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ヴェスペリアプレイ日記(OP~貴族の屋敷に侵入まで)
とうとう新年度が始まりますね。明日から。
なんの準備もしてないので泣きそうですが。
いや、何か3月やる気が・・・。
明日から頑張ります。
ヴェスペリアをのんびりやってるので、その感想を綴りたくなったので綴ります。
思いきりネタバレしますので、未プレイの方はご注意ください。
なんの準備もしてないので泣きそうですが。
いや、何か3月やる気が・・・。
明日から頑張ります。
ヴェスペリアをのんびりやってるので、その感想を綴りたくなったので綴ります。
思いきりネタバレしますので、未プレイの方はご注意ください。
まずのっけからグロい。
流石は対象年齢上げてるだけのことはある。
魔物の食物連鎖が初っ端のアニメーションで映ります。
オオカミっぽい魔物が馬的な何かの魔物をがっつがっつと食べてるんですが、音がグロい・・・。
世界設定としては人間は結界に守られた中でしか生きれず、そこを出てしまえば凶暴な魔物に襲われるから、普通の人は結界の外から出ることはないそうです。
魔物に対抗できたり、魔物が襲ってこれないように結界張ったり、現代で言えば機械の役割を果たす古代文明の遺産、魔導器(ブラスティア)は、世界で唯一の帝国が独占しているらしい。
そのせいで帝国は強い権力を持つけれども、国の上層部が腐りきっている上に現在皇帝位が空位となっているせいで貴族が幅をきかし、不正や横領やらが蔓延っているそうです。
そんな中、主人公ユーリは一度は騎士を目指し、国を内部から変えていこうとしたのですが、志半ばで挫折。
騎士を辞めて現在は下町の用心棒をしながら無為に過ごしていました。
そんなある日、下町の生活の要である水道魔導器(アクエブラスティア)が壊れ、下町は水浸しに。
大騒ぎになる下町。
下町の少年テッドは大慌てで主人公であるユーリを呼びにきました。
そんなテッドに気のない返事をするユーリ。下町が大変なんだよ! というテッドに、面倒事はフレンに任せとけよとそっけない態度をとります。
そしたら行ったけれども取り次いでくれなかったらしい。
「俺フレンの代わり?」と、皮肉げに言うユーリに焦れてテッドは「もういいよ、ユーリのばか!!」と、部屋を出ていきます。
そんなテッドを見送り、ユーリは2階の窓から飛び降りました。
なんだかんだと下町の騒動を収める為に動くユーリ。いいね。
噴水広場に行くと、壊れた噴水から水があふれまくってました。
どうやら魔導器を動かす為の必需品である魔核(コア)がなくなっているせいで、水道魔導器が正常に働かなくなったと看破したユーリはそれを取り戻す為に貴族街へ。
どうやら帝都は王城、貴族街、市民街、そして下町と三層構造になってるようだ。
やはり下町はスラム街的なポジションっぽい。
しかし、壊れた水道魔導器から溢れ出る水をみんなでどうにかしているときのユーリと下町の人間とのやり取りが素敵だ。
「なんかお宝でも埋まってんの?」
「そう。でもユーリには分けてやんないぜ。遅れてきたからな」
「世知辛いねえ」
「まったくだ」
なんか皮肉なやり取りに愛を感じたよ。
そして水道魔導器を直すのに積極的にお金を集めていたハンクスじいさん(自治会長)が張りきって溢れた水を取り除こうとしてました。
責任を感じているそうです。自分だって奥さんの形見を手放してまで金を工面したというのにね・・・。
下町は人情溢れるいいところだ。
魔核を取り戻す為に貴族街へ行ったユーリに、ハンクスじいさんが「無茶せんといいが・・・」と心配顔。
そうしたら下町の青年が「無理ですよ。ユーリは下町の為ならどんな無茶だってやっちまう」と。
いいなあ。ちゃんとお互いを理解している下町の住人。
金はなくとも人情はある。いい町だ。
そして貴族街。入口の兵士を石っころで倒し(仮にも兵士が石で・・・!!)て犯人らしき人物の屋敷へと向かうユーリ。
そこは人の気配なく、ユーリはあいている窓から屋敷へと侵入します。
探すも誰もおらず、どうしたもんかと思っているところへ犯人登場。
下町の水道魔導器の魔核を持っている所を見たユーリは「お宝発見」と言って愛犬ラピードと犯人を挟み打ち。
ラピード賢すぎる。
しかし犯人もさるもの、なんと煙幕(忍者!? と、叫んでしまった)で目をくらましまんまと逃げおおせます。
犯人が持っていた袋は手に入れたものの、肝心の魔核が見つからずに犯人を追いかけます。
が、玄関でユーリの顔見知りの騎士2人がご登場。
どうやら騒ぎをききつけてやってきたそうです。
「騒ぎをききつけてやってきてみれば、またお前なのであるかユーリ!」
「食うに困ってとうとう貴族の屋敷に盗みに入るとは、落ちたものなのだ!」
のっぽとおデブのコンビに、ユーリは「なんだ、デコボココンビじゃねーか」と溜息。
のっぽが「アデコール」でデブが「ボッコス」だったかな。ユーリは人の名前をよく略すなあ。
なんかいきなりチュートリアルが始まった。
自然にチュートリアルできるっていいな。
しかしボタンがプレステと違うからやりにくい・・・。
デコとボコの攻撃にも余裕綽綽のユーリがカッコイイ。
本当に今までにない主人公ね。
負けてもチュートリアルなんで問題はないそうですが、主人公が強制イベントでもないのに膝を折るなんて認められない私はもちろん頑張りました。
あっさりとデコボコを倒すも、その後に登場したキモール・・・じゃなかった、キュモールという男の部隊がやってきます。
貴族の人間らしいキュモールは衣装が貴族らしく奇抜すぎる。
胸倉がハート型に開いてるのは誰向けのサービスなんだろうか。
デコとボコだけならば逃げる気満々だったユーリは、しかしこれ以上やると下町にも迷惑がかかると大人しくキュモール隊の人間にボコられます。
ここで暗転。
今回はここまで。
いやしかし、主人公が大人だ。
熱血ではないけれどもそれなりに無茶をやらかす辺りは主人公。
しかし、その無茶も若さ故の無鉄砲さからくる無茶ではなく、ちゃんと自分の実力を知った上での無茶っぽい。
そこら辺りも今までとは違いますねー。
次はおっさん登場だ!!
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