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 ジャンプ44号感想




 日記気づけば一ヶ月以上書いてません。サイトも更新してません。
 ・・・すいません、うっかりチャラ男受けにハマってましたマジすいません。


 ジャンプ感想も気づけば結構してない。
 まあジャンプ感想と言ってもリボーン感想だったんで、リボーンが面白くな・・・げふ、リボーンに興味を引かれなくなってからは遠のいてました。
 毎週買ってましたが、感想するほど感想がなかったという。
 今週はあったから感想してみようとおもいます。主にワンピとトリコと銀魂とブリーチ。
 


 以下ジャンプ44号感想。ネタバレ注意、あと最近のリボーンに対しての個人的な感想もあるので、しかもかなりぶっちゃけているというか、アンチと取られても仕方がないかもないくらいに酷評しているかもなので、リボーン好きさんは閲覧ご注意ください(あれ、ここリボーンサイト)








 えー、まず、リボーンについて。
 ぶっちゃけ、未来編の中盤辺りから「ん・・・?」とは思ってたんですが、現在の継承編ですか?
 あっこから見る気がなくなったというか、流し読みしかしなくなりました・・・。
 未だにリボツナ、ツナ受けは好きですし、冬のインテで本出す程にリボツナ熱は冷めてませんが、原作に冷めてしまいつつある今日この頃。
 リング編まであった爽快感がないというか、リング編ですら単行本5冊くらいで終わったのに、未来編がグダグダ過ぎた(あくまで個人意見ですが)ように感じました。
 現在の継承編も序盤は新キャラウホッ!となったものの、その後の展開に萎えたというか・・・。
 だって白蘭倒したツッ君があんなにあっさりやられるってどうなの、と。
 あと世界の根幹担っているかもしれないボンゴレリングがああも簡単に壊れた(しかもリング完全版だったのに)り、ボンゴレの継承式であっさりやられ過ぎてるのも・・・いや、そりゃ一度主人公側が破れて再戦で勝つというのがジャンプシステムだと理解はしてるんですが・・・。
 いや、話としてはそれ以外にやりようがなかったんでしょうが・・・。昔のリボーンのテンポの良さが好きだったので、バトルで何週も長引かされるときついんです・・・。
 ちょっと今後のサイトの方針にもかかわってくる程に、現在のリボーンに魅力を感じることができません。
 もちろん頂いたリクエストは絶対に終わらせます。
 リボーン中心サイトなのにどういうことだよとセルフ突っ込み。すいません。




 気を取り直して感想。

 兄の救出に失敗し、新世界の厳しさを目の当たりにしたルフィ。今の自分達では新世界の荒波は乗り越えられないと感じたルフィは、仲間達に「2年後に会おう」とメッセージを送ります。
 2年後にシャボンディ諸島で。ルフィのメッセージを受け取ったゾロ達は、2年後に向けて己を磨く為にそれぞれ修業に励みます。
 で、2年後。
 相変わらずハンコックがルフィラブで至極良い感じ。そのままルフィの嫁になってしまえハンコック。
 再会を果たすために全員が終結しつつあるシャボンディ諸島。しかし、そこには偽物の麦わら海賊団の姿が。
 悪逆非道な麦わら海賊団。
 偽ルフィと本物のルフィが出会った所で、物語は終わります。
 

