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 ジャンプ12号感想


 昨日は朝から激しい頭痛に悩まされ、会社休みました。
 怖いから病院に行ったら原因不明。
 色々問診受けた結果、医者が言うには
「うーん・・・肩こりから来てるんじゃないかなあ」
 とのこと。
 肩こりか。・・・確かにどの整骨院言っても「これ酷いよ」と言われ続けた程の肩こりだども。
 しかし、だ。頭痛は初めてだ。何それ。
 肩こってんなら肩痛めよっつー話ですよ。何故頭にいくか。

 と、いうワケでジャンプを今日買いました。昨日は一日中ヒッキーしてました。

 もう即座に見たよリボーン。
 なので今回もリボーンのみ隠します。

 

 もうワンピについては何も言わない。ってか、言えない。
 ただ1つ。
 そこで出てくることはないんじゃないのか、黒ヒゲ。
 ぶっちゃけお呼びじゃねーよ・・・麦わら一味出してよう。


 さーくらあああああああ! 疑ってごめんさくらあああああああ!!
 あんたほんとに漢だよ!! ナルト嫁に出せるよアンタになら!!


 今回のこち亀怖すぎる。こんな小学生ヤだ。
 私が小学生ん時なんて半分記憶ないぞ。なにこの親父ーず。
 あんた達そんなん社会に出てからいくらでもできるから! 今は野山を駆け回ってメガドライブしてなさい!!

 

 小松可愛いよ小松。もうトリコは半分小松の為だけに見てるよ。マッスルな男どものバトルより小松見てる方が和むよ。ペンギンとのツーショット可愛すぎるだろ小松。


 
 さ、リボーンです。待ちに待ったリボーンです。
 が、その前に。

 4月からアニメで初代編やるそうですね。

 ついにおじいちゃん孫の出番まで奪ったか・・・。
 勿論拝見させて貰いますプリーモ!!


 




 


 のっけから表紙はおじいちゃんでした。
 どんだけ。
 ストライプのスーツたまらんですハアハア。
 そして口元エロいですプリーモ!!


 ツナそっくりっつーか数年後のツナこんな感じかなって思う初代が今回は出まくってたよ。

 初代出てきて何の遊びかと尋ねる白蘭。
 ユニちゃんが初代だと親切にも教えて(いいよユニちゃんこいつに気ぃ使わなくて)やると、大昔の御先祖をホログラムで投射なんて悪趣味にも程があると白蘭。


 お前程じゃねーよ。


 存在自体が悪趣味な(天花は白蘭あまり好きではありませぬ。むしろ苦手の部類に入る御仁)こいつに言われたくねえええええ!

 ユニはそんな白蘭にホログラムじゃありませんと丁寧に(いいよユニちゃんこいつに敬語なんて勿体ない)教えてあげるユニちゃんかわゆす。

 そしてこのリングから御先祖様出現は白蘭の持ってるマーレリングにもユニちゃんの持ってるおしゃぶりにも起きないボンゴレリングの「縦の時空軸の奇跡」と呼ばれるものだそうです。
 ユニちゃんには生まれた時から記憶に焼き付いていた詩があるそうです。

「海はその広がりに限りを知らず」
「虹は時折現れはかなく消える」
「貝は代を重ねその姿受け継ぎ」


 これは7のそれぞれの大空の在り方を示しているらしく、
 どこまでも広がる「海」は横の時空軸・・・つまり、平行に広がるパラレルワールドに生き、
 代を重ねる「貝(ボンゴレ)」は縦の時空軸・・・過去から未来への伝統の継承に生き、
 そして「虹」はどこにもとどまらず、その両方に線ではなく点として存在するものということらしいです。

 なるほどまったくわからん。


 つまり、白蘭がパラレルワールドから知識を得られる能力を持つのと同じように、ツナにはツナが受け継ぐボンゴレの時間があるそうな。
 ツナの能力って何さ?
 うーん・・・初代と同じ能力を持つってことでおk? そんで初代の能力って死ぬ気の炎? ブラッド・オブ・ボンゴレってやつですか? 超直感がそれにあたるのか?


