[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ジャンプ26号感想
お久しぶりです再びこの発言しときます生きてます。
いや、何か日記更新しただけで結構コメント頂いて有りがたいことです。明日返信&感想を~とか言っておきながら実際書いてないしな!
書きたいこと有りすぎて逆に「書かなくてもいんじゃね?」的な心境になってました。
そして日記に書いてた私が読んだというBL小説を的確に当ててくる人いて噴いた。K様、その通りですあってます。
詳細知りたい方がいらっしゃったので、また詳細はこっそりと書いておこうと思います。
さて、今日は久々にジャンプ感想。めちゃ間が空いたのは、ぶっちゃけリボーンが面白くな・・・げふ。
いや・・・なんというか、リボーン好きとしては、未来編中盤までが萌え最高潮だったかな、と失礼なことを思いました。
プリーモに「滅びるも栄えるも好きにせよ」って言われた辺りが最萌えでした。あれがなけりゃサイト作ってない。
そして今日感想書く気になったのは、いい加減日記更新したかったのと、表紙のクロームちゃんを始めとする守護者ども(-ムック。貴様ツンデレも大概にしとけと)を侍らせる椅子に座るツナ様のカッコ可愛いお姿にテンション馬鹿上がりしたのと、皆黒スーツの中お一人真っ赤なスーツで椅子と同化なさりながらもしれっとツナ様に一番べったりとくっついていた流石です先生マジパネェっす。な、リボーンさんにあまりにも萌えたからです。
先生は的確にこちらのツボをついていらっしゃる。ところで、あの山本は中学生なんですか?
何かイケナイ大人のエロ空気出しておられたのですが。
なので、他の感想はあっさりめで。ああ、それとこれだけは。
やっぱり次から休載なんだねハンター(笑)
うん、もう笑うしか・・・笑うしか・・・! ゴンさんはどうなったんですか富樫先生。虫編終わらなくてももういいから、ゴンさんの進退だけは書いてくださいマジで。
リボーンは後回し。
ワンピは過去編あんまり興味なくて流し読みしてたせいで話がわからん。後悔。コミック待とうと思います。
ついにナルトは九尾と精神世界で直接対決です。ナルトが九尾を従えるか、九尾がナルトを取り込むか。
ってか、これの前の週のナルトがカッコよすぎてサスケの存在意義を問いただしたくなった。岸もっちゃんはナルサス派か・・・!!
かぶき町編が終わったと思ったらついにご登場なさいました高杉さん。そしてお杉の部下のロリコンが高杉コスしてた。いいぞもっとやれ。アニメの高杉に皇子のアテレコんときも思ったがもうこれが高杉で良くね?
戦いで失くした腕を「生やす」為に再生屋のもとを訪れていたトリコ。腕が再生するのに20年はかかるとか言われてましたが、言われた次の週には二の腕ちょろっと生えてた。せめて人の範疇に収まっとけ。小松くんは人間国宝が30年かけて作った味に半年くらいで辿りつくしな。お前らいいコンビだよ。
トリコは腕生やす為の処置で発生する副作用でとてつもない苦しみを味わってますが頑張ってます。
その原動力が「小松が・・・センチュリースープを作って待ってんだ・・・・!!」
・・・いやうん、間違ってないと思うの、腐女子的にこの強調間違ってないと思うの。
さてリボーン。
今回のジャンプ表紙大変美味しゅうございました。
だって椅子(真っ赤。ふかふかそう)に足組んで座るツナの背後を囲むようにして守護者どもが立ってて、いや、獄寺と山本は椅子の肘置き(なんて言うんでしたっけ?)にちょこっと座ってますがともかくツナを囲むようにして男どもがおり、クロームちゃんがツナが肘置きに置いた手にちょこっとしな垂れかかるような感じで座りこんでて、更に先生が真っ赤なスーツでツナが座ってる椅子の隙間に座ってツナにもたれかかってたんですもの。
これで萌えずにいつ萌えるというのか。
この師弟のさり気ない接触が好きだ! ベタベタしないのになんか結構お前らスキンシップ多くね?っていうこの微妙さが好きだ!!
