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ジャンプ52号感想
あんだけ必死こいて草抜きしたけど結局リセットしたよ!(意味ねえ)
今度は桃がなる木がある村で、たぬきちの店近くにしました。この前は乙女ぶって海の側~とかやったら死ぬほどたぬきちの店が遠くて泣きそうだったので。
やはり人間定年退職間近にならん限り便利性のいいとこの方が何かと宜しいですね。
たぬきちの店をデパートにしたいのだが、誰か通信してくれんもんか。
さて感想。
ブリーチは・・・雛森出てきたけど、愛染の方に寝返らない? だってこの子ちょうきょ・・・・・・じゃなかった、ものっそ愛染に心酔してんでしょ? 一緒にいる乱菊姐さんやばくね?
ワンピはハンコックがテラ可愛かった! いや、恋する乙女は輝いてるねい。そしてルフィが旅立つということで、国民が総出でお見送りに来ているんですが、彼女ら全員似たような服着てるんですよ。正装なのか、私服なのかはわかりませんが。胸元が大きく開いた素敵な服なんですが、この島マジ行きたいなと思いました。いや、だってこれは素敵な眺めだろ。素敵過ぎるだろ。
他の仲間達が飛ばされた先も半分わかったんですが、ナミは小さな空島天候を科学する国だそうです。フランキーは極寒の地で、天才の生まれた未来の国、そしてサンジ。
サンジもう笑いの神様が降りてるとしか思えない。何このこ。どうしたらそんなに面白い人生歩めるの。第二の女ヶ島と名高い島で、動物も草木も全部ピンクという国。「あら、サンジラッキー」と思ってたら、動物口紅さしてるのに何故か髭の剃り跡が。
・・・・・・・ええええええ!? と、思っていたら、案の定オカマの国カマバッカという島についてやがりましたよサンジ!!(笑)
あははははは! すげえサンジ! 歪みねえ!!
あれだろうか。彼・・・彼女達にサンジも女装させられるのだろうか。つくづくサンジは素敵な星の下に生まれてますね。ロビンがいつか言っていたように、彼はとても面白い最後を遂げてくれそうだ。
ナルト・・・・・・っ。カカシ先生これもう死んだ!? 死んだよね!? ・・・ただ、カカシさんが真っ暗な闇の中、4代目やオビト達のところに行くよ~つって歩いてたら、焚き火しているおとんを発見。そしておとんから「お前の話を聞かせてくれないか?」と言われ、「ああ。すごく長くなるから、ゆっくり話したいんだけど・・・」と言って焚き火囲んでおとんと話し出したんですよ。これは生き返りフラグ? それとも完全死亡フラグ? どっちだろう・・・。
個人的には生き返って欲しい。
銀魂は、空知さんしんどかったんですかね? ほぼ同じ絵面。コマ割も四コマ風。こら面白くないだろと思って最初は読まなかったんですが、さすがは空知さんです。
面白かった・・・。くそ・・・面白かったじゃないのよ・・・。やっぱ空知さんは銀妙を推奨してんだろうか。
ぬら孫はやはし牛鬼がいいね。牛若素敵だと思う。若はこの辺りのナイスミドルとがお似合いだよ。
バリハケンはハッピーエンドで終わりましたねー。結構好きでしたよ。萌えはなかったけれども。
最後に映るフィギュアとかポスターとかにミクや霊夢やセイバー(だったっけ?)やマカやらを見つけてきゃっほうvとなった私はなるべく早く死んだほうがいいかもしれない。
さて、リボーン。本当に急展開。そして正ちゃん今までマジゴメンよ。
今度は桃がなる木がある村で、たぬきちの店近くにしました。この前は乙女ぶって海の側~とかやったら死ぬほどたぬきちの店が遠くて泣きそうだったので。
やはり人間定年退職間近にならん限り便利性のいいとこの方が何かと宜しいですね。
たぬきちの店をデパートにしたいのだが、誰か通信してくれんもんか。
さて感想。
ブリーチは・・・雛森出てきたけど、愛染の方に寝返らない? だってこの子ちょうきょ・・・・・・じゃなかった、ものっそ愛染に心酔してんでしょ? 一緒にいる乱菊姐さんやばくね?
