ち着き、部屋から出てきました。
 腹だけが異様に膨れた姿は人間の姿とは思えない程。しかも見る間にその腹にたまっているであろう食べ物が次から次へと全身にエネルギーとして行き渡らせ、見事に復活。
 マゼランの猛毒を受けて、しかもたった20時間で猛毒に打ち勝つというとんでもない奇跡に皆が湧き上がります。
 ルフィの無事に涙ぐむボンちゃんに、ルフィがボンちゃんの無事を喜ぶと、気が抜けたボンちゃんはそのまま気絶してしまいます。
 どうやら過度の過労のせいらしいです。何時間も何時間も、ノドが裂けて血を噴いてもずっとルフィの部屋の前で苦しむルフィと共に苦しみ、頑張れと、生きろと叫び続けたことが原因とイワさんが言います。
 ルフィが一命を取り留めた事に、何の影響もなかったとは思えないというイワさんの言葉に、ルフィは頭を地面に擦りつけてボンちゃんに礼を言いました。
 兎に角毒に勝ったんならエースを助けにいくというルフィ。そしてイワさんにボンちゃんはイワさんを助けたくて脱獄したと聞かされ、自分はまだ脱獄はしないと言います。
 時期ではないそうです。同胞たる革命家、ドラゴンが動きだした時が脱獄の時だとか。
 ルフィがあっさりと「ああ・・・おれの父ちゃんか」と言ったら本気でたまげてました。そしてルフィがドラゴンの息子ということは、エースもドラゴンの息子ということだと気づき、傍観を決め込もうとしたイワさんは一転してルフィと共にエース奪還に乗り出します。
 友の息子の危機を見逃すわけにはいかないと。熱い友情が素敵ですね。
 そして堂々と乗り込むルフィ達。マゼラン達は一足早くエースのもとにたどり着いてました。
 エースが処刑台のある町へと護送されるまでにとりもどせるかが鍵になりそうですね。



 リボーンは引き続き女子によるボイコット。
 慣れない家事をして、初めて女子の有難みに気づくツナ達。それでも、危険な目には遭わせられないとカップラーメンをすすります。
 一方女子は優雅にお風呂。つーか何故に銭湯? いや、共同風呂だろうから間違ってはいないが、お姉さんこう、女子の入浴シーンはもう少し華美な内装でもいいと思うんだ。(黙れ)
 中々降参しないツナ達に、やはりボイコットしていても衛生面が気になるのかちゃんと食事をしているのかとハル達。
 ビアンキ姐さんがあの子達が降参しない理由は2つあると言います。
 1つは京子ちゃん達に変わって欲しくないから。事情を説明すれば、否が応でも変わらざるを得ないだろうから、それを嫌がってのことだと。
「気になるひとがいつまでも変わらないなんて、男の幻想にすぎないんだけどね」
 とビアンキ姐さん超男前。
 もう1つは意地だと言います。
 男は女を守るものと決めてかかっているからこそ、守る対象であるハル達に何も知らせないのだと言う姐さんに、気持ちは嬉しいけれどもそんな一方的に決めつけられたくないとハル。
「その通りね。男は身勝手で非合理だわ・・・。でも、私達女の想像をこえて男はプライドに命をかけるものなの」
 という姉さんに、京子ちゃん達は黙りこくります。
 つか、姐さん悟りすぎっすよ! 何この人! 超かっけえ!!
 そんな話の中、お先に失礼しますというクロームの背中にひどい傷痕を見つけ、驚く京子ちゃん達。
 修業でついたものだというクローム。
「・・・でも、ボス達に比べれば、ずっと少ないと思う」
 というクロームに、ドキンとする京子ちゃん達。
 彼女達もわかってるんですよね、何とはなくでも。
 クロームとビアンキの話を聞いて、一時休戦にしようと話し合う京子ちゃん達が本気で可愛い。
 そして翌日。ツナはビアンキにハメられて京子ちゃんが話してくれないなら基地を出ていくと1人で行ってしまったと信じ込んで基地を飛び出して行きました。
 ツナだましてどういうつもりだと尋ねるリボーンに、ツナも修業に行き詰ってるようだからリフレッシュだという姐さん。ツナのことまでフォローするとは、土方十四フォローにも劣らぬフォローっぷり。感服致しました。
 京子ちゃんを見つけたツナはビアンキにハメられたと知ります。
 ツナ達を信じて話してくれるのを待つからと言ってくれた京子ちゃんに、ちゃんと話すよとツナ。
 ツナもちゃんと考えたんですね。京子ちゃん達がどういう気持ちでいるのかとか、本当に話さないことが正しいことなのかとか。
 そして、もう充分巻き込んでいるのに、一緒に戦ってもらっているのに、何も話さないのは酷いことだと思うから、これまでのことを聞いて欲しいと京子ちゃんにお願いします。
 全部をきちんと話すツナの真摯さに、それを恐れず受け止める京子ちゃんの真摯さに、本当にリボーンは男女の比なくキャラが素晴らしいなと思いました。
 そしてツナは自分の修業が行き詰っていることも話します。
 匣開けたら超凶暴な奴出てきたと言うツナに、見てみたいと京子ちゃん。京子ちゃんに何かあったら嫌だから駄目! と焦るツナに呼応するかのようにまた匣が暴れだします。
 それを見た京子ちゃんが、「その子・・・本当はすごくツナ君と仲良くしたいのかもね」と言います。
 ツナの気持ちと同じ気持ちになってると言う京子ちゃん。ツナが不安がると、匣の中の子も不安がっているようだと言われ、もしかして匣の中のやつは自分の心をうつしているのかと気づくツナ。
 どうやら次週はついにツナの匣兵器のお目見えとなりそうですね。楽しみです。