 しかしユニのその話に信憑性がないとあくまでも突っぱねる白蘭。
 何故なら白蘭が自分の持つ能力を意識できた時、白蘭はまだマーレリングを所持していなかったからだそうです。
 このパラレルワールドで知識を得られるという能力はあくまでも自分自身の力であって、リングは関係ないってとこでしょうか。

 しかし、そんな白蘭に「それはあなたがリングに選ばれた適応者だからです」とこれまた丁寧(いいよユニちゃんこいつ以下略)に言うユニちゃんかわゆす。

 「ボンゴレⅠ世と同じように」と爆弾発言かますユニちゃん。

 つまりプリーモはボンゴレリングに選ばれた、ボンゴレリングに適応できる能力(縦の時空軸に干渉できる能力?)があったからボンゴレリングを所持し、ボンゴレを作ったということですか。
 それで考えると、やはりⅡ世以降Ⅸ世までは正確に言うとボンゴレリングの所持者ではなかったということになるんですかね。
 過去から未来への継承ってのを「血」だと考えると、Ⅰ世の直系ってツナになるわけだし。
 ううむ・・・。


 しかし真面目な話は横に置いておくとして、
 こっからじーちゃんフィーバーです。初代が麗しすぎる件。

 もうね、1コマですら手を抜かれていないⅠ世に脱帽するしかない。
 なにこの美人さん。
 今週のじーさまはマジで美人でした。口元がエロい
 そんなじーさまが孫の孫の息子(確かツナって初代の来孫にあたるんでしたっけ?)に語りかけます。
「さあⅩ世、おまえの枷をはずそう」


 なんでもじーさまが言うことにゃ今のボンゴレリングは仮の姿だそうです。

 ボンゴレリングはある時から厳格な継承をするために2つに分割し、ボスと門外顧問の2人が保管することになったんだそう。

 んん?

 確かツナ達ってヴァリアー戦以降ハーフボンゴレリングを1つにして持ってなかったっけ?
 つか、ならツナが十代目に決まったかもしれんが現ボンゴレボスは九代目なのにヴァリアー戦終わってもリングが返されなかった理由はなんぞ?
 この話の筋なら「はーいじゃあ継承者決まったから次リングを1つにするのは就任式でね~それまで現ボンゴレボスと門外顧問で保管しときまーす」とかになるのでは。
 それとも返す前に未来に飛ばされたのか。ああ、その線が濃いな。


 話を戻すとして、分割できる構造を保つために同じ7のマーレリングやアルコバレーノのおしゃぶりに比べ炎の最高出力を抑える必要があったらしい。
 また脇道に逸れますがマーレとボンゴレがリングなのにアルコバレーノだけおしゃぶりなのはなんでだろうか。意味あるんだろうけれども。

「しかしもうその必要もない。おまえにならこのリングの本当の意味とオレの意思をわかってもらえそうだからな」

 と、おじいちゃんが言ってました。

 やっぱあれじゃね?
 じーさまの直系じゃないとボンゴレリング継承厳しいから二つに分けたんじゃね? リングの力が強すぎて、悪いこと考えちゃうようになるとか、そんなんで。ロードオブザリングでもあったみたいに持ってたら狂っちゃう感じのやつ。
 ある時からってのが二代目からなのかが気になるところですね。
 
 しかしリングの本当の意味とか、オレの意思と言ってるから、Ⅱ世以降でボンゴレリングの真意を理解せずにいたいずれかのボスが暴走して、「こりゃあかんわ」とばかりにリングに潜んでたおじいちゃんが「へい子孫ども、リング2つに分けようぜ!」って分けたんですかね。
 でも歴代ボスにそんな人がいるとは思いたくないので、やはり初代の直系じゃないとボンゴレリングを正式には継承できないので、Ⅱ世が持った時点で二つに分けた、とかそんなんがいいな。

 しかしこっからじいちゃんの魅力が炸裂ですよ。
 リングを本来の姿に、原型のボンゴレリングにしたじーさまはつっ君の肩を抱き、

「Ⅹ世」

「マーレの小僧に一泡吹かせてこい」


 ですからね!!
 なにこのおじいちゃん超萌えるんですけど!!

 つっ君の肩を抱くとか美味しすぎる。「マーレの小僧」とか美味しすぎる。皆が翻弄される白蘭ですら初代にかかれば「小僧」扱いですよ奥さん!!!!(落ち着け)

 肩を抱くとかハアハア、小僧呼ばわりとかハアハア・・・・・・!!!(落ち着け)

 しかもこの全てが麗しいという。最早勝てる気がしませぬ。
 じーさま横目で見るつっ君も綺麗でちゃわゆかったです。
 もう2人でデビューしちゃえよ。買うよ写真集でもCDでもなんでも!!

 言いたいこと言って消える御先祖様。
 最後の最後までプリーモは無敵でした。乙!!