 いいね! この展開いいね!! 偽物があっさり超強くなった麦わら海賊団にやられるという、わかりきった展開なのにワクワクするこの期待感! 次が楽しみです。



 そしてブリーチ。
 愛染を倒す為に死神ですらなくなった一護。流し読みしてたせいで展開ついていけなかったけど、要約するとそんな感じです。
 そしてそれに伴い愛染さんが一気に雑魚臭がただようような台詞を吐きまくり、「もうこれ愛染さんの世界征服終了でよくね?」から、「ああ、言う言う。それ主人公にやられる雑魚が良く言う台詞」と、ラスボスから中ボスにジョブチェンジした愛染さん。
 しかしまあ結局愛染さんを完全に倒すことは叶わず、浦原さんがこっそり愛染さんの身体に仕掛けていた愛染さんを封印する道具が効力を発揮し、愛染さんは封印されましたとさ。
 浦原美味しいとこ取りしすぎじゃね? と、思ったのは私だけではないはず。
 まあ一護が強くならなけりゃできなかったことみたいなので、一護が人間捨てて(か、どうかはわからんが、少なくとも死神ではなくなってる、ハズ)頑張ったのは無駄ではなかったようです。
 一件落着かと思いきや、今度は一護の身に異変が・・・!?
 ここで、今週は終わりました。気になる展開。今度は死神の世界かなんかを支えている霊王ってのが話に入ってくるようです。




 リボーンは流し読みながら、了平兄さんと残念なイケメンが相討ちで終わりました。そして喧嘩両成敗とばかりに復讐者に両者捕らえられました。意味解らん(ちゃんと読んでないせいだろ)
 そして一つの戦いが終わるとシモンファミリーとボンゴレファミリーの確執に触れるらしく、今回は初代ボンゴレこと我らがぷりちープリーモの少年時代、初代シモンとの出会いがボンゴレ・シモン両者に与えられました。
 過去を見て行くっぽいですね。
 しかしこれを見て思ったのが、プリーモとシモンのあはんうふん映像出てきたらどうしようという腐りきった妄想だった私はいっそ死ねばいいと思いました。あれ、感想文・・・?




 今週のトリコは萌えの塊でした。
 この世の地獄とも例えられる「グルメ界」。己の力を試す為に単身乗り込んだトリコは、そこで圧倒的な自然の脅威に翻弄され、猛獣にまったくと言っていいほどに歯が立たず、己の力不足を痛感する。
 間一髪でトリコの危機を救ってくれたのは、伝説の美食屋と呼ばれた「ノッキングマスター次郎」
 次郎に助けられたトリコは、そこで今の自分に足りないものが何なのかを諭されます。
 それは、トリコの実力、そんなものではなく、パートナーを、「小松」を信じ、頼る素直な心。
 自分一人でできると過信したトリコに、次郎はグルメ界はそんな単純な世界ではないと言います。
 そして何と今回次郎にトリコの手助けを依頼したのは他の誰でもない、小松君だったそうです。
 「トリコさんにもしものことがあったら」と、泣いて自分に頼んできたんだという次郎。
 トリコが黙って勝手な行動を取っている間に、小松はずっとトリコの心配をして、無事を祈っているんだと次郎に言われ、涙が浮かんでくるトリコ。
 如何に己が傲慢であったかを、そして己がパートナーとした小松の心を知ったトリコは、このグルメ界で生き抜く為に一番重要な存在に漸く気づきました。
 そしてトリコは小松の元へ帰る為、グルメ界を後にします。



 もう、小松が内助の功過ぎる。今週まったく出てきてないのに存在感大きすぎる。え、もうこれトリコマでいいんだよね? つかトリコマだよね?
 あれかな、サニーが小松にトリコがグルメ界に一人で行くっていう情報リークして、小松は自分に一切何も言わないのをちょっとむっとしながらも、自分にグルメ界に行くだけの力がないからトリコも言わないんだとしょげつつ、でもいくらトリコでもグルメ界の厳しさの前には大事になるかも・・・と、不安にかられながら必死に次郎に連絡取ったのかな。
 次郎は「依頼」って言ってたし、小松どんだけ金使ったんだろう。トリコと違って結構金銭感覚超一流のシェフとして働いてるわりにはまともだったから、きっと身を削るような思いをして、それでも「トリコさんの命より重いものはないんだ・・・!」とか思いながら全財産に近い金額出したのかな。
 伝説の美食屋雇うんだからその金額は推して知るべし、だろうし。
 そう考えたら禿げる程に萌えた。
 え、ちょ、なにこれ熱い。熱すぎる。小松好き過ぎる。





