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うずまき逆行伝
野菜不足なので野菜スープを作って食べてるんですが、これ結構お勧めです。
冷えがなんとなくですが改善されたっぽい。あと、繊維とってるせいか快便だし体調いいです。
トマト、玉ねぎ、キャベツ、セロリ、ピーマン、ニンジンの6種類の野菜を昆布と鰹節でとった出汁で煮るだけという実にシンプルなもの。鶏がらと天然塩、生姜くらいしか味付けされていないので、カレーにしたりもできますし、応用ききやすいです。
これで作ったリゾットおいしかったですよ。
ただ、必ずこの6種類入れないといけないので、苦手な野菜ある人はアウトですが。
セロリ入れ忘れて作った時死ぬほど不味かったので、やはり6種類いるようですよ。
さて、うずまき逆行伝今回ものそい短いです。実は昨日のに付け足そうと思ってわすれてた部分だったり。
冷えがなんとなくですが改善されたっぽい。あと、繊維とってるせいか快便だし体調いいです。
トマト、玉ねぎ、キャベツ、セロリ、ピーマン、ニンジンの6種類の野菜を昆布と鰹節でとった出汁で煮るだけという実にシンプルなもの。鶏がらと天然塩、生姜くらいしか味付けされていないので、カレーにしたりもできますし、応用ききやすいです。
これで作ったリゾットおいしかったですよ。
ただ、必ずこの6種類入れないといけないので、苦手な野菜ある人はアウトですが。
セロリ入れ忘れて作った時死ぬほど不味かったので、やはり6種類いるようですよ。
さて、うずまき逆行伝今回ものそい短いです。実は昨日のに付け足そうと思ってわすれてた部分だったり。
んく、んくと与えられた赤ん坊用の粉ミルクを哺乳瓶で飲みながら、ナルトは心の中で涙を零した。
(・・・・・・もう、もうお婿に行けないってばよ・・・・・・)
ジジイに股を開かされ、あらぬところを丁寧に吹かれた(どうやら丁度いたしていたようだ)ナルトは、次はお乳とばかりに哺乳瓶を口の中に突っ込まれ、本能のままに貪っている。
大人しく飲み始めたナルトに、3代目は笑顔を向けてきた。
「おお、おお。よく飲むのう・・・・・・。いい子じゃの、ナルト」
ちゅぱちゅぱとお乳を飲みながら、ナルトはいい加減認めなければならない現実を悟った。
どうやら、己は赤ん坊になっているらしい。
しかも、3代目が存命している事、先ほどちらりと姿を見せた暗部の言葉などから推測するに、ここは過去の世界のようだ。
九尾はしっかりとナルトの中に封印されている。
感覚的にそれがわかったナルトは、注意深く3代目や暗部の人間達の言動を聞き、九尾の襲撃から1週間程経った世界であると理解した。
つまり、自分は生まれて1週間の新生児というやつだ。
そら動けないはずだ。動けるはずがない。
何せ赤ん坊だ。しかも生後1週間の。
これで動けたら、それこそホラーもんだろう。
考えに考えた結果、どうやら己の意識だけが過去の世界に飛ばされてきたのだろうという結論に達した。
あの魔獣の襲撃で死ぬまでのことは、きっちりとナルトの中に記憶されている。
そして、この世界は確かにナルトが生きた世界の過去、もしくはそれに類似する世界であることが知れた。
哺乳瓶から口を離すと、3代目が口元を拭いてくれる。
「ん? もうご馳走様かの、ナルト。ならばげっぷしてねんねしようのう」
肩に抱えなおし、とんとんと背中を叩かれる。
けぷ、とナルトの口から小さなげっぷが出たのを確認した3代目は、またナルトが寝かされていたベッドへとナルトを移した。
「よしよし。ねんねしようなあ」
とんとんと眠りを促すようにお腹を叩かれ、ナルトは本能に逆らえずに眠りに堕ちてゆく。
とりあえず、食事はいいとしても排泄に関する羞恥プレイはどうにかしたいと思いながら―――。
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