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 ヴェスペリアプレイ日記(牢屋~城脱出まで)

 やせよう、頑張ろうと思うのに、つい空腹に負けるのは女の性なのか・・・。
 まあ私の食い意地が張ってるだけなんでしょうけれども。
 健康診断が近いので頑張らねば。



 久々にプレイ日記。すいません、どうしてもアビスと比較してます・・・ゲームを比較というより、キャラの比較ですかね・・・。
 アビスの仲間に対して愛がない発言多々あります。もうこれ多分デフォなのだろうか。
 なので、今回ティア好きさん(このサイト来てくださってる方でいるのか? と、言われれば悩む所ですが)はご注意ください。
 その前に「俺屍」の感想を一言。
 やはり面白い。そしてこれ攻略本も面白いので、古本で購入しました。届くのが楽しみです。
 世代交代も、個性的なキャラも本当に素晴らしいですね。人間(神?)関係複雑すぎるし(笑)


 





 牢屋に入り慣れてる主人公に笑った。
 そして隣で牢屋に入ってるおっさんとのやり取りも素敵すぎる。
 本当に大人主人公だ。
 おっさんから比較的重要な情報をロハでちゃっかり手に入れてるユーリのこなれ具合が楽しい。
 そしておっさんが牢屋から出される際、ユーリのいる牢屋の前でわざとよろけ、しゃがみ込んだ隙にユーリに牢屋のカギを渡して脱出方法を伝授。
 つか、マジ牢屋のカギ持ってて城の抜け道を知ってるおっさん怪しすぎる。
 この時点で胡散臭さがマックスなおっさんに愛しか感じない。
 脱獄すると罪が重くなって結局下町に迷惑をかけることになる。しかし洪水であぶあぶな下町が気になってしゃーないので、朝までに戻ってくる予定で脱獄。
 ずさんな城の管理体制に呆れつつ、ちゃっかり自分の武器も持っていくユーリ。
 そしてついにヒロインとの遭遇。
 ぶっちゃけおろしてるよりこうやって髪纏めた方が大人っぽくて可愛いと思うんですが。
 ドレス姿も勇ましく、兵士達に追われている少女はお願いだからフレンのもとに行かせてといいますが、まあ却下食らいます。そらそうだ。
 通してくれないならテメーらぶった切るぞゴルァ! と、ドレス姿の少女が剣を抜くと兵士達も「・・・お怪我をなさいますよ」とか「仕方がない」とか言いながら応戦する気満々で剣を抜きました。


 ・・・・・・コラ待て。


 貴族の娘らしきヒロインが兵士に向かって剣を向けるのはわかる。が、何故に抵抗されたからと言って貴人に剣を向けるんだ兵士!!
 おまっ、普通に不敬罪適応で死刑じゃねーか! しかもこの段階じゃプレイヤーにはわからんが、お前らヒロインが王位継承争いしてる姫だって知ってるよな!?
 いくら敵対してる側の人間だからって、それは駄目だろ・・・。
 

 アビスじゃないんだからゲームということで様々なことは流していこうと(アビスは何故かゲームだからと流せなかった。恐らく思い入れが凄まじいのだろうなあ)思ったのに、流石に突っ込まずには居られなかったよ・・・!!

 フレンの名を聞いて、厄介事は面倒だと傍観を決め込もうとしたユーリは結局助けに入ります。
 おお、王道だ! ヒーローがヒロインを救う王道だ!!
 しかし、兵士を倒して助けてくれたはずのユーリをツボでぶん殴ろうとするヒロイン。
 この時点で私のヒロインへの好感度ガタ落ちしました(笑)
 しかもユーリが「助けてやったのにそれは酷いんじゃねーの?」と言うと、「だってあなた、城の人間じゃありませんよね?」と、自分の行動を正当化。
 助けてありがとうくらいは言ってもいい、というか、言って欲しかった。性格的に言っていいシーンだったと思うんだけどなあ・・・。
 ユーリが名乗っても名乗り返さないしな・・・。
 いや、王族だからって言われるとそれまでだが(確か王族って人に対して謝っちゃいけないとか、そういうめんどくさい縛り事ありましたよね?)、この子の性格上謝らない、名乗られたのに名乗り返さないってのは少々違和感が。
 まあとりあえずフレンの部屋まで連れてくぜ!と、フレンの部屋まで行きます。
 部屋は閑散としててもぬけの殻。どうやら時遅く、フレンは旅立ってしまったよう。
 どうしてもフレンがピンチだっつーことを伝えたいらしい少女が焦っていると、突然入口壊して「フレン・シーフォ! 覚悟ォっ!!」と、暗殺者らしき派手な色彩の男が登場。
 皆大好き変態ザギ(・・・って名前だった?)登場!!
 相手を確かめもせずに年頃の男ってだけでユーリに攻撃を仕掛けてくるザギ。
 人違いだと言ってもノってきたのか「そんなことは関係ねえ!!」と、小島バリの返し。
 明らかに頭の神経一本くらいはプッツンいっちゃってそうなザギがとても好きだ。
 ヒロインも「私もお手伝いします!」と参戦。
 「無茶するな」とユーリ。いや、そこは戦わせるなよ。
 とにかく勝利したユーリ。そしたら完全にザギにロックオンされました。
 変態に好かれる程度の能力を有するユーリ。彼は絶対に下町でもこういう奴らにモテモテだったと(いや、普通に老若男女問わずモテてるだろうけど)信じてます。

