[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
| HOME |
ジャンプ08号感想
ジャンプ感想のカテゴリ追加しました。
以前のやつはそのまま「日常」に入れてます。修正は致しませぬ。
今回は銀魂なかった。オィィィィィィィッ! 鄙びすぎた温泉宿での幽霊騒ぎの結末は!?
気になってたのに!!
NARUTOは相変わらずうちは一族の話でした。ナルトが出てないので読んでません。
以下リボーン感想。ってか、綱吉感想。
以前のやつはそのまま「日常」に入れてます。修正は致しませぬ。
今回は銀魂なかった。オィィィィィィィッ! 鄙びすぎた温泉宿での幽霊騒ぎの結末は!?
気になってたのに!!
NARUTOは相変わらずうちは一族の話でした。ナルトが出てないので読んでません。
以下リボーン感想。ってか、綱吉感想。
さて、長らく待たされたあのムダマッチョに啖呵切った我らがツナ様の続きでございます。
ムダマッチョの槍をグニュグニュと溶かし、押しても引いてもビクともしない綱吉に、敵さん驚愕。
山本と獄寺がその訳を解説してくれました。
「後ろ側にある手の炎だな・・・・・・」
「ああ。あの炎は絶妙だ。さすが10代目!!」
口々に綱吉を讃える山本・獄寺。どうでもいいんですが、このコマの山と獄はどうみても中学生には見えない。
綱吉はちゃんとめんこいのに。不思議。
どうやら綱吉を支えているのは足の力だけではなく、薄く放射されてる後ろ手からの柔の炎が一役買ってるそうです。
ありえないと騒ぐムダマッチョ。
綱吉チームは余裕綽々です。
「沢田。手を貸そうか?」
言いつつも笹川兄は腕組んで静観してます。
「下がってろ」
すげなく扱う綱吉。
「・・・・・・だろうな。どう見ても必要ない」
兄はそれが当然のことであるように、綱吉の言葉に頷きます。
ところで、笹川兄、カッコよくなりすぎじゃないですか?
極限な兄貴は10年経つとこんなにも男前になるんですか。今の彼ならば了ツナいけますよ私!!
極限兄貴も好きですが、こんな大人な兄貴も捨てがたし。
ツナはほんといい男を侍らせてんなあ。
余裕綽々の綱吉一行にキレたムダマッチョが奥の手を出そうとしました。
それに気付いたラル・ミルチが敵にスキを与えるなと教えたはずだ!!と、動こうとしない綱吉をしかりつけます。
しかし、綱吉は敵が匣を所持していることを見抜いていたようです。
ムダマッチョが匣から電気猪出して得意げにしてます。ウゼ。
「こいつの2本の角こそがデンドロ様のもうひとつの『2本槍』なんだな!!」
「聞いて驚くな~! こいつの突破力はオレの5倍だ!! 止めた者は誰もいないぞ!!」
そう言って綱吉達に己が優勢であると見せつけようとするムダマッチョ。
デンドロって名前でしたね、そうそう、なんかドロドロ、とかデンデンとかそんな感じで覚えてた。
しかし、綱吉はムダマッチョが「聞いて驚くな」と言った通り、聞いても驚いていませんでした。
「だろうな」
あっさりと肯定し、「待っていたぜ。本当の『一番槍』」と、電気猪見つめて言い放ちます。
その言葉に驚く山本達。
「ミルフィオーレの誇る『一番槍』とはデンドロ自身でなく匣兵器の力ということか」
「ツナの奴見抜いてたんだな」
「さすがっス!!」
山本も獄寺も頬染めて綱吉を見てました。
獄寺は周知の事実としても、山本も綱吉をヒーロー視してるところがありますよね。
山本にとって最高にカッコいいヒーローは綱吉なんだなあと思わせてくれる1コマでした。
流石にこの猪にぶつかられたらヤバいだろうと、笹川兄は避ける気配のない綱吉に焦ります。
「よけんのか沢田!!」
「こいつを止められなければ、この先何も止められそうにないからな」
そう言って受け止めようとする綱吉を、ラル・ミルチが内心で「タワケが・・・」と毒づきます。
なんか、「この程度の雑魚にテメーの力見せてやってんじゃねえよ」と言っているように思えましたよラル姉さん。
流石に吹き飛ばされたかに見えた綱吉ですが、きちんと猪を止めてました。
しかし、片手で柔の炎を出して、片手で猪の角を掴んでいる綱吉はスキだらけに見えます。
案の定ムダマッチョもそのスキにと攻撃をしかけてきますが、猪に肘鉄食らわせて、その衝撃でムダマッチョに攻撃してました。マッチョは猪もろとも吹き飛ばされます。
綱吉さん強くなりすぎじゃないっすか・・・? あの巨大な猪を膝で吹き飛ばすて。
吹き飛ばされたマッチョはめげずに綱吉に立ち向かおうとします。が、綱吉の姿が見えません。
どこに・・・と、辺りを見回すと、なんと綱吉は天井に逆さまになって引っ付いてました。
たぶん足の裏に死ぬ気の炎出してなんとかしたんでしょうが、もうこの子ニンジャになれますよね。
普通にNARUTOのキャラに出てきそうじゃないですか?空の里の空影とかで。
地面に降り立った綱吉は、ムダマッチョと遊ぶの飽きたみたいで、「終わらせるぞ」とクールに『X BURNER(イクスバーナー)』という新技を発動させました。
柔の炎を支えにして、剛の炎を放つという技ですが、これ卑怯なくらいに強力ですよね。
だって炎で焼き尽くしてたし。
怖い子。
場面は変わり、居残り組みのミルフィオーレ達も異変を感じ始めました。
綱吉達がいる第二格納庫がおかしいとなりますが、あのムダマッチョ、日ごろの行いの悪さのせいで、1人で暴れてると勘違いされます。
でも一応念のためにカメラで映してみっかと見てみると、異状はまったく見つけられません。
早とちりだったかとスルーされますが、異変を察知した者がいたようです。
アフロの女とターバンみたいなの巻いてる男、そして魔女の帽子みたいなの被ってる性別不明のやつ。
今回はここで終わりです。
どうも次は魔女の帽子被ってる子が対戦相手となりそうですね。
一体誰が戦うのだろうか。この次も綱吉ならば笑えるのだが。
ところで、綱吉達格納庫になんか工作してましたっけ? なんでカメラに異状なしで移るのかわからんな。
つか、ミルフィオーレは内部ガタガタっぽい。きっと身内から瓦解していくとみた。
やはり綱吉のような絶対的なアイドルいないとそうなるんだよ。
しかし、一番初めの戦いで、まさか綱吉の新技出るとは思いませんでした。
獄寺や山本、笹川兄やラル・ミルチが次々と敵と戦い、綱吉を行かすために一人減り、また一人減り・・・と、あの基地で一番強い奴と最後まで残っていた綱吉が戦う時に出るかと想ったのに。
さすがは天野先生です。
鳳を初手に持っていくとは。
つか、それならムダマッチョとの戦いは、差し詰め「ライオンとヒメマルカツオブシムシ」くらいの実力差はあったんでしょうな。
次の敵は強いんだろうか。
PR
COMMENT
コメントする
このエントリーのトラックバックURL
これがこのエントリーのトラックバックURLです。