あとまた人気投票やるらしいです。そんときのイラストが楽しみです。
そんで本編ですが、ツナとうとう継承式間近、で、ツナがボンゴレ10代目になるのを良く思わない人間に狙われてるから、シモンと守護者どもでツナ護ろうぜー。で、なんか強そうな敵にボンゴレと友好を結んでるファミリーが倒されました。
が、前回までのお話でした。ちなみにツナの意思がどこにも介入されてません。流石は「家庭教師ヒットマンREBORN!」主人公に一切の情けがありません。そこが好きだ!
とりあえず誰もツナの「オレボンゴレ10代目になんかならないって!」という発言を聞いてくれません。
リボーンになら9代目に直接言いに行けやと言われ、丁度お迎えも来たので9代目に会いに行きます。
9代目の守護者にしては若い感じのおっさんがツナみてにやにやしてました。
なんだろう、このおっさん、私なんか好きな気がする。怪しいおっさん過ぎてなんか愛しい気がする。
意を決してやってきたツナを出迎えたのは、呑気にガーデニングしてるじーさまでした。
9代目、あんたそこ一時いるだけのホテルです。
なに優雅にガーデニングしてんだこのジジイ。しかもめっちゃラフだ! 格好めっちゃラフだ!! お茶目さんなのか。ロマンスグレーは実は結構なお茶目さんなのか。
良く来たね綱吉君。とにこやかに歓迎され、ツナはついつい「おじいちゃん!」と呼び掛けてしまいます。
ジジイも調子に乗ってまだそう呼んでくれるのかい嬉しいよツっ君と、お前さっきまで綱吉君て呼んでたやんと突っ込みたくなるくらいに早々とツっ君呼びする9代目に惚れるしかない。
ちゃっかり屋さんなのはボンゴレボスの特徴なんですか。
ツナはすんげー小さい時に遊んでもらったおじいさんのまんまなもんだから、つい「おじいちゃん」呼びが出たらしいです。
待てツっ君。普通そんなに小さい時に会ったじーさんのことなんぞ覚えとらんぞ?
ザンザス編で思い出したとしても、ちゃんと覚えてるツっ君て実は記憶力いいの?マジで本人にやる気ないだけで実は出来る子なの?
なんだろうなあ、ツナは自分の中のボンゴレの血を誰よりも正しく理解してて、自分がその血を色濃く引いてるのも承知してて、それ故にもう本能的に「自分は駄目な人間だ、何やっても駄目駄目なんだ」って思い込ませて、本人すら無自覚で力を抑え込んでるような・・・夢見過ぎですかそうですか。
しかし回想シーンのジジイの膝の上で遊ぶツっ君可愛いなオイ。
お茶にしようと誘われ、テーブルにつく9代目とツっ君とリボーン。
9代目の守護者っつったらボンゴレの幹部で、ボンゴレの幹部と言えばもの凄い地位の人だと思うんだが、守護者達は席には着かずに立ったまま。座ってるのは9代目とツナとリボーンのみ。
この辺りに純然たる立場の違いってやつが出てますな。ボンゴレの現ボスと次期ボスと同席して許されるリボーンはやはり凄い。
そしてボスになるのを断ろうとしたツナを先んじて9代目が「好きにしなさい」と語りかけます。
あの未来での戦いを、9代目もユニちゃんから見せてもらっていたそうな。
そこで、ツナはマフィアのボスには向いていないと確信したといいます。
これ微妙な表現ですよねー?
「マフィア」のボス「には」向いてない。ですからね。
ボンゴレはもともと地元を護る自警団で、それが大きくなって今のボンゴレとなった、故に、9代目はマフィアのボスに向いてないツナならば、肥大したボンゴレファミリーを本来の在るべき姿に戻せるのだと思っているようです。
そしてプリーモから授かった完全な形のボンゴレリングを見せてくれと言う9代目。
だからその指輪の所有権って本来現役ボスの9代目にあるべきものなのでは・・・?