 白蘭も若干「カッチン」とキてるみたいで、「ハハッ、相当ふざけたご先祖だね!!」とか言ってました。
 あれ笑ってたけど脳内で「何ナメた口ぬかしやがんだ亡霊如きに小僧呼ばわりされたくねーんだよすっこんでろやジジイ」くらいは思ってますよ絶対。
 それを見越した上での挑発なら初代素敵過ぎる。
 ああもうヤバい。「小僧」発言にマジときめいた。肩抱きに本気で叫びそうになった。
 天野てんてーに柏手打っとかなきゃ。大明神にお賽銭あげてこなきゃ。

 そして油断していた白蘭は背後から凄まじい攻撃を受けます。

 つっ君が素晴らしい速度で白蘭の背後にまわり、炎をぶちかましました。

 これがニューボンゴレリングの力かと感嘆するつっ君。
 最近ハイパー状態でも可愛くなってる。美人でクールなハイパー様も良かったですが、なんか今のハイパー状態は上手いこと通常時のつっ君も合わさってきてるような感じですね。

 少しはできるようになったのかと、この時点ではまだまだ余裕の白蘭。早くこいつの焦る顔が見たい。


 白蘭の攻撃もあっさり止めるツナ。ナッツを籠手みたいなのに変形させて、白蘭の拳を受け止めた流れでそいつで攻撃してました。
 一瞬トゲトゲしたゴツいそのナッツ籠手バージョンで殴りつけるのかと思った。
 それはいくら何でもS過ぎるだろうと思ったら、炎で攻撃してました。ふう。
 
 ツナの攻撃を受け止める白蘭。顔がちょっと必死になってきた。
 手から血をぶしゃあっと出しながらも余裕の顔を崩さず、「ここまででまだ8割の力しか出してない」と言う白蘭に、

「オレは5割だ」

 と宣言するつっ君。カッコよす。
 
 またまた素早く白蘭の背後に回り炎で攻撃します。しかも背後からの攻撃だというのに白蘭の横っ面にクリーンヒット!
 ブサ顔になった白蘭。流石はつっ君。初代に認められた後継ぎだけあって容赦ないですパネっす!

 しかも白蘭の羽を掴んでギュンと一回転して踵落としで白蘭の脳天をカチ割り、羽をもぎ取るというドSっぷり!!

 すげえ、凄すぎるぜつっ君。先生一体どんな教育したんだ。
 余りの容赦のなさに爆笑してしまった(笑)

 敵に回しちゃいかんよこの子を。普通に最強だよこの子。

 そして挑発も堂に入ってます。

「どうした白蘭、翼がなければただの人か?」

 要約すると、「飛べない白蘭はただのマシュマロだ」っつーことですねわかります。

 そんなツナに「プハーハハハ」「ヒヒヒヒヒ」「アハハハハッ」と高笑いの白蘭。
 どうでもいいが「プハーハハハ」と「アハハハハッ」はまだしも「ヒヒヒ」笑いはどうなの白蘭。美形がやっていい笑いじゃないよ。
 骸だってあんなに美形で大して変態じみたことしてないのに「クフフ」笑いとあの髪形のせいで二次では変態扱いされること多いんだぞ? 駄目じゃないか気をつけないと。いやまあ奴は制服好きだとか色々と他の要素もあるけれども。


「すごいよそこの綱吉君。君は無数のパラレルワールドの中で唯一僕に血を吐かせた個体だ!!」

 ってことは、やはり白蘭はツナと戦ったことがあると。それも絶対的な力の差を持って。
 他の世界のつっ君はボンゴレリングを捨てちゃったから? でも無数にある世界なら捨ててない世界もあろうに。
 枷をはずせなくて本来のボンゴレリングの力を出せなかった? うーん・・・ありえそうだが、そうすると他の世界のつっ君は初代の意思を継げてなかったということに。それはそれで切ない。


 変態笑いしてた白蘭、何がそんなにうれしいのかというと、生まれて初めて全身の力を使い切ることができるかららしいです。

 ついに頂上決戦。


 てかこの白蘭に勝つ(であろう)つっ君にこの先敵はいるのか。

 
 ジャンプ形式は強い敵→それより強い敵→さらにそれより強い敵とやってきて、そのたびに主人公達もパワーアップしていくものですが、既に白蘭がブウっぽいんだがこの次どうすんの? 何出す? ゴジラ出しとく?
 それくらいじゃないとつっ君あっさり勝ちそうで怖いよ・・・。

 白蘭の顔が血まみれの上にデーモン〇暮みたくなってて怖いんスけど。


 しかしまあ今回は初代萌え激しすぎた。あとつっ君の容赦のないバトルに痺れた。
 マジで来週も楽しみです!!
 今週もゴチでしたゴッド!!


 
 

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