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 つくったぜ!三国恋戦記ブログ!!



 ついに作りました三国恋戦記専用ネタ語りブログ。
 まあ、まだ何にもありませんが。

 現在は拍手更新の為にポチポチしてます。ほんと逆行ツナ書きやすい・・・。


 逆行ツナ、テニプリ連載もの続き、パパルークで行こうと思います。ファザコンでブラコンなアッシュの電波受信したんで。

 いやしかし、会社の友人の力を得て特典を孟徳VS文若以外手に入ったんですが、まさか自分がここまでするとは・・・。
 ここまでしたのはレツゴ以来かもしらん。あれでやり過ぎて自重という言葉を覚えたはずなのに・・・。

 いやしかし、特典CDの孟徳編「甘い生活」は大爆笑しました。
 以下は感想。



 
 のっけから孟徳さんのデレ全開。
 「ただいま♪」の、語尾ぜったい音符ついてた。絶対ついてた。

 忙殺される仕事を根性で片づけ、ようやく花ちゃんといちゃこらする時間を作った孟徳。
 呼び出しておいて待たせてごめんと言うことは、孟徳は花ちゃんと同じ部屋で生活してるわけじゃないんだ・・・。
 まあ当時としちゃそれが当然かもしれませんが、こいつならやりかねんと思っていただけにこの節操は驚いた。
 ってか、意外と紳士なんだよなー・・・この人は。

 疲れて帰ってきた孟徳が花ちゃんを抱きしめて英気を養ってました。この人は・・・。
 そのまま2人して寝てましたが、意外と理性あるよね赤い人は。

 そして健気な花ちゃんは「私になにかできることありますか?」的なことを言ったらしく、孟徳に「なら、君が作った料理を食べたい」と言われ作ってました。
 花ちゃんそいつの思うつぼだぞそれ。

 花ちゃんが自分の為に料理を作ってくれてるのが嬉しくて仕方ない孟徳さんはにやけっぱなしで花ちゃんを見てましたよ。
 しかも「いいよねー新妻っぽくて」と、爆弾発言までかます彼に死角はない。

 見られてると遣りづらいといわれ、「じゃ、あっちで待ってるよ」じゃなくて「俺も手伝う」な、辺り、お前はどんだけ花ちゃんと離れたくないのかと。

 システムボイスも聞いたんですが、こいつの台詞には「一緒に~」という言葉が多すぎる。花ちゃんが傍にいれば彼何でも出来そうで怖い。

 見られてるのも気にするなら目を閉じてる、と、だからお前はそこまでして(以下略)

 そして出来上がった料理にワクテカな孟徳。ちきしょう、可愛いじゃねーか。
 つか花ちゃんは玄兄ルート時料理あまり得意そうじゃなかったんですが、このCD聞いてる限りかなり上手いんですけど。
 あっちの世界の調理道具使ってここまでできるならば十分すげえ。

 料理ができるまで待ってたらいつの間にかうとうとしていた孟徳。
 きっと彼にとっては花ちゃんは安らぎなんでしょうなあ。頭痛がひどくてよく眠れなかったという孟徳さんはここまでで既に2回うたたねしてるし。

 しかも起きたらちゃんと料理運ぶのを手伝う。く・・・マメ男め。

 うっきうきで料理を口に運ぶ孟徳さん可愛いです。しかしやはり丞相、ちゃっかり花ちゃんから「あーん」してもらっている辺りパネェっす。

 そしてこっからがこのCDの本領発揮でした。
 幸せいっぱいの孟徳の前に、めっちゃ遠慮がちにトントンと扉をたたく元譲。
 全力で無視する孟徳と元譲のやり取りに腹筋割れるかと思った(笑)
 ものっすごく心苦しそうに「心の底から申し訳ないとは思っている・・・!」って言う元譲さんの苦労人っぷりがもの凄く笑える。
 そして花ちゃんが元譲さんも一緒に夕飯を・・・とか言えば「えー!」と、本気で嫌そうな声を出す孟徳が・・・(笑)
 こいつの独占欲マジすげえ。

 しかも花ちゃんと二人きりになりたかった孟徳さんはこの部屋に誰も近づくなと厳命してたそうです。パネっす。

 文若さん出てこないのはもしかして・・・とか思っちゃうので、是非元譲さんと文若さんに出演して欲しかったです。


 ちょっと好きになりかけてた花ちゃんが主とくっついて傷心中なので2人がいる部屋に近づけないと脳内補完はばっちりですがね。

 そして部屋に行こうと廊下に出れば、元譲さんが待ち構えてました(笑)

 この時の孟徳さんの苦々しい声と申し訳なさいっぱいの元譲さんの苦しそうな声に大爆笑。中の人流石っす。

 「これが片付かなければ死ぬしかないと言われて・・・!」
 「死にたい奴は勝手に死なせておけばいい」(←超低音)

 このやり取り大好きだ。
 ちょ、大人げなさすぎるぞ丞相!!(笑)

 まあなんだかんだで仕事しに行く孟徳さんは自分の立場をきちんと理解してますね。
 しかし、この人の花ちゃんとその他に対する声色の違いに笑うしかない。

 しかも仕事片付けて花ちゃんがいる筈の部屋にルンルンで帰ってきた孟徳が花ちゃんいなくて全力疾走するのがまた・・・(笑)
 元譲さんに即効で「探させろ!!」とかそれ職権乱用っていいませんか丞相。