ワンピはハンコックがテラ可愛かった! いや、恋する乙女は輝いてるねい。そしてルフィが旅立つということで、国民が総出でお見送りに来ているんですが、彼女ら全員似たような服着てるんですよ。正装なのか、私服なのかはわかりませんが。胸元が大きく開いた素敵な服なんですが、この島マジ行きたいなと思いました。いや、だってこれは素敵な眺めだろ。素敵過ぎるだろ。
他の仲間達が飛ばされた先も半分わかったんですが、ナミは小さな空島天候を科学する国だそうです。フランキーは極寒の地で、天才の生まれた未来の国、そしてサンジ。
サンジもう笑いの神様が降りてるとしか思えない。何このこ。どうしたらそんなに面白い人生歩めるの。第二の女ヶ島と名高い島で、動物も草木も全部ピンクという国。「あら、サンジラッキー」と思ってたら、動物口紅さしてるのに何故か髭の剃り跡が。
・・・・・・・ええええええ!? と、思っていたら、案の定オカマの国カマバッカという島についてやがりましたよサンジ!!(笑)
あははははは! すげえサンジ! 歪みねえ!!
あれだろうか。彼・・・彼女達にサンジも女装させられるのだろうか。つくづくサンジは素敵な星の下に生まれてますね。ロビンがいつか言っていたように、彼はとても面白い最後を遂げてくれそうだ。
ナルト・・・・・・っ。カカシ先生これもう死んだ!? 死んだよね!? ・・・ただ、カカシさんが真っ暗な闇の中、4代目やオビト達のところに行くよ~つって歩いてたら、焚き火しているおとんを発見。そしておとんから「お前の話を聞かせてくれないか?」と言われ、「ああ。すごく長くなるから、ゆっくり話したいんだけど・・・」と言って焚き火囲んでおとんと話し出したんですよ。これは生き返りフラグ? それとも完全死亡フラグ? どっちだろう・・・。
個人的には生き返って欲しい。
銀魂は、空知さんしんどかったんですかね? ほぼ同じ絵面。コマ割も四コマ風。こら面白くないだろと思って最初は読まなかったんですが、さすがは空知さんです。
面白かった・・・。くそ・・・面白かったじゃないのよ・・・。やっぱ空知さんは銀妙を推奨してんだろうか。
ぬら孫はやはし牛鬼がいいね。牛若素敵だと思う。若はこの辺りのナイスミドルとがお似合いだよ。
バリハケンはハッピーエンドで終わりましたねー。結構好きでしたよ。萌えはなかったけれども。
最後に映るフィギュアとかポスターとかにミクや霊夢やセイバー(だったっけ?)やマカやらを見つけてきゃっほうvとなった私はなるべく早く死んだほうがいいかもしれない。
さて、リボーン。本当に急展開。そして正ちゃん今までマジゴメンよ。
もう正ちゃんの気の抜けっぷりが可愛い(この間まで罵倒していたのは一体・・・)ですよね!
10年前の正ちゃんではなく、やはり大人正ちゃんでしたね。しかしこの幼さはどうしたことか。必死に顔取り繕ってたんだろうか正ちゃん。よく頑張ったね正ちゃん。
正一がツナ達の仲間であると明言すると、やはり一行に驚きが広がります。そりゃあね。
なんでも正一が言うには、正一の行動は部下と監視カメラによって24時間白蘭さんに筒抜けになってて、それを奇襲してきたツナ達がアジトを滅茶苦茶にしてくれたおかげでミルフィオーレでの立場を気にせずに話すことができるようになったそうです。
「はぁ~~。ずっとこの時を待ってたんだよ・・・」
「この基地でのこの状況での出会い方こそが、僕らの設定したゴールだったんだから」
正一がそう言うと、皆が何言ってやがるこいつ、という顔で正一見ました。まあね、敵だったのにあっさり味方だっつわれてもね。
どうもミルフィオーレがツナ達をこの時代に連れてくることを計画し、しかしそれを逆手にとってツナ達を自分を標的にさせて基地に乗り込むようにさせたのは正一がミルフィオーレに内緒で画策したことらしいです。
ツナ達を鍛えて強くなってもらう為に。
ひどいことしてごめんと謝る正一。
お姉さんこそごめんよ! 散々罵倒してゴメンよ!!(泣)
この子いいこ! この子いいこだよママン!!
とにかくこんな酷いやり方をしたのは、これから来る戦いに備えて短時間に飛躍的な成長をしてもらう為で、その為にはこんな方法しかなかったんだそうです。
これから来る本当の戦い? と師弟揃って首を傾げてたのがちゃわゆかった。つかもう1つのコマに収まってるだけでリボツナだと叫べるよ。
本当の敵は僕じゃないと正一が言えば、獄寺がふざけんな作り話だろうがどうせ! とブチ切れます。獄寺の言う通りだ! という声は恐らくラルのものではないかと。彼女以外と激昂しやすい性質ですよね。
そしたら正ちゃんが「君達を殺そうと思えばもっと早く殺せたさ!」と。
まあ戦力差を考えたらそうですよね。しかしこの顔でこんなエゲツナイこと言うのはどうなの正ちゃん。
そして京子ちゃん達を連れて来た理由は、綱吉達に京子ちゃんを守らせて、京子ちゃん達の為にも強くならなきゃ!! と、思わせるためだとか。
それを知ってツナがブチ切れ、正一に詰め寄ります。
「そんな・・・! そんな理由で!! もし京子ちゃん達に何かあったらどーするんだ!!」
「京子ちゃん達だけじゃない! 鍛えられる前に、山本や獄寺君やラル・・・みんなこの戦闘で死んでたかもしれないんだぞ!!」
そう激昂するツナに、その場合はそれで仕方がないんだと正一が言います。
その発言で責めるような視線にさらされた正一がたまりかねたように叫びました。
「僕だって一生懸命やってるよ! 予想外のこととか起きて大変だったんだぞ!!」
切れキャラかお前。
これはお前らが思っている程小さな問題じゃないんだと怒ります。
「それに、この計画はこの時代の君の意志でもあるんだ綱吉君!!」
この言葉に「よっしゃきたーーーーーー!」と叫んだのは何も私だけじゃないはずだ。やっぱり大人綱吉は何か企んでると思ってたよ!!
この計画は絶対にバレないように正一と10年後の綱吉と10年後の雲雀の3人だけの秘密だったそうです。
相変わらず美味しいトコ取りしてんな雲雀さん。
雲雀さんがミルフィオーレの襲撃を予想できてたのも、そのせいらしいです。
そして10年後の綱吉も関係ない仲間を巻き込むことには最後まで躊躇してたけれども、最終的に過去の自分達の成長に必要だと了承したのだそう。
それを聞いてショックを受けるツナ。
「ありえん! 沢田の性格は知っている!!」
と断言してくれるラルに惚れた。いいね! もうツッ君は自分の生徒も同じだもんね! つか、しれっとアルコバレーノ2人(ラルは準だけれども)にカテキョされてる綱吉は本当に最強の道歩んでますよね。
そしてラルのこの言葉に、獄寺が便乗。どうでもいいが、獄寺ってこういう状況の時動かしやすそうだな。
そーだ、10代目はチビを巻き込んだりしない! と得意げに獄寺がいうと、「それくらいヤバイ状況ってことでしょ!? 話の流れで察してくれよ!!」と怒ります。
正一が逆ギレしたとスパナがぷっと吹き出してました。こいつだけはいつもマイペースだな。
全てを賭けてこの事態に対処しないと、ツナ達も全滅する。それどころかヘタすれば人類の危機なんだそうですよ。
だから話を大きくさせすぎていやしないかゴッドよ。
人類の危機と大きく出た正一に誰もが困惑する中、リボーンだけは冷静に状況を判断し、正一を信じてもいいんじゃないかといいます。
そしてツナ達の本当の敵は白蘭だと言う正一。
それに対し、綱吉が無意識に「やっぱり・・・」と呟きます。本人もビックリ。
白蘭は例の73を集める為なら手段選ばないし、集めたら今の比じゃない地獄絵図を見ることになると正一は言います。
自分の思い通りにならない人間・集団・国までも抹殺するだろうと。
しかしそうだとしたら納得いかんとリボーン先生。
正一がツナ達をこの時代に呼ばなければ白蘭の目的は達成されずに済んで、最終的に犠牲が少なくて済んだんじゃないのかと尋ねる先生に、一時的にはそうだと応えます。
でも正一が手をかさなくても白蘭は絶対にツナ達をこの時代に呼んだだろうし、それに何よりも白蘭を止められるのはこの時代だけなんだそうです。
・・・それを知ってるってことは、正ちゃん未来知ってんのかしら?
この時代に倒すしか、白蘭の能力を封じる手はないそうです。気になるなその能力。
その能力の説明に入ろうとした時に、正ちゃんが思い出します。
何かを忘れていた模様。しかも結構重要なことじゃね?
緊張するとおなかが痛くなるらしく、またおなか抱えて蹲りだしたよ。
ツナ達が正一のもとに辿り着くことが白蘭を倒す一つ目の賭けだったそうです。これを第一段階とすると、クリアすべき第二段階があると正一が言います。
まだ戦うのかと驚くツナに、ツナ達には暫く傷を癒してもらうつもりで、しかしそれも第二段階次第だそうです。
今日ボンゴレが全世界のミルフィオーレに総攻撃をしかける大作戦に出る、それが失敗すると全部が一気に難しくなるらしい。
そしてその要となるのが、イタリアの主力戦だそうです。
そしてここで場面が一気に変わり、ヴァリアーが出てきました。しかも「9代目直属独立暗殺部隊」だの「オレは今の10代目は認めない!」とかかれた旗だのを掲げてて若干どころかかなりウザい。
新顔もいました。カエルの被り物被ってました。レヴィが予想以上にキモい育ち方してるので、レヴィ凪オッケーといつかの日記で書きましたが撤回しようと思います。こんなキモい奴に凪はやれん!
つーか、こいつらなんで生きてるの?
普通に疑問なんですが。いや、キャラは好きですけどね? 好きだけど、2回クーデター起こしてる部隊の幹部を何の処罰もせずにそのまま据え置いてていいことあるんですかね?
普通は死んでないとおかしいだろ。1回目だけならともかく、2回も起こしてるし。ボンゴレ大打撃受けてるし。他の幹部納得しないように感じるのは私だけだろうか?
しかもヴァリアーは10代目に反抗的で、「オレらは9代目直属なんだぜ!!」ってどこの馬鹿の集まりだ。お前らは小学生か。
9代目をあんな目にあわせておきながら、なぜ恥かしげもなく「9代目直属」を名乗れているのか。
これ普通にボンゴレファミリーの瓦解引き起こすでしょう。ボンゴレ潰したい輩にとっては好都合じゃん。しかもあんだけの騒ぎ起こした奴らをのうのうとのさばらしておいて、しかもボスに反抗的な態度とらせててファミリーの面目って立つもんなんですかね?
気になる・・・。いや、彼らに死んで欲しいわけじゃないんだけれども、こいつらが生き残ってるのはてっきりツナに忠誠を誓ってて、ツナが庇ったからかと思っていたので。
何個か前にも「9代目直属のヴァリアー」という話が出てきて、「ん?」とは思ったんですがね。
・・・いつの間にかヴァリアー叩きになってる・・・。あれ。
いやまあ、多分口では何だかんだといいながら、ツナに協力してくれてんだろうなと思いますが、ツナに対して絶対の忠誠見せてないとヴァリアーとしての面目も立たないだろ、と思っちゃったんでつい・・・。どんだけ息子可愛いんだよ9代目と思ったよ。
今回はここまで。次回はヴァリアーになるのかな。だとしたら絶対に買わない自信があるけど。ツッ君が主役張ってないリボーンに金を出す気はない!(言い切った)
それに上で述べた通り、ちょっとヴァリアーに物申したいことありすぎるから、彼らが主軸になるならば当分立ち読みでいいや。
ところで、山本達が未だ目覚めない理由ってあるんだろうか。
10年前の正ちゃんではなく、やはり大人正ちゃんでしたね。しかしこの幼さはどうしたことか。必死に顔取り繕ってたんだろうか正ちゃん。よく頑張ったね正ちゃん。
正一がツナ達の仲間であると明言すると、やはり一行に驚きが広がります。そりゃあね。
なんでも正一が言うには、正一の行動は部下と監視カメラによって24時間白蘭さんに筒抜けになってて、それを奇襲してきたツナ達がアジトを滅茶苦茶にしてくれたおかげでミルフィオーレでの立場を気にせずに話すことができるようになったそうです。
「はぁ~~。ずっとこの時を待ってたんだよ・・・」
「この基地でのこの状況での出会い方こそが、僕らの設定したゴールだったんだから」
正一がそう言うと、皆が何言ってやがるこいつ、という顔で正一見ました。まあね、敵だったのにあっさり味方だっつわれてもね。
どうもミルフィオーレがツナ達をこの時代に連れてくることを計画し、しかしそれを逆手にとってツナ達を自分を標的にさせて基地に乗り込むようにさせたのは正一がミルフィオーレに内緒で画策したことらしいです。
ツナ達を鍛えて強くなってもらう為に。
ひどいことしてごめんと謝る正一。
お姉さんこそごめんよ! 散々罵倒してゴメンよ!!(泣)
この子いいこ! この子いいこだよママン!!
とにかくこんな酷いやり方をしたのは、これから来る戦いに備えて短時間に飛躍的な成長をしてもらう為で、その為にはこんな方法しかなかったんだそうです。
これから来る本当の戦い? と師弟揃って首を傾げてたのがちゃわゆかった。つかもう1つのコマに収まってるだけでリボツナだと叫べるよ。
本当の敵は僕じゃないと正一が言えば、獄寺がふざけんな作り話だろうがどうせ! とブチ切れます。獄寺の言う通りだ! という声は恐らくラルのものではないかと。彼女以外と激昂しやすい性質ですよね。
そしたら正ちゃんが「君達を殺そうと思えばもっと早く殺せたさ!」と。
まあ戦力差を考えたらそうですよね。しかしこの顔でこんなエゲツナイこと言うのはどうなの正ちゃん。
そして京子ちゃん達を連れて来た理由は、綱吉達に京子ちゃんを守らせて、京子ちゃん達の為にも強くならなきゃ!! と、思わせるためだとか。
それを知ってツナがブチ切れ、正一に詰め寄ります。
「そんな・・・! そんな理由で!! もし京子ちゃん達に何かあったらどーするんだ!!」
「京子ちゃん達だけじゃない! 鍛えられる前に、山本や獄寺君やラル・・・みんなこの戦闘で死んでたかもしれないんだぞ!!」
そう激昂するツナに、その場合はそれで仕方がないんだと正一が言います。
その発言で責めるような視線にさらされた正一がたまりかねたように叫びました。
「僕だって一生懸命やってるよ! 予想外のこととか起きて大変だったんだぞ!!」
切れキャラかお前。
これはお前らが思っている程小さな問題じゃないんだと怒ります。
「それに、この計画はこの時代の君の意志でもあるんだ綱吉君!!」
この言葉に「よっしゃきたーーーーーー!」と叫んだのは何も私だけじゃないはずだ。やっぱり大人綱吉は何か企んでると思ってたよ!!
この計画は絶対にバレないように正一と10年後の綱吉と10年後の雲雀の3人だけの秘密だったそうです。
相変わらず美味しいトコ取りしてんな雲雀さん。
雲雀さんがミルフィオーレの襲撃を予想できてたのも、そのせいらしいです。
そして10年後の綱吉も関係ない仲間を巻き込むことには最後まで躊躇してたけれども、最終的に過去の自分達の成長に必要だと了承したのだそう。
それを聞いてショックを受けるツナ。
「ありえん! 沢田の性格は知っている!!」
と断言してくれるラルに惚れた。いいね! もうツッ君は自分の生徒も同じだもんね! つか、しれっとアルコバレーノ2人(ラルは準だけれども)にカテキョされてる綱吉は本当に最強の道歩んでますよね。
そしてラルのこの言葉に、獄寺が便乗。どうでもいいが、獄寺ってこういう状況の時動かしやすそうだな。
そーだ、10代目はチビを巻き込んだりしない! と得意げに獄寺がいうと、「それくらいヤバイ状況ってことでしょ!? 話の流れで察してくれよ!!」と怒ります。
正一が逆ギレしたとスパナがぷっと吹き出してました。こいつだけはいつもマイペースだな。
全てを賭けてこの事態に対処しないと、ツナ達も全滅する。それどころかヘタすれば人類の危機なんだそうですよ。
だから話を大きくさせすぎていやしないかゴッドよ。
人類の危機と大きく出た正一に誰もが困惑する中、リボーンだけは冷静に状況を判断し、正一を信じてもいいんじゃないかといいます。
そしてツナ達の本当の敵は白蘭だと言う正一。
それに対し、綱吉が無意識に「やっぱり・・・」と呟きます。本人もビックリ。
白蘭は例の73を集める為なら手段選ばないし、集めたら今の比じゃない地獄絵図を見ることになると正一は言います。
自分の思い通りにならない人間・集団・国までも抹殺するだろうと。
しかしそうだとしたら納得いかんとリボーン先生。
正一がツナ達をこの時代に呼ばなければ白蘭の目的は達成されずに済んで、最終的に犠牲が少なくて済んだんじゃないのかと尋ねる先生に、一時的にはそうだと応えます。
でも正一が手をかさなくても白蘭は絶対にツナ達をこの時代に呼んだだろうし、それに何よりも白蘭を止められるのはこの時代だけなんだそうです。
・・・それを知ってるってことは、正ちゃん未来知ってんのかしら?
この時代に倒すしか、白蘭の能力を封じる手はないそうです。気になるなその能力。
その能力の説明に入ろうとした時に、正ちゃんが思い出します。
何かを忘れていた模様。しかも結構重要なことじゃね?
緊張するとおなかが痛くなるらしく、またおなか抱えて蹲りだしたよ。
ツナ達が正一のもとに辿り着くことが白蘭を倒す一つ目の賭けだったそうです。これを第一段階とすると、クリアすべき第二段階があると正一が言います。
まだ戦うのかと驚くツナに、ツナ達には暫く傷を癒してもらうつもりで、しかしそれも第二段階次第だそうです。
今日ボンゴレが全世界のミルフィオーレに総攻撃をしかける大作戦に出る、それが失敗すると全部が一気に難しくなるらしい。
そしてその要となるのが、イタリアの主力戦だそうです。
そしてここで場面が一気に変わり、ヴァリアーが出てきました。しかも「9代目直属独立暗殺部隊」だの「オレは今の10代目は認めない!」とかかれた旗だのを掲げてて若干どころかかなりウザい。
新顔もいました。カエルの被り物被ってました。レヴィが予想以上にキモい育ち方してるので、レヴィ凪オッケーといつかの日記で書きましたが撤回しようと思います。こんなキモい奴に凪はやれん!
つーか、こいつらなんで生きてるの?
普通に疑問なんですが。いや、キャラは好きですけどね? 好きだけど、2回クーデター起こしてる部隊の幹部を何の処罰もせずにそのまま据え置いてていいことあるんですかね?
普通は死んでないとおかしいだろ。1回目だけならともかく、2回も起こしてるし。ボンゴレ大打撃受けてるし。他の幹部納得しないように感じるのは私だけだろうか?
しかもヴァリアーは10代目に反抗的で、「オレらは9代目直属なんだぜ!!」ってどこの馬鹿の集まりだ。お前らは小学生か。
9代目をあんな目にあわせておきながら、なぜ恥かしげもなく「9代目直属」を名乗れているのか。
これ普通にボンゴレファミリーの瓦解引き起こすでしょう。ボンゴレ潰したい輩にとっては好都合じゃん。しかもあんだけの騒ぎ起こした奴らをのうのうとのさばらしておいて、しかもボスに反抗的な態度とらせててファミリーの面目って立つもんなんですかね?
気になる・・・。いや、彼らに死んで欲しいわけじゃないんだけれども、こいつらが生き残ってるのはてっきりツナに忠誠を誓ってて、ツナが庇ったからかと思っていたので。
何個か前にも「9代目直属のヴァリアー」という話が出てきて、「ん?」とは思ったんですがね。
・・・いつの間にかヴァリアー叩きになってる・・・。あれ。
いやまあ、多分口では何だかんだといいながら、ツナに協力してくれてんだろうなと思いますが、ツナに対して絶対の忠誠見せてないとヴァリアーとしての面目も立たないだろ、と思っちゃったんでつい・・・。どんだけ息子可愛いんだよ9代目と思ったよ。
今回はここまで。次回はヴァリアーになるのかな。だとしたら絶対に買わない自信があるけど。ツッ君が主役張ってないリボーンに金を出す気はない!(言い切った)
それに上で述べた通り、ちょっとヴァリアーに物申したいことありすぎるから、彼らが主軸になるならば当分立ち読みでいいや。
ところで、山本達が未だ目覚めない理由ってあるんだろうか。
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