 銀魂は2週休載し、開けての展開が神だった。
 休載開けて原作では2年が過ぎてるとかワンピネタ出し、皆の成長に取り残された新八と土方が、原因がイボみたいな寄生型エイリアンのせいだと知り、イボを切り離して皆を元に戻そうとするのが今回の話でした。
 そのイボは人の向上心に取りつくらしく、最近突っ込みをサボりがちだった新八と土方はそのおサボりのおかげで助かったそうです。
 めっちゃ美人に成長した神楽のお色気にまず新八がその突っ込みハリセンを振えず、土方が代わりに神楽をハリセンで叩こうとしたら、真選組の皇帝として君臨していた沖田が神楽を庇い、土方にはっ叩かれて血反吐吐くし。
 この神楽を庇ったということと、倒れた沖田を神楽が膝枕したっつーとこに沖神萌えでゴロゴロした。
 沖神いいね。ほんといいね。
 個人的推薦カプは「沖神」、「トシミツ」、「銀月」、「ゴリ妙」、「新きら」ですからね。激しく萌えた。
 
 そしてめっちゃいいこと言ってる沖田を殴れない土方。今度は新八が沖田を叩こうとすると、赤ん坊を抱いたお妙さんが。
 しかもここからが超展開。
 心を鬼にして新八がお妙さんを叩こうとしたら、なんとお妙さんがこの赤ん坊の父親を近藤ではなく土方だと言いだします。
 そして自分そっくりの前髪を見た土方が、お妙さんと赤ん坊に振りおろされようとしていたハリセンを受け止めるという。
 すんごい昼ドラになり、お妙さんが「私とこの子を連れて逃げて!」と言うと、土方さん「さっさと子どもだけおいて消え失せろ」とお妙さんに冷たく返します。
 土方の子供好きに萌えた。女には冷たいが、自分の子供(かもしれない)には優しい土方さんに萌えた。
 そしてお妙さんに騙されていた近藤さんはめっちゃ病んで登場。
 赤ん坊を奪い取り、自殺を図ります。
 そこへ現れたのは近藤の子供を抱いた女。
 お妙さんに逃げられ酒におぼれていた近藤を慰め、その時に出来た子を抱えた彼女は、
 彼女は・・・


 ヅラ子でした。


 ・・・うん、美人でしたよ。銀魂キャラで一番美人ですよヅラ子さん。
 そしてオチに九ちゃん登場。男でも女でもない存在になっていた九ちゃんは、完全なるオチ担として成長してました。
 赤ん坊(?)3人を奪い、逃げようとする九ちゃん。
 「十五郎ォォォ!」「ゴリ子ォォォ!」「チ〇子ォォォ!」と叫ぶ土方、近藤、ヅラ。
 結局ここらで新八が全員はっ倒してイボ取って話は終了・・・と、見せかけて、銀さんオチでした。
 実は土方も新八もイボに取りつかれており、逆にイボに取りつかれヤムチャっぽくなっていた銀さんが唯一まともだったという。
 つまりは、向上心がなかったのは銀さんだけっつーオチでした。
 RYOU-Ⅱと似た展開でしたが個人的に今回「沖神」、「オカマになった美人ヅラ子」、「近藤・お妙・土方の昼ドラ」見れたから満足。
 月詠が出てなくてよかったような残念なような・・・。近藤とお妙と被るから駄目かもだけど、銀さんに嫁入りしてる月詠とか見たかった。
 まあ銀さん正気だったから無理だろうけど。



 今週末のジャンプが激しく楽しみです。
 あと大物作家に読み切りやらせるっつージャンプ企画、ぶっちゃけいらないとか思っちゃいました。
 だって岸本先生の作品の主人公可愛くな・・・げふ。
 



 

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