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 ジャンプ33号感想

 ここしばらく・・・まあ主に土曜からですが、サンデーで連載していた「魔王」にどっぷり萌え萌えしておりました。
 ええ、友人の思うツボですとも。合同誌が「魔王」に決まりそうですよ。最終巻の萌え次第でマジに決まる。

 いや、魔王マジで熱いです。飽きさせないストーリー運びに目を見張る展開、次はどうなるんだとドキドキわくわくしながら読んだ漫画は本当に久しぶりでした。
 あと第二部の主人公潤也が兄貴大好き過ぎた!!
 そして兄貴がエロすぎる。
 普通に本来ならば主人公の彼女というヒロインポジションにいる子よりもかわいらしく、美人に描かれる第一部の主人公・・・。
 いろんな意味で美味しい魔王、これは買って損はありません。本当に。
 丁度8月に最終巻である10巻も出るし、集めやすいと思いますよ。
 潤也さんの犯罪者すれすれの兄貴大好きっぷりを是非とも堪能していただきたい。


 さて、ジャンプ感想いくかな。
 今週はナルトが熱かった!












 鍵人という漫画が連載始まりましたね。まあ面白そうでしたよ。主人公の髪型・・というより髪の配色?が皇帝ペンギンのようで和みます。
 話としては、高度な文明の元に殺人兵器を作りだしてそれが原因で世界は一度滅んでるっぽい。
 で、どうやら主人公はその殺人兵器を操れる人間だから国が欲しがってるというか殺したがってる、そこへ主人公を殺すように命じられた名家のおぜうさま(軍人・少佐)がやってきて・・・という話でした。
 きっとこの少佐が仲間になって国と対立していくんだろう。




 NARUTO! 今回もの凄くサイが輝いてた!!
 カルイに殴られ続けるナルト。それを隠れて見ていた(監視していた)サイが、辛抱堪らんとばかりにナルトを庇うようにしてカルイの前に立ちはだかり、カルイの拳を受け止めます。
 お前はすっこんでろというボロボロのナルトに、サイが「サスケ如きの為に君が殴られてやる必要はないよ」と言います。
 サイーーーーーーー! サイナル萌えないとか言ってごめんねサイ!!(言ってたんかい)
 サイかっこいいよサイ。
「サスケは・・・君を傷付けるばかりじゃないか」
「・・・ボクなら」
 
 なんだ、「ボクなら君を傷付けたりしない、結婚しよう」とでも言うつもりかサイ! お前の今の輝きっぷりとナルト好きっぷりを鑑みるにマジで本誌でサイとナルトが結婚したりしてもそれはそれでやぶさかでないぞこちらは!!
 サイ・・・お前本当に新7班に入れてよかったなあ・・・なんかある意味死亡フラグ立ってるっちゃ立ってるんだが、人間らしい感情を取り戻したサイの友情の熱さに心が痺れる。
 そして邪魔するサイに向かい、邪魔すんならテメーも殴んぞ! とキレるカルイを止めたのはオモイでした。
 こいつら殴り倒したところで何も進展しないだろうと諭すオモイ。
 キラービーを救出する手助けをすると約束してくれたとナルトを庇うオモイに、いつもみてーに約束が本当かって疑わないのか、慎重なお前がらしくねーぞというカルイ。
 そんなカルイの言葉に、ちらりとナルトを見たオモイは「ここまでやって仲間を売らねえ・・・。敵だけどこーゆー奴は好きだ」「男は軽率に言葉を決めないもんだ」と、ナルトのこれまでの言動を見てナルトを評価してくれました。
 雲隠れの忍者は初登場時から思ってたが、やはりナルトと気が合いそうだ。オモイにしろカルイにしろ。
 そして敵であるはずのオモイから「いくらやろーがこいつはサスケを売らねーよ。こいつは口にした事を曲げねえタイプだ」と言わしめるナルトが凄い。
 そして彼らの隊長であるサムイ登場。
 とりあえず雷影様に会ってくるというサムイに、自分もつれてってくれと頼むナルト。
 そこで改めてナルトを見たサムイが、これが木の葉の里の人間が噂していたナルトか・・・と、里の人間の噂を思い出すんですが・・・


『まさかナルトがここまでやってくれるとは・・・』
『あいつは英雄ってやつだよ・・・火影になるべきやつだ!』

 ・・・・・・っ! ナルト・・・・・・! よかったなあナルト!! こんだけ里の人間に認められてると改めてわかると本当に1巻読み返してホロリときますね。
 まあサムイはだからって素性のはっきりしないナルトを連れていくことはできんと断るんですが、その後、ナルトはカカシとヤマトの元へとサイに連れて行ってもらいます。
 カカシにナルト達は苦しむのに何故そこまでしてサスケとの繋がりを大切にするのかと疑問をぶつけるサイ。
 本来ナルトの見張り役(カカシ先生の思いやりですかね、監視と言わないのは)のお前がナルトが殴られてるからといって助けに入ることはなかったはずだ、お前もそろそろ自分で気づいてるんだろうとサイにナルト達が大切にしている繋がりを、サイも持っていることを示唆します。
 サイには是非とも根を裏切って欲しい。そして生き残って欲しいです。
 五影会談の始まる時に雷影に会おうとするナルトをヤマトは諌めます。
 するとナルトはサスケを許してもらえるよう説得する! と。
 サスケの為に迷わず行動できるナルトですが・・・。いや、ナルトは大好きだし、このブレの無さがカッコイイと思うんですが、サスケにしてみたら辛いかもなあと。
 どうやっても自分を見限らない、それどころか自分のフォローをしようとするナルトを知ったらどう思うんだろうか。
 なんかこう、嬉しいのと腹立たしいのと憎らしいのと慕わしいのが綯い交ぜになった複雑な感情を持ちそうだ。
 多分ナルトが見捨てた時がサスケが闇に染まる時なんだろうと思うので、闇に染まりたいのにそれをさせてくれないナルトをいっそ憎く思いそうだなあと。
 二人の対面がマジで楽しみだ。
 反対するヤマトに、四代目に会ったことを話します。四代目が教えてくれた16年前の事件の黒幕の話をするナルトに、カカシが四代目はお前に何を言った? と尋ねます。
 「え?」と、なんでそんなことを聞くんだと首をかしげるナルトに、「父親ってのは息子に色々言いたがるもんだろ」と、自分も親父を思い出しながら言うカカシ。
 そんなカカシに、ナルトは満面の笑みを浮かべて
「オレを信じてるって―――・・・言ってくれた!」
 と、本当にうれしそうに語ります。
 その言葉を聞き、カカシも嬉しそうにサムズアップ。そしてナルトが雷影に会いに行くのを許可しました。
 ヤマトとカカシとサイとナルトの4人で行くようです。しれっとナルトに甘いカカシさんが素敵だ。
 
