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うずまき逆行伝その22
日記の小話更新の件ですが、毎日ちょこっとずつの方がいいですというご意見も頂きました。
やはり初志貫徹、とりあえずの区切りまで細切れ更新にしようかしら・・・ううむ。
まあなるようになるか。うん。
友人との合同誌、未だ悩んでおります。個人誌はリボーンでいこうかな、と思っております。ここリボーンサイトですしね(の、割には最近更新が・・・)
問題は合同誌。一人20Pがノルマなんですが、20Pまるごとリボーンにするか、Dグレ(師アレ)・NARUTO(カカナル)・銀魂(土銀)で受け女体化の短編でいくか悩んでます。それかまるごとナルトか。
うーん・・・どうしよう。悩むことが多いな。
個人誌はリボツナやるのは決定なんですが、内容が問題だったりします。凍結している「いつかの夢」をいっそオフで出すか、これまた更新停滞している「片恋」をオフで出すか、はたまたまったく違った新しい話を書くか。の、3つで悩んでおります。
サイトにのっけてるやつをオフにして続き読みたきゃ買えよ、的な感じは個人的にあまり好きではないのですが、オフにするぞ!だから書くぞ! という意気込みがなければ恐らくこの2作品とも更新が始まるのが1年以上先のこととなりそうなんですよねー・・・。ははは・・・。
新しい話はまったく思いつかない。ごめん友よ。夏間に合うんだろうか、この調子で。
しかし、友人は合同誌に何書くかというと、ヘタリアで米英なんですよ。合同なのに見事にジャンル違う(笑)
サークルはリボーンかヘタリアでとることになりそうです。そして恐らく片隅でNARUTOのコピー本を置いてそうだ。
一度売り手側に回りたかったので楽しみなんですが、その前に書くもの決めなきゃね・・・。
さて、逆行伝。もう少しじさまの絶叫は続きます。
やはり初志貫徹、とりあえずの区切りまで細切れ更新にしようかしら・・・ううむ。
まあなるようになるか。うん。
友人との合同誌、未だ悩んでおります。個人誌はリボーンでいこうかな、と思っております。ここリボーンサイトですしね(の、割には最近更新が・・・)
問題は合同誌。一人20Pがノルマなんですが、20Pまるごとリボーンにするか、Dグレ(師アレ)・NARUTO(カカナル)・銀魂(土銀)で受け女体化の短編でいくか悩んでます。それかまるごとナルトか。
うーん・・・どうしよう。悩むことが多いな。
個人誌はリボツナやるのは決定なんですが、内容が問題だったりします。凍結している「いつかの夢」をいっそオフで出すか、これまた更新停滞している「片恋」をオフで出すか、はたまたまったく違った新しい話を書くか。の、3つで悩んでおります。
サイトにのっけてるやつをオフにして続き読みたきゃ買えよ、的な感じは個人的にあまり好きではないのですが、オフにするぞ!だから書くぞ! という意気込みがなければ恐らくこの2作品とも更新が始まるのが1年以上先のこととなりそうなんですよねー・・・。ははは・・・。
新しい話はまったく思いつかない。ごめん友よ。夏間に合うんだろうか、この調子で。
しかし、友人は合同誌に何書くかというと、ヘタリアで米英なんですよ。合同なのに見事にジャンル違う(笑)
サークルはリボーンかヘタリアでとることになりそうです。そして恐らく片隅でNARUTOのコピー本を置いてそうだ。
一度売り手側に回りたかったので楽しみなんですが、その前に書くもの決めなきゃね・・・。
さて、逆行伝。もう少しじさまの絶叫は続きます。
こうして秘密裏にヒルゼンの元にやって来たことからも、それがよくわかる。
「ううむ・・・・・・」
「火影様」
「う、ううううううむ・・・・・・!」
うちは一族のクーデターは着々と準備を整えていっているという。
しかしそれに対してナルトが何か策を講じている様子はない。
若干三歳にして里の上層部を掌握したあのナルトならば任せても大丈夫だとは思う。思うのだが、着実に進むうちは一族の策謀に心は焦る。
ナルトが目に見えては何の行動も起こしていないことも、ヒルゼンの不安を煽っていた。
もし万が一、ナルトが失敗してうちは一族のクーデターが起きてしまったら。
それが成功してもしなくても、木の葉の里が被る被害は甚大だ。
そして巨大な組織が揺れれば、それはすぐさま世界に波紋が広がるだろう。今の忍の世界の平和は、危うい均衡の上に成立っているのだから。
木の葉が弱体化したとなれば、すぐさま他の里が侵略してくるだろう。そうなれば、たちまち忍界大戦の始まりだ。
それだけは、何としても避けなければならないのだ。
「・・・・・・そのご命令、未だ有効であればこのうちはイタチ、拝命したく存じ上げます」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
そう言って頭を下げるイタチに、ヒルゼンの心は揺れた。
一番確実で手っ取り早いのだ、イタチを使うことが。
イタチは既に一族でも他の追随を許さぬ程の写輪眼の使い手となっている。戦闘能力も、例え優れた使い手が揃っているうちは一族が相手でも引けは取らないはずだ。
何せその最も優れた瞳術を持つ一族の、最も優れた瞳術使いなのだから。
うちはが誇る天才児。それがうちはイタチであった。
イタチにならばできると思ったからこそ、タンゾウ達も始めに命を下そうとしたのだから。
イタチがナルトの強固な反対にあい、破棄されたはずのこの任務を蒸し返してきたのは、理由がある。
それは恐らくもうヒルゼンしか知らないだろう理由が。
「―――その命、頂けませぬか」
イタチはもうこれ以上、ナルトにうちはのことで負担をかけたくないのだ。
「火影様、どうか・・・・・・」
―――うちはのせいで、九尾の人柱力となったナルトには。
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