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 我が家の歴史見てます。




 気になってたので、一昨日からやっているフジ50周年記念でしたっけ?あれの「我が家の歴史」見てます。
 ビデオにとったら一生見ないなと思ったので録画せずに見てます。
 面白いですね。ああいうホームドラマ好きです。
 色んな昭和の著名人出てくるのが楽しい。
 初め紹介映像だけ見てたら八女家家長が主役かと思ったんですが、笑っていいとも!でも言ってたように、八女家長女をメインとして話が進んでました。長女テラカワユス。
 ってか、おとんの駄目っぷりが逆に愛しい。憎めないけど、自分の父親があれなら見捨ててえと思いました。
 色んな人が色んな事情を抱えて、色んな著名人が八女家の人々と触れ合っていくんですが、笑い有り涙有りのいい話です。

 若干おい待てコラ、と思うところもありますが、今日の最終話も楽しみにしてます。

 あとつるちゃん、八女家とかかわってなかったら結構楽な生き方出来てたんじゃね? と思ったのは私だけですか。職を転々としてる原因の半分以上、八女家の人々によって作られてる気が・・・・・・。

 



 逆行ツナの奥さんはビアンキ正妻で京子ちゃん確定、後は誰ですか?というコメント頂きました。
 一応ビアンキを筆頭に、京子ちゃん、ハル、クロームです。
 ユニたんやラル姐さん、イーピンは入りません。ユニたんはもうγととことん幸せになって欲しい・・・・・・。ラルさん入れたら収拾つかなくなりそうだったんで。イーピンはランボに頑張って欲しかったというか、ランボとイーピンはツナの妹弟なイメージ強いんで入れませんでした。
 ついに公式ブック手に入れましたが、そこでランボとイーピンがツナに抱えられてお膝の上に乗って一緒にゲームしてる姿が描かれてありまして、それに激しく萌えた。
 お兄ちゃんしてるツナも、幼児達も愛しすぎる。

 逆行ツナの長女と猛禽類な小鳥さんの話気になりますというコメントも頂きました。
 ネタは出来てますが、基本オリキャラ出すのは読む分には抵抗ないんですが、書く分には抵抗ある性質なんで、書くかはわかりませんな。
 長女視点で雲雀さんとの出会いから初恋に至り、お嫁さんになるまで脳内補完ばっちりですよ!
 ちなみにツナは「うちの娘はやらーん!」と、卓袱台ひっくり返すのが夢だったのに娘の相手が雲雀さんでそれが出来なくて涙流したとか。
 でも長女はツナそっくりです。ツナ女バージョン。だってツナと良く似ている京子ちゃんとの間の子だもの。親子3人同じ顔です。



 実は薄桜鬼のPSP版を買いました。
 三国恋戦記で思った以上に乙女ゲーム熱が上がってどうしようもなかったので、気軽にできるDSかPSPでなんかないかなーと思って購入。
 まだ1人も攻略してないんですが、どうしても書きたかったので以下は薄桜鬼のプレイ感想です。

 毒吐いてます。薄桜鬼ファンは絶対に見ないようお願いします。マジで頼みます。読んだ後は責任持ちません・・・・・・てか、持てません・・・・・・。
 

 
 






 三国恋戦記で乙女ゲーム熱上がったので、他のもプレイしたくなって購入した薄桜鬼。
 アマゾンの評価は高かったし、友人から「結構面白いよ」という感想も貰っていたのでPSP購入に踏み切ったんですが・・・・・・


 合わなかった。


 この一言につきる。

 いえ、まだ誰も落としてない内からぬかすなよとも思うんですが、本当に何か無理だ・・・・・・と。
 現在土方狙いで5章まで終わらせました。その時点までの感想です。

 アマゾンの評価って良いのも悪いのもあまり信じないタイプなんですよ、アマゾンで高評価受けてるやつ無理だった、とか酷評されてるやつ結構楽しめた、とかザラにあったんで。
 でも、結局多くの人が買ってて、それだけレビュー数のあるやつってなんだかんだ言って面白いのが多いから、薄桜鬼200件近いレビューあるし、殆どが星4つ5つつけてるし、二次創作でも大量にサイトあるしで期待して買ったんです。

 レビューで見たので気になったのが、「主人公が守られてばかり」「何もしない」「何もできない」というもので、そんなにひどいのかなと思いつつプレイしてみたんですが、ありゃ設定が悪いわ。

 主人公の千鶴ちゃんに関して言うと、3章くらいまでは結構好きでした。
 何もしないとか守られてばかりと言われてましたが、素直な性格だし良い子。確かに守られてましたが、それほど気にはなりませんでした。

