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個人的お気に入りBL小説サイト様ご紹介
魔がさした昨日のアップ物は意外と好評・・・?
今のところ罵倒されてません。ヨカッタヨカッタ。
どころか、「アッシュも混ぜようぜ!」的な意見多くてワロタw
君らどんだけアッシュに対してSなんだ(笑)
日記でぽつりと書いたオリジナルBL小説サイト様知りたいと仰る方がいらっしゃったのでかるーくご紹介をば。リンクは張りませんのであしからず。
ただ、有名なサーチサイト様にご登録なさってるサイト様ばかりなので探しやすいと思います。
あと、K様
少年陰陽師にちょっと設定が似てる現代版陰陽師の長編教えて下さい。
どこすか。見つけられません。超見たい。
あとヤクザ攻めが平凡受け溺愛の「君に預けし心」はばっちり見てました!(笑)
さて、御紹介御紹介。
2月11日の日記に書いたやつも教えとくれと言われたので、それも追加します。
ついでに日記に書いてないけどお勧めのやつも2こ。
『ヒをくう名』・・・執着攻め×流され受け、シリアス、事件(サイト:『黒犬と青鳥』様)
<紹介文>不運な男ジェドは行きずりの女の願いを聞いて親切にしてやったがために刑務所に収監されている。十年経っても仮釈放の兆しも見えてこない。
そんなときFBIからジェドにある取引が持ちかけられる。同房の男マークから上手くとある話を聞き出すこと。上手くいけばすぐにでも仮釈されると聞いて引き受けることにしたジェドだったが・・・(サイト抜粋)
<萌えポインツ>とにかく不運な受けジェドのお人好しっぷりと、どこまでもジェドしか見ていない攻めオーヴィルの粘着質な愛情ですかね。お互いにお互いしか見えてなくて、大切なものがどんな状況になってもブレないあたりが好きです。
<検索方法>サーチサイト『創作専科』様からいけます。サイト名を入力して検索すると早いかも。
『皇の花~すべらぎのはな~』・・・皇帝×両性、溺愛攻め、後宮(サイト:『泉夜』様)
<紹介文>母の死から父とその家族に辛く当られてきた両性の茱萸(しゅゆ)は、父に無理矢理後宮へと送られる。両性は尊い存在なれど、人工的に作りだされたことから本物の両性など伝説の存在となっていた。しかし、両性であれば後宮へと入ることができる。己の意思なく後宮に入った茱萸はしかし、存外穏やかな生活を送っていた。だが、後宮入りして1年が経ったある日、何故か茱萸は皇帝に夜伽の相手として指名されてしまう。そこから茱萸の運命は大きく変わっていくのであった。
<萌えポインツ>出会って早々(夜伽で初めて顔合わせして)デロッデロに茱萸を甘やかす皇帝にまず笑う。おま、そんなキャラじゃなかっただろーが!と、突っ込むw
絶対的な権力を握る、冷徹で誰にも心を開かない男が受けにだけはハートフルオープンなのが最大の萌え所です。まあ後宮ですから多少ドロドロとした女の争いありますが、茱萸がピンチになっても陛下が助けに来てくれるから最悪な目にはあっていないというのもいいところです。
<検索方法>『オリジナルBL小説お勧めリンク集』から行けます。「皇の花」と入力して検索するか、お勧めキーワードの「両性具有」をクリックして探してください。
『最後の海』・・・敬語眼鏡下僕×無気力受、歳の差、ヤクザ(サイト:『GBK+M』様)
<紹介文>夢は平凡な幸せを掴むこと。そんな中学生の澪の前にある日現れたのは闇の世界に住まう美しい男、村雨だった。(サイト抜粋)