 ベルゼばぶは捕まった古市くんとヒルダを助けに来た男鹿。あの変な悪魔? らしき男の体内から現われた男鹿はそのまま雑魚を殴り倒します。もう喧嘩しないんじゃないのかよと古市くんが言ったら、これは喧嘩じゃねえ、王の処刑だと男鹿。
 ・・・・・・喧嘩よりヤバくね?



 黒子のバスケは緑の人がいるバスケ部がどんなに凄いかって話でした。しかも緑の人がいるところの前に緑がいるところと同格のとこと対戦しなくちゃいけないそうです。しかも同じ日に。それは死ねる。
 しかし、火神は相変わらず「逆境楽しいゼきゃっほう!」と、腕白っぷりを発揮してました。そして隠れた腕白ボウヤの黒子っちも、「ピンチってちょっと・・・燃えません?」と、殺る・・・ヤる気まんまん。
 黒子っちは冷静というか、淡々としているように見せかけておいてアツい子だなあ。



 ネウロは次週で終わるみたい? つか、今回で終わってても一応はすっきり出来てたような・・・。
 ぶっちゃけ死にかけてるネウロは魔界に戻ることに。しかし一度戻ると戻ってこれたとしても100年後だったりする可能性があるのだとか。
 若干躊躇っているようなネウロに、弥子ちゃんが「早く帰れバカ魔人。そんでさっさと戻って来い」と、笑顔で送り出します。
 ネウロと過ごしてきたこれまでで強くなった弥子ちゃんは、ネウロがいつどこに帰ってきても、すぐに自分を見つけてもらえるくらいに輝いているから心配すんなとネウロの不安を看破して励まします。
 ネウロに守ってもらわなくても、もう人間も、自分も大丈夫だと言う弥子に、不安の晴れたネウロが清々しそうでした。
 なんか空気が甘ったるかった・・・。ネウ弥子いいかもしれないとか思ってしまった。
 翌日には姿を消したネウロ。そしていきなり3年後に飛んで今週は終わってました。



 Dグレはマナの夢を見たアレンの喜びように、ああ本当にマナ大好きっ子だなあと思いました。
 おそらく、移植された十四番目? かな、その名前を呼ぶマナに、そんな名前じゃないよ、アレンって呼んでよと言うアレンが切ない。
 起きたアレンに気づいたティムキャンピーがアレンの方を見れば、そこには知らない別人が。
 1人2人殺っちゃったような顔つきの、しいてあげるならば赤也と幸村を合わせて伊武でコーティングしたような形相の人がいました。
 これが十四番目かな? ごっつ凶悪なツラしてんですけど。
 レベル3のアクマ倒した緋色の護衛は師匠じゃないのかなあ・・・何か「マダラオ」とか呼ばれてたけど。リンクが敬語使わないなら師匠じゃなさそうだ。がっくり。


 今回はやはりワンピ。次も気になるワンピ。早くお兄ちゃんを助けてあげて!!


 

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