 が、それも話が進んでいくにつれ、ちょっと、おま・・・・・・という発言が増えていったのがとても残念。
 良い子なんです、可愛いんです。けど、何がしたいのかよくわからない。

 初めの目的が、「行方知れずになった父を探しに京へとやって来た」なんですよ。
 でも、途中からは父そっちのけで「わたしも新選組の為に~」と、おとん無視。ところどころ気にはしてますが、その為に行動してるようには見えない。

 父親捜す為に見回りに同行するんですが、父親が敵対する人間のもとにいると解った後でも続けてるのがなあ。意味あるんかと。

 時間経過はいい感じです。ゲーム中で4年経ってるのは新鮮。が、生かし切れてない。
 4年もいりゃ新撰組・・・・・・漢字変換面倒だから羅刹の方の新撰組使います。確かこっちが羅刹組だったような。まあいいか。
 新撰組に馴染んで隊士達との交流も出来てるはずなのに、いつまで経っても「お客様」ポジションなのはどうなの。
 女であることを隠しているから触れ合えないのは解る。けど、ならせめて幹部達との交流がどんなのがあったかを書いてほしかった。
 普通に半年一年過ぎてて、普通に受け入れられてるから、プレイしてるこっちはぽかーん、ですよ。
 いつの間に?って感じです。
 それでも、若干初めに比べて皆優しくなってるけど、3年以上を共に過ごしてきた仲間としての扱いはされていなかったような気がしました。

 あと、個別ルートに入るまでがクソ長い。
 序章から5章辺りまでは本当に新撰組の話で、うっかり乙女ゲーやってる感失くしそうになりました。
 個別ルートに入って萌えるまでに力尽きた・・・・・・。だから6章のはじめで止まってるんですがね。

 主人公は女の子だし、父親捜す為に男装してただけでちゃんと女の子らしい子だったんだから、いくら剣術習わされてたとしても「お嬢さん剣術」の域だったんじゃないかな、と思います。
 そんな子が血で血を洗う戦場を生き抜いてきた新撰組の中で剣で活躍できるわけがない。それが出来たら新撰組いらない。
 だから、レビューにあった剣を持っているのに守られてるっていうのは別に気になりませんでした。
 家宝だから剣持ってる、剣として持ってるから多少の扱い方はわかる、その程度なんだなという認識だったし。
 自分にできることが少なくて恥じる姿は好感持てました。そして自分に出来ることをやろうとしているのも。
 けど、空気読まないよね、この子。とも思いました。
 いや、ゲーム進行の為に仕方ないんですけど、重要な場面で「何かできることはないのか」と言い、手紙届けたりするんですが、これは土方においこら、と突っ込みたくなりました。
 いくら主人公の気持ちを酌んであげたいとは思ってても、そんな重要なものを隊士でない人間に頼んじゃ駄目だろ、と。
 当然護衛がついてますよ。1人で行かせる場合でもこっそりつけてますよ。でも、正直その労力勿体なくね? と思いました。

 しかも、剣術がちょっと使える程度で他は普通の女の子、ってんならそれでもよかったのに、この子薬調合できるんですよ!?
 それ生かせやてめえ!! と、これが判明した時に思わず声に出た。

 薬の調合なんて普通凄いことじゃないですか。誰にも出来ることじゃないじゃないですか。
 何でこれで新撰組の役に立つってことしないんだ?
 作中で新撰組の隊士の半分が病気や怪我持ちだって話出てるし、当然需要はあったでしょうに・・・・・・。
 確かに医者紛いのことするなら何も知らない一般隊士とも触れ合うことになりますからね、そこがネックだったのかなあとは思いますが。

 主人公が新撰組に肩入れして、新撰組の為に働きたいと思うのはいいんです。けど、時間だけあっさり経過して、新撰組の人間との触れ合いが書かれてないから、「お前いつの間にそんなにあいつら好きになったの?」と、こっちは疑問だらけ。
 年数経ってるのはわかるから、その間にちょこちょことせめて幹部達だけでもいいから主人公との交流が欲しかった。

 あと、主人公の重大な秘密の為に彼女が狙われても守れるようにと迎えが来るんです。
 その時に、どうしても残りたい理由は、ここに誰か好きな人でもいるの? と聞かれ、選択肢で「はい」「いいえ」があるんですが・・・・・・。
 まあルートに入るには当然「はい」なんですが、物ッ凄く「いいえ」を選択したくなりました。
 だって「はい」だと違和感感じるんだもの。いつ?何で?誰を?って思う。