完全にツナの私物となってます(ツナの意思なく)が・・・。
これで「綱吉君の人生だ、好きにしなさい」だもんね。これだから年取った狸は・・・。
そしてやはりこの完全な形は二代目以降どのボスも手にできなかったそうです。つまりは、初代から10代目に受け継がれた、と。
そしてそのリングを見て、9代目は確信します。やはりプリーモも自分と同じく、今のボンゴレを壊したいんだと。
ここでツナが初代の言葉を思い出すんですが、そんな美麗に回想シーン出張らなくてもいいんじゃないんですかプリーモ。あんた何でそんなにキラッキラしてんスか。
純粋なボンゴレの意志を継ぐことができるのはツナしかいない、もう一日だけじっくり考えてくれないかと言う9代目。
ツっ君騙されるなアアアアアッッそれが大人の常套手段だ、それに頷けばお前の未来は確定されたも同然だ!!
俺まだ子供っすよ無理っすよと言うツナに、初代も君くらいの年に自警団作ったから問題ないってvと、無茶ぶりする9代目。
しかもこのジジイ、未来での君を見てもう大丈夫だと確信したから継承式しようと思ったんだよって言ってましたよ。
好きにしろっていいながら好きにさせる気ないですよこのジジイ。
「おっとこれじゃ継いでくれと言っておるようなもんじゃなメンゴメンゴ☆」ですしね。白々しいにも程がある。
しかもこの時点で継承式2日前ですよ。選択肢はどこですか?
駄目だツっ君。マジ逃げ道ないよ。
しかもツナがもし俺が断ったら継承式は・・・とか言ったら、「なーに大丈夫。キャンセルすればいいんだし。平気平気♪」ですからね。
てめ空気が読める日本人に死亡フラグ立ててんじゃねーよ!!
日本人そんなことになるくらいなら継承式受けるっつの! 気配り上手舐めんな!!
駄目だ、私がツナなら直前で継承式キャンセルとかストレスで死ねる。
どんだけ好々爺っぽくてもさすが9代目イタリアン。そして流石はボンゴレボス。
だって世界の闇牛耳ってるボンゴレのボスの継承式ですよ? この為に世界中からマフィア集まってんですよ?
キャンセル? できるとでも?
ああ、わかった、継承式で敵が出てきて、皆がピンチ、ツナが力発動させて「俺がボンゴレを滅ぼし、新しいボンゴレを作る!」とか言わせるシナリオか。
継承式で言質とるのか。
汚いさすがマフィア汚い。
帰ってきたツナはやっぱり悩んでました。
「俺がボスを継がないと、抗争や殺し合いがなくならないってこと?」と、思い悩むツナ。
だからツっ君、その思考は敵の思うつぼですよ。奴らの笑顔に騙されちゃいけませんよ。どんだけ優しそうに見えても奴らマフィアですよ。君に優しい人達じゃないですよ。
あああ・・・ツナが奴らの思う通りの道に進んでる気がする・・・。
そして悪党ーズの密談。
あんななまっちょろい言い方でツナは落とせないぜという先生に、なーに一瞬あの子の目が真剣に考えてくれるのがわかった。それで十分じゃよと笑う9代目。
つまりは、9代目にはツナがどういう答えを出すかがわかってるってことですかね。
やっぱツナに選択肢ないじゃん。ジジイの思惑通りじゃん。
そして9代目が持っているなんかご大層な箱の中には一つの弾丸。
それが、初代から連綿と受け継がれてきた、ボンゴレの罪の証だそうです。
これ一瞬血に見えたけど、多分血液じゃなくて弾だよね?
さて、これからどうなるんでしょう。まず間違いなくツナに逃げ場はない。
ほろり。