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 ジャンプ17号感想

 今日「聖☆お兄さん」の発売日だったのでヴィスペリアの公式アンソロ買う目的もあり(ハマりすぎだろう)久々本屋に行きました。
 いやー本当に面白かったわ「聖☆お兄さん」!!
 やはりあのシュールなギャグが堪りません。つか、どっかの板に「聖☆お兄さんが読めるのは日本だけ!!」と、まるでジャ〇プの煽り文句のような文章が書かれているのを見たことがあるんですが、まさにその通りだろうなあと思います。
 いやー・・・ね、元ネタはあの方々だしね・・・。
 しかし笑った。
 アンソロも笑いました。アマゾンでも結構評価高かったので期待はしてたんですが、面白くないと感じるものはありませんでしたねー。好みじゃないのはあったが。
 でもそれも1コくらいだったし。コミックアンソロジーは買いですよ。今度四コマにも手を出そうと思います。
 しかしコミック化されたヴィスペリアは正直お勧めしません。端折り過ぎてて展開早いからついていけなくなりました・・・。ゲームで熱くなったシーンカットは辛い。
 レビューによると小説も若干違和感ありとのこと。コミック2巻出ても買わないだろうなあと思います。
 せっかく好きな作家さんが作画担当だったんですがね。

 
 そう言えば昨日(今日か?)ヴィスペリアがPS3で何故出ない!?と喚いたら、「画質の問題やらで箱にしたという説がある」と教えてもらいました。
 確かにあれきれいだもんなー。そして「発売されて1年経ってないのに移植されたら箱買った人間はがっかりです」とも頂き、確かに・・・と深く頷いてしまいました。
 かく言う私も、がっかりしたくないが為に箱を買う勇気が持てないチキンなので、そのお気持ちが痛いほどよくわかります。
 買ってる人の気持ちも考えずに喚き散らし過ぎましたね。反省。
 でもあそこは一度「移植は絶対ない」って断言して(ますよね? たしかシン〇ニアって某ゲーム機以外では出さないって言ってた記憶が・・・)おきながら、PS2で出しちゃったとこなので・・・。
 グラの処理とか色々考えたらまあまず箱じゃね? しかも一応は「んー出さないとは言い切れないけど、とりあえず箱以外で作ってはないよー」とは言ってたし・・・。
 ―――とは思うんですがね・・・。この曖昧な「出さないとは言い切れない」が、気になりすぎる。
 でも本気でやりたいなあとは思うんですよね。動画見てるだけでも楽しかったから自分でやりたい。


 すっかりヴィスペリアに染まりつつある日記であれですが、以下今週ジャンプ感想です。
 







 ワンピースはボンちゃんの厚い友情に本気で涙が出ました。もう麦わら一味入っちゃえよボンちゃんってか、マジで入ってくれないだろうかボンちゃん。
 極寒の監獄で自分も死にかけてるのにわずかな望みにかけてルフィの命を助けることができそうなオカマ王のイワさんを探すボンちゃんの姿には涙出ますよ。そのイワさんがルフィを絶対助けてくれると信じ、イワさんを探せばルフィは助かるのだという希望を諦めないことしかできないと言うボンちゃんは男の中の男だと思います。
 そしてボンちゃんが超凶暴な狼に喰われそうになった時に無意識ながらも起き上がり「覇気」を狼に浴びせ気絶させたルフィも泣かせる。
 ラストに怪しい男が登場していたので、恐らくルフィは助かると思われます。やっぱりワンピいいわ。