 これがね、話が深刻になる前に1年ちょっとあるんだから、その間にちょこちょことイベントあったら良かったんですよ。
 せめて攻略しようとしてるキャラとお買いものイベント、とか何かあれば、「ああ、交流あるもんね」と納得いくんですが、それがないから「お前何突然言ってんの?」と思いました。

 あと、後半になるにつれ、主人公のいらない子度の上がりっぷりに泣きそうになりました。
 少なくとも3回、主人公いなきゃよかったのに・・・・・・と、思うシーンが有ってどうなの、と。
 素直に迎え受け入れて新撰組から去っていたら死ななかった人物が、これまた新撰組の中でも重要だったりするから余計に。
 戦力がこの子のせいで削られたのかと思うと、本当にやりきれない。
 新撰組に残りたいっていう主人公の意思はちゃんとあるんですが、「だから何で?」としか思えない。

 いる必要性を感じられないから。

 乙女ゲーなんだから主人公がいるからここで新撰組は助けられてる、とかあればよかったのに、本当に何もない。
 ぶっちゃけてしまえば、新撰組に残ることで足かせにしかなってない。しかもこの足かせになりだした辺りから本当に向う見ずで無茶ばかりする子になっていくからこっちはイラっとされる。
 最初の聞きわけの良い貴女はどこへ、と思いました。最初の主人公の思考に矛盾がない分、後半酷い。
 残るのがエゴだとわかってる、でもわたしは新撰組にいたい・・・・・・!
 まぎれもなくそれエゴだよ。君いたから彼ら殺されてんじゃん。
 感情移入しにくいよう。最初できてただけに、話が深刻になっていくにつれ感情移入できなくなって辛い。
 
 主人公自体はめちゃくちゃ普通の女の子で、良い子なだけに、何この作り・・・・・・! と思いました。

 あと落とせる人間に永倉と山崎と近藤さん入ってないのはどういうことだ。

 近藤さんには奥さんと子供いるらしいから、仕方ないとしても! 何故、山崎落とせん・・・・・・永倉落とせん・・・・・・!!
 最萌え落とせなくてへこむわあ。

 恋愛イベントがまったくないまま、個別ルート行こうとしてるので、それが怖い。
 
 恋愛イベントここにくるまでに欲しかった。新撰組に来たばかりの千鶴ちゃんを気遣ってあちこち連れまわす原田・永倉・藤堂の3人とそれに振り回される千鶴ちゃんとか見たかった。
 そしてちょっと仲良くなった辺りで、幹部にふざけて抱きつかれてびっくりする千鶴ちゃんを助けてくれる土方さんとか欲しかった。
 原田辺りににやにやと「へえ・・・・・・」とか意味深言われて、むっすりと「・・・・・・なんだ」とか返す土方さん見たかった。
 「べっつにぃ~? なーんにもないですよー」とかにまにまされてるのが欲しかった。
 父親恋しさに涙する千鶴ちゃんを慰めてくれるイベント欲しかった。

 そういう些細なことがあれば、もっと千鶴ちゃんが新撰組に残りたいと思ったその思いを感じ取れると思うんだけどなあ。

 他のルートでは違うんだろうか・・・・・・。


 キャラもいいし、絵もすっごく綺麗だし、主人公も悪くない。

 なのに、残念。

 これしか言いようがない。残念な作りすぎる。ああ、あそこの会社ってそんな感じよね、と改めて思いました。
 ほんっっとうにツボな設定出してくるのに、何でかいっつも残念なんですよねー・・・・・・。

 「華ヤカ哉、我ガ一族」とか思いっきりツボなのに、買いたいけど、怖くて買えない。


 攻略キャラ落としたら見方変わるかな・・・・・・しかしもう既にやる気なくなってるんだが。
 土方メインらしいから土方からやったのが間違いだったんだろうか。なんか土方ルートは新撰組メインって話をどっかで聞いたな、そういや。
 乙女ゲームやってるんだから、当然こう、いちゃいちゃあははうふふ的な展開が欲しかったんですが。いや、シリアスな話なのは承知してるから、糖度は高くなくていいんですけどね、ささやかなやつでいいんで欲しかった。
 まさかルート入るまでに糖度ゼロとは思わなかった。

 ルート入ると甘くなるんだろうか。それはそれでどうなんだろう。


 折角買ったので全クリ目指そうとは思いますが、いつになるんだろう。薄桜鬼プレイしてると三国恋戦記に戻りたくて起動させてる自分がいる。


 そして花ちゃんに癒されてる。玄兄いいよ待てない大人いいよもっとやれ。



 
 

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