 どうでもいいが鏡にキャラが何気なく映ってるのがいいなあと思いました。こういう細かいとこに気を配ってくれてるゲームはやり甲斐ありますよね。
 
 部屋にいなかったフレン。「俺は外に行くけどどうする?」と聞けば、「やっぱりフレンに会いたい」とヒロイン。ここでようやく名乗ります。ん? 着替えてからだっけな?
 フレンの部屋の次はヒロインことエステリーゼの部屋へ。ドレスじゃ街中は歩けないだろうと着替えにいきます。
 この途中で脱獄がバレた。
 外で待ってるユーリが何故かエステルの部屋の前まで移動すると、見計らったようにエステルが剣を部屋の前にざっくりと(笑)
 「フレンに会ったら気をつけるようにと言われているので・・・」と、エステル。
 何を吹き込んでるんだフレン(笑)
 そんなつもりじゃなかったと思うが、でも何故ユーリはエステルの部屋の前まで移動したんだろうか?
 見張り?

 そしてOPで見なれた姿になったエステルをつれ、ユーリは城から脱出します。
 女神像を動かすと、下から地下へといけそうな隠し通路が。
 地下に降りると、魔物もいます。
 ・・・・・・帝都って魔物が侵入してこないように結界張ってなかったっけ?
 それともここの魔物は対侵入者用の罠として放し飼いにされてるんだろうか。その際の餌はなんだろう。
 ともかく通路を抜けると、そこはユーリが侵入したモルディオの屋敷でした。
 貴族街の端っこにつながってたんだね。そんな重要なところの屋敷が放置されてるのは問題じゃなかろうか。
 ともかく脱出成功! ってことで・・・と、ユーリが片手を上げてハイタッチ準備するも、おぜうさまなエステルには通用せず、人差し指でツンと上げた手に触れられました。
 それに「ははは・・・」と、苦笑。
 「何か違ってました?」というエステルに、「いんや。それより一端下町に行くぞ」と大人な対応。
 あああああ・・・・ほんっとうにユーリがアビスの世界にいたならば・・・!
 ルークが最初に旅する時にいてくれたならば・・・!!
 ユーリはちゃんと貴族が下町ってか、庶民の間でなら通用することも知らないモンだって知ってますね。まあ21にもなって知らないってのはありえんことか・・・?
 きっと林檎を勝手に食べようとしたルークにちゃんと待ったをかけて教えてくれるはずだ。「何も知らないのね」とか上から目線でなんて言ったりしないはずだ。
 あの上から目線って、普通に敵作りますよね。ってか、ティアってルークにだけあんな尊大な態度取ってたのが不思議。
 まあイオンも敬ってるようで敬ってなかったけれども。彼女が一番敬ってたのって教官だろ。仲間内じゃジェイドだったし。

 って、アビスはいいんですよ、アビスは。
 ううむ・・・どうしてもアビスの一部仲間に批判がいくなあ・・・。もはや習慣に近い。

 さらっとエステルの可愛い間違いを流してくれるユーリが素敵。「こうするんだぜ」って教えなかったのはなぜなのか気になるが。

 とにかく、下町へGO!!


 ―――で、今回は終わります。
 いや、ザギが素敵。こいつのぶっとび具合大好きだ。



 

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