 どうやら花ちゃんは孟徳の為に梅の花を生けようとしたそうです。
 花ちゃんはいい奥さんになりそうだ。

 孟徳の部屋で花ちゃんが孟徳を庇って傷を負ったせいで、彼はこの部屋にいるとたまにそのことを思い出すんだそうです。
 そして、花ちゃんがいなくなって自分が正気を保っていられるか不安になるそうです。欲しかったものが手に入ったら、後は失うだけ・・・とか、どんだけ彼は後ろ向きなんだと。
 やっぱり恋戦記大人組駄目な奴多いな。いとしすぎる。

 しかも多分花ちゃんが私にしてほしいことないですか?とか聞いたんでしょうね、冗談で「君が困るようなこと言っちゃうぞ」とか言ったら真剣な顔して「わかりました」って言われて、結局彼が望んだのは「朝君に起こしてもらって君が作った朝ごはんが食べたい」という、てめ、ちょっと自分の年齢言ってみやがれ! といった少女漫画的願望を・・・。
 お前な、そこは視聴者の希望を反映して花ちゃんが困るようなお願いをだな・・・(黙れ)

 しかもこいつもしかして、まだ花ちゃんに手ぇ出してなくない?
 朝起こしに来た時に「どうして・・・?」とか、花ちゃんが来たことを驚いてたってことは、寝室は別!?

 
ちょっ、お前はそれでも男か!!

 どんだけ純情!? どんだけ純情!?
 兄いなんて待てができないんだぞ!? おま、ちょ、なんだそれ!!

 花ちゃんの作ってくれた朝ごはんをウキウキで食べる孟徳。そこへ、やっぱり遠慮がちにノックする元譲。
 楽しすぎる(笑)
 「ほんっっとうに、狙ったように来るよねえ、あいつは・・・っ」
 が、苦々しくて本当に嫌そうなのが笑った。

 花ちゃんになだめられながら扉を開き、
 「すまない・・・っ昼まで、待てと言い聞かせたんだが・・・・!!」
 「言い訳はいい。俺がそれを確認している間、有りがたくあの子が作った朝食を食べながら待て(超低温)」
 「・・・・・・い、いやっ! 流石にそれは・・・」
 「・・・・・・お前、こんな心にもない台詞を、俺にもう一度言わせるつもりか・・・・・・」(若干打ち震えてる)
 「わ、わかった・・・・・・有りがたく頂戴する」

 の、やり取りが超好きだ!
 「仕事熱心な部下を持って幸せだ」と苦々しく言う孟徳に、「わ、悪いとは思っているんだが・・・」と、本当に申し訳なさそうに言う元譲が愛しくてたまらない。
 しかも孟徳さんが本っ気で嫌そうに「さっさと座れ・・・・・・!!」と元譲に命じるのが楽しすぎる。

 そしてサンドイッチもどきの食べ方が解らなくて戸惑う元譲に、花ちゃんが作ってあげるのがまた・・・・・・。
 絶対これ孟徳根に持つよなーと思ったら、案の定根に持ってたw

 つか、元譲さん落とせないのはバグだとこのCDで確信しました。

 何故ですかデイジーさん・・・。

 和気あいあいとしてたら孟徳に睨まれるしな。元譲頑張れ。
 しかも「お、終わったのか・・・」「ああ」の、「ああ」が声震えてて笑った。

 話からすると、孟徳は帝位の一部を受けるという話を断る方向で進めてるのかなーと思いました。

 孟徳自身の願いが「全てが終わったら、君と静かに眠りたい」ですからねー。多分彼は小役人でいたかったんじゃなかろうかと思いました。
 適当に仕事して、帰ったら奥さん(花ちゃん)がご飯作って待っててくれてるような、そんな生活を。

 ああ・・・その辺り考えると切ない・・・。

 仕事に行かないといけない時間になって「行きたくないなあ」と愚図る孟徳(幾つだお前)に、「ご飯作って待ってるから頑張って」と発破をかけてやる気を出させる花ちゃんマジパネェ。
 彼女本当にいい奥さんになるわ。

 しかもデレッデレで「なら頑張る!」という孟徳さんはもう本当に幸せの絶頂にいるんだろうなあと思いました。

 もういっそ仕事場にも花ちゃん連れて行けよと思いました。一応花ちゃん下地は出来てるし、文若の元で雑用は出来てたんだから仕込めばかなりの戦力になりそうなんだが・・・。

 多分孟徳はもう花ちゃんを戦場や政治の場に出したくないんだろうなあと思いました。
 自分の下で、安全に囲っていたいのかなあと。「妾エンド」はまさにそんな感じですしね。

 いやーこのドラマCDマジ面白かった。
 孟徳の甘さより、ラブラブいちゃいちゃを邪魔しないといけなくて心苦しい元譲と、そんな元譲の心境を知りつつもやつ当たり全開で引き攣ったような声だして咎める孟徳のやり取りが。

 こんな日常もっと欲しいですデイジーさん。

 しかし、仲謀のCDでも思ったけれども、幸せになって頂きたい。特に孟徳さんは花ちゃんいないとこれ完全に病むわ・・・・・・と、確信できるだけに、「花ちゃん、どうしようもない奴だけど見捨てないでやってね!マジで!!」と、頼みたくなる。

 ノーマルルートで歴戦の猛者を転がした花ちゃんならできると信じてます。


  

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