<萌えポインツ>もうね、ほんとうに攻め(28歳)が変態。受けである澪ちゃん(13歳)にだけ恭しく、丁寧に、誠実に敬語で話すんですが、それ以外は彼多分そこらに生えてる雑草か何かだと思ってるんじゃないかな。澪ちゃんが3歳の時に出会い、それから10年その成長を影で見守ってたと言えば聞こえはいいが、幼児にマジ惚れして10年間ストーカーした男ですよ。澪ちゃんの写真が壁一面に貼られている部屋が唯一の聖域とか抜かす男ですよ。でもここまで変態も突き抜けてくれると何故か笑えるという。
<検索方法>『オリジナルBL小説お勧めリンク集』から行けます。「最後の海」で検索して下さい。
『禁忌という名の甘い罪』・・・近親相姦、吸血鬼、父×息子、傲慢攻め(サイト:『Auclair』様)
<紹介文>「息子がいる」
ある日突然、その事実を知ったルクセルド。吸血鬼と呼ばれる種族の彼は、人間との混血である息子に嫌悪感を抱く。その欲求のままに、息子を殺めてしまおうと考えるが…。(サイト抜粋)
<萌えポインツ>これは本編よりもむしろその後の番外編に萌えます。本編で無理矢理息子である怜ちゃんをモノにしたルクセルドが傲慢ながらも怜ちゃんを大事にしているのがわかるのが番外編良かったです。これもまた絶対的な力を持っている攻めが唯一受けにだけ執着するという辺りに萌えました。この話は是非続編書いて欲しいです。と、いうより続編からが美味しい展開だろうと思います。妄想するとハアハアが止まらない。
<検索方法>『オリジナルBL小説お勧めリンク集』から行けます。タイトルを入力して検索して下さい。
『コウコ』・・・溺愛攻め×地味受け、中華風、流され受け(サイト:『mori-no-hanashi』様)
<紹介文>娼館で育てられた捨て子の更古は、下男として働いていた。このまま一生を娼館で下男として過ごすのだと思っていたのだが、偶然一人の客の目に留まる。一晩過ごしただけの自分をあっさりと買い取った男は、ともかく不思議な男で・・・
<萌えポインツ>最初は更古のことをなんとも思っていない攻めが、更古の考え方や接し方に触れ次第に溺愛していく様に萌えました。更古を買った理由が「その金で新しい娼婦が増えることを期待して。後、娼館への通りをよくするため」ですからね。なのに、更古にハマって娼館へ足が向かなくなるという(笑)
攻めである幸陵様はほんとに謎な男です。皇帝にタメ口聞ける男です。しかも、老年と言っていい皇帝の教育係だった上に前皇帝の片腕やってる時点でお前幾つだよと思う。外見30代くらい?年齢不詳。何か秘密がありげです。更古がちゃんと幸陵への想いを自覚していく辺りもイイ感じです。流され受け、というか流れに逆らわず、しかし己の意思はきちんと持っている受けでした。
<検索方法>『オリジナルBL小説お勧めリンク集』から行けます。タイトルを入力して検索して下さい。
『Nobody』・・・ヤクザ攻め×健気受け、受け→攻め、切ない(サイト:『For Happiness』様
<紹介文>全く異なるバックrグラウンドをもつ2人のストーリー。強引に高藤は凛を自分の愛人に加えたがそれは本当に気まぐれで・・・(サイト抜粋)
<萌えポインツ>気まぐれに愛人の1人に加えられ、おまけにあっさりと捨てられ、しかも新しい愛人の世話係やれとか言われてそれでもまだ高藤に会えるなら、と引きうける凛が悲しすぎます。最初から5話目くらいまではちょっと読むの辛い。が、6話辺りから段々一線を引いて世話係と雇い主という関係を頑なに崩そうとしない凛ちゃんにイライラし出して執着し出す高藤に萌えます。
いやまあお前最初あっさり捨てたじゃん!とか思うけれども。凛ちゃんが一貫して高藤好きなのがいいです。高藤は普通にてめーは少し痛い目見とけと思いますが。冷酷な攻めが段々自分を一途に思ってくれる受けを溺愛し出すのは萌えだと思う。
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