[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
| HOME |
夏目友人帳
会社の先輩に夏目友人帳を借りました。
もーこれ大好き。
人には見えないものを見てしまう主人公、夏目貴志が亡き祖母の遺品である「友人帳」に書かれた妖怪達に名前を返していくという、ある意味逆ポケモン? のようなお話です。
ちょい人間不信気味の主人公が、招き猫に封印されている妖怪「ニャンコ先生」と共に過し、様々な妖怪や人と触れ合い人間的にも成長していくんですが、この主人公の用心棒(?)のニャンコ先生が実に可愛らしい。
下手するとマジ暗い話になりかねないんですが、このニャンコ先生のおかげで非情に和みます。
と、ここまでがノーマル感想。
ええ、リボツナサイトやってる身としては、勿論こう、ヨコシマな目で見るじゃないですか。
だって主人公の夏目は作中でも「美形」ってかかれてるし、出てくる夏目の年上の友人というか、同じ妖怪が見えるという点で先輩のような男が出てくるんですが、これが表稼業俳優やっちゃうくらいなんだから当然美形。
この2人の絡みがあるもんだから、腐女子(今は貴腐人でしたっけ?)としては萌えないわけにはいかないっつーか。
だって、
1.大人と子供(歳の差)
2.美形同士
3.他人には理解されにくい能力を持っている
4.暗い過去あり
5.美青年と美少年(1と大差ない)
ですよ? これはもう二次創作しないと。
ニャンコ先生も大好きですが、どこまでもお人好しでどこまでも優しくて臆病な夏目が愛しくて仕方ない。
短編連作のお話なので読みやすいですし、是非オススメ。
泣けます。
多分いつか名取×夏目がサイトにアップされてることでしょう。
そして上とまったく関係ないんですが、「聖☆おにさん」という漫画がとても面白い。
世紀末にちゃんと仕事したブッダとイエスが日本にバカンスに来ている間のお話なんですが、所々にイエスとブッダの伝説が散りばめられているのが笑えます。
イエスが難破船を助けに行く際、海面を歩いて助けに行ったという奇跡が「実は物凄いカナヅチで、泳ぐのが嫌で根性で歩いただけ」ということになってたりするんです。
ええええええ、この伝説こんなんだったの!?みたいな笑いがとても好きだ。
是非読んで欲しい作品です。
今、名作をあらすじのみで紹介してる番組見てるんですが、これほんと面白いですね。
中々読む機会のない話がよくわかる。
ネタにできそうな話とかもあったので、いつか書きたいなあ。
もーこれ大好き。
人には見えないものを見てしまう主人公、夏目貴志が亡き祖母の遺品である「友人帳」に書かれた妖怪達に名前を返していくという、ある意味逆ポケモン? のようなお話です。
ちょい人間不信気味の主人公が、招き猫に封印されている妖怪「ニャンコ先生」と共に過し、様々な妖怪や人と触れ合い人間的にも成長していくんですが、この主人公の用心棒(?)のニャンコ先生が実に可愛らしい。
下手するとマジ暗い話になりかねないんですが、このニャンコ先生のおかげで非情に和みます。
と、ここまでがノーマル感想。
ええ、リボツナサイトやってる身としては、勿論こう、ヨコシマな目で見るじゃないですか。
だって主人公の夏目は作中でも「美形」ってかかれてるし、出てくる夏目の年上の友人というか、同じ妖怪が見えるという点で先輩のような男が出てくるんですが、これが表稼業俳優やっちゃうくらいなんだから当然美形。
この2人の絡みがあるもんだから、腐女子(今は貴腐人でしたっけ?)としては萌えないわけにはいかないっつーか。
だって、
1.大人と子供(歳の差)
2.美形同士
3.他人には理解されにくい能力を持っている
4.暗い過去あり
5.美青年と美少年(1と大差ない)
ですよ? これはもう二次創作しないと。
ニャンコ先生も大好きですが、どこまでもお人好しでどこまでも優しくて臆病な夏目が愛しくて仕方ない。
短編連作のお話なので読みやすいですし、是非オススメ。
泣けます。
多分いつか名取×夏目がサイトにアップされてることでしょう。
そして上とまったく関係ないんですが、「聖☆おにさん」という漫画がとても面白い。
世紀末にちゃんと仕事したブッダとイエスが日本にバカンスに来ている間のお話なんですが、所々にイエスとブッダの伝説が散りばめられているのが笑えます。
イエスが難破船を助けに行く際、海面を歩いて助けに行ったという奇跡が「実は物凄いカナヅチで、泳ぐのが嫌で根性で歩いただけ」ということになってたりするんです。
ええええええ、この伝説こんなんだったの!?みたいな笑いがとても好きだ。
是非読んで欲しい作品です。
今、名作をあらすじのみで紹介してる番組見てるんですが、これほんと面白いですね。
中々読む機会のない話がよくわかる。
ネタにできそうな話とかもあったので、いつか書きたいなあ。
PR
COMMENT
コメントする
このエントリーのトラックバックURL
これがこのエントリーのトラックバックURLです。