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TOXル・ロンドまでの感想２
編み物の季節になりましたね。この時期になると編みたくなるので編み編みしているんですが、うちのKEMONOが色々やらかしてくれます。
毛糸大好きみたいです。朝起きたら作りかけのやつ毛糸ぶっちーてされてて泣けた。
１回目ハ・ミル。
やまびこスキットいいなあ。この頃のアルヴィンはまじ大人の男って感じでかっこよす。
家探し楽しい。
離れたところにぽつんとある小屋の地下にいけない。ここにエンジェルがいるのか。
あと、でっかい果樹に上って落ちるあのたまひゅん感がたまりません。
親切な村長さん家に一泊させてもらったらラ・シュガル軍きちゃった。
逃げるようにしてキジル海幕へ行こうとしたらそっちにも兵士が！ ってとこでエンジェル登場！
エンジェルエリーゼ（この時点で名前は不明）の助力のおかげでジュード達はハ・ミルから脱出できます。
そして海幕へ。
ここでジュードが「村人大丈夫かな・・・」と、心配げ。
ミラ様はあっさりと「そんなに心配ならば君は残るといい」と、冷たい。
冷たいというか、自分の使命が絶対にぶれないから、優先順位がはっきりしてるんでしょうな。
でもここでジュードが引き返して万が一ハ・ミルでラ・シュガル軍にとっ捕まったらニ・アケリアまで被害行きそうですけどそれはどうなんでしょうかね。
結局ジュード君は思ってること全部飲み込んでミラと行くことを決めます。
この子もこの時点ではイライラするくらいに思ってること飲み込む子だな・・・。15歳ならば「でもだって、彼らは僕たちのせいで暴力を受けてるかもしれないのに！」くらい激昂しててもいいような。
ここが優等生たる所以でしょうかね。
そしてアルヴィンがイラッとくるところなんでしょうな。
そしていったん休憩。
アルヴィンさんがさり気なく休憩はさんでくれる。
ここらのアルヴィンはほんと大人のおとｒｙ
そして自分の進む道がわからず途方に暮れるジュード君に助言しないまでも話を聞いてやる兄貴肌アルヴィン。
頼れる大人の男アルヴィンが見れるのは、ここだけ！（よくよく考えてみてもここだけかもしれん・・・）
そしてミラ様放置で２人でいちゃいちゃしてたら、ミラ様プレザさんに捕まってました。
プレザ様ああああああああああっ
美しすぎる・・・麗しすぎますそのぼでー！！
じゅるり。
今作のエロス担当なだけはある・・・。
つか、ここらへんわざとでしょうけど、イベント突発過ぎた。
そしてアルヴィンを知っている風なプレザさん。
今度はこの娘に夢中なの？
という問いに、わざとそれらしい返事を返すアルヴィンまじ鬼畜。
そして１５歳とは思えない程に冷静なジュード君がアルヴィンに右上の岩撃ってと頼みます。
アルヴィンもなんでとも聞かずに直ぐ撃っていいのかと返します。
なんだかんだ言ってジュードを信用してるっつーか、ジュードの冷静さと判断力を信用してる感じがして好きです。
そしてアルヴィンが撃った岩はなんとでっかい魔物で、プレザさんそれにばーんてされて気を失って川に流されていきました。
助けられたミラが無茶をする。もしあの魔物が君たちの方へいったらどうするつもりだったとジュードにいうと、それでもよかった、そうすればアルヴィンがあの女の人の死角に入ることができたからね。
と、返すジュード。
何この子頭良い。
何度も言うが、ほんとうに１５歳らしからぬスペックの持ち主だなあ・・・。
ジュードの冷静さに舌を巻く大人たち。
ここら辺がアルヴィンがジュードを気に食わないと思う所以でしｒｙ
プレイヤーとしては「ジュード君まじ天使ハアハア」と萌える要素でしかないんですがね。
ヒロインらしく（？）他人