 そして会談の場へと向かおうとするダンゾウに迫りくる刺客が。
 ・・・あれ、これ木の葉の忍服に似てね? あれ?
 冷静なダンゾウ、護衛に手を出すなと言います。
 「久しぶりの実戦・・・なまった体を動かすにはちょうどいい・・・」と言って自分がやる気満々ですよ。ジジイ元気だな。
 そしてまさかのダンゾウうちは一族!?
 なんと隠れてた右目は写輪眼でしたーー!!
 ええええええええ・・・・・・! そんなオチ!? ダンゾウうちは一族なの!?
 それともカカシみたくうちはの誰かから写輪眼を移植したんだろうか。そっちの方がありそうだが、もしダンゾウが生粋の写輪眼の持ち主でうちは一族の人間だとしたら、うちは一族が完璧に木の葉の癌ってことになるんだが・・・・・・(笑)
 木の葉に不穏の種まいてるの全部うちはかよ! と、思わず突っ込んでしまいました。
 さ、サスケが報われねえ・・・・・・! やはりサスケは全部知っててダンゾウもマダラも殺そうとしててくれないだろうか。そうじゃないとうちは一族まじで悪の一族に・・・。




 べるぜバブは葵姐さんの誤解も解け、姐さんは無事にレディース抜けて一女子高生に。男鹿に惚れてるのは一目瞭然。いいぞ姐さん。そのまま男鹿とくっついちまえ。
 しかし男鹿が段々ベル坊の父親らしくなってきてるのが面白い。



 あねどきっは、期待を裏切らないエロさ。いいな。妙に金持ってるなつきを怪しむ洸太が色々探りを入れようとするんだけれどもなつきのエロさに慌てふためき、結局うまくいかないのが何とも微笑ましい。
 そして前回のあらすじが的確過ぎて笑った。
「なんか変なお姉さんに目を付けられて、気が付いたら二人暮らしでした。」
 そのとおりだ(笑)




 銀魂は結局オチとしてはザキが黒幕でした。
 花を飾り付ける、つまり土方などを輝かせる為に自分みたいな地味キャラがいるのに、派手キャラは踏み台にされる地味キャラのことを考えもしない、だから思い知らせてやりたかったのだそうです。
 殴りたいなら殴れという山崎に、上等だァァ!殴ったらァァ! とブチキレる銀さん。
 しかし銀さんが殴る前に新八が山崎を殴ります。
「銀さんの手は汚させませんよ」
「僕は・・・。僕の花のためなら、喜んでドン底で土になる!!」
 おおおおおおお男前すぎる新ちゃん・・・・・・!!
 ってか、「僕の花」って!「僕の花」って!!
 それやっぱ銀さんのことでしょ!? もうそれだけで今回萌えた。
 そして山崎の目を覚ました新八と山崎の頭上には1位が。
 銀さん達がやってきて、今回はお前達が主役だ! オレ達が踏み台になろーぜ!と胴上げ。に、見せかけてビルの屋上から2人をポイ捨てして終わりました。
 落ちる新八と山崎に向かって「土は土に還るがいい」と言い捨てる沖田が悪役過ぎる。
 今回完璧新八がとばっちりだったなあ・・・・・・乙。




 リボーンは誰かチョイスバトルの説明を・・・・・・!! サルでもわかるチョイスバトルの説明を・・・・・・!! 説明を願います・・・・・・!!
 わからん。正直何がどうなっているのかわからん・・・・・・!
 表紙のツッ君のハイパーツナ状態のミニキャラが可愛すぎた。




 ぬら孫のじさまがばさまと出会ったのは現代から400年前・・・流石は妖。パネェ。
 じさまの息子、つまりリクオのおとっつぁんも中々に美味しそうな殿方でした。チラっと絵だけ出てきたが、チリ毛に黒髪で着流しおいしーです。


 アカボシはなんか後ろの方へといっちゃったが、私好きですよ。戴宗が唯一頭を下げるトラがブサ可愛い。登場人物ほぼ美形ですね。ありがとうございます。
 でも若干焦点が・・・・・・焦点がどこだかわからない。



 黒子のバスケがいっちゃん最後か・・・・・・どうか打ち切られませんように。今回もピンチ火神っち。しかし次号ついに新たな技が光りそうです。



 今回はなんと言ってもナルトでしたね。サイが・・・・・・サイが素敵すぎる。
 そして今気付いたんですが、ワンピなかった。
 ワンピなかった・・・・・・っ!


 

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