 ナルトとっくの昔に自分の父親のこと知ってるかと思ったら、知らなかったんですね。四代目に「お前は俺の息子だよー」と言われてびっくりしてました。
 四代目の息子だとわかれば色々な危険が降りかかるので、それを危惧した三代目がその事実を伏せていたそうです。息子とわかった方が危険なのか・・・。
 そしてそんなパパに泣きながらナルくんの渾身のみぞおちパンチが(笑)
 ナルくんこれは痛いよ・・・。四代目に向かって何故九尾を自分に封印したんだと詰ります。
 そうだよね、しんどくもなるよね。詰りたくもなるよね。やはり父親には甘えやすいのか、誰にも吐かなかった弱音を吐いているナルトが少し切ない。
 父親に会えた喜びと、その当の父親に九尾という災厄を背負わされた苦しみでぐっちゃになったナルトに謝る四代目も切ないです。
「息子のお前に辛い思いばかりさせてしまったオレが・・・。父親面して謝るのも違うかな・・・」
 と、切な気に言う四代目に、洟啜りながら「いいよ・・・もう・・・。四代目の息子なんだから・・・我慢する」と言うナルトが健気だ。
 苦笑じみた笑みを零した四代目とか見てられないくらいですね。
 何故ナルトに九尾を封印したのかというと、九尾を操って木の葉を襲った男がおそらくまた木の葉を襲撃するであろうから、その為に抵抗する力となるようナルトに封じたそうです。
 九尾の力をナルトが使いこなすことを信じて。信じて託すしかなかった四代目も、託されたナルトも辛いですね。
 四代目はナルトの中から全てを見ていたのだそうです。と、いうことはナルトの幼少期も見ていたということで・・・。
 どう思われたんでしょうね、四代目は。世間の冷たすぎる風に負けないでいてくれる息子を嬉しく思い、また悲しくも思ったんでしょうか。
 ペインの問いかけは自来也にも四代目にも導き出せなかったもの。それをナルトならば見つけられると信じていると語る四代目に、ナルトは自信を取り戻したようです。
 封印を組み直され、木の葉を託されたナルトの迷いは一切消え、次週より反撃開始のようです。



 ベルゼばぶやっぱり面白い。どこがどうでした~というのは今回ないですがね。



 リボーンは開けてみたらびっくり超凶暴ななんかが飛び出してきた! の、続きでした。バジルと山本の属性は「雨」で、沈静効果があるそうです。なので飛び出してきたコを鎮めようとしますが逆に「誰が鎮められるか」と言わんばかりに跳ねのけられ、あわやピンチかと思ったその時、匣兵器の白馬に乗ったディーノさんがご登場。
 今のはツナが悪いんだと諭します。普通に炎を注入してはいけないんでしょうか。
 大空の匣はデリケートらしいです。
 しかし、白馬に乗ってご登場とはなんて心得た人なんだろうかディーノさん
 天野先生には畏れしか感じません。このあたりのセンスは素晴らしいと思う。あえてやっちゃうあたりが特に。



 黒子のバスケは来週が楽しみです。



 そしてDグレ先週から再開してたんですね・・・。気づかなんだ・・・。
 ピンチのところに何故か駆けつけてきてくれた「鴉(恐らく諜報活動が主で戦闘はしなさそうな感じ?)」という役職の人間があっさりとレベル3のアクマ倒しました。
 助けられたリンクが「この声は・・・」とか言ってたから師匠じゃないかな。ってか、師匠でいいんじゃないかな。
 例のレベル4のキューピー腹のアクマにブチ切れてるアレンがなんだかすさんでました。言葉遣い地に戻りかけてるよアレン。紳士を自負してるのに地が出てきてるよアレン。元ヤンってバレるよアレン。




 今回はやはりワンピとナルトが輝いてましたね。面白かったです。


 

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お久しぶりです
お久しぶりです。初春です。といっても、覚えておられないと思いますが(汗)

まずは天花様、回復おめでとうございます。
影ながら心配していましたので、ほっと安堵いたしました
でも、老婆心ながら、婦人科の受診をお勧めします。生理異常は怖いです(←体験あり)


話は変わりますが、天花様がヴィスペリアを連呼されていたので(笑)気になって調べてみました(箱もPCも持ってないので、携帯で閲覧できる程度の情報ですが)
それで、こんな情報を見つけました
真偽の程は定かではないし、ご存知かもしれませんが………映画化、するらしいです。ヴィスペリア。本編の二年後設定で。


ガセネタだったらごめんなさい
でも、想像するだけで………萌えませんか?(笑)
二年後………二年後……!

天花様の書かれる文章が好きなので、ヴィスペリアが増えていてもオールOK、モーマンタイです!
お体に気をつけて、ご自愛下さい
2009/03/24(火) 09:10:22 | | 初春 #92ca4cbe00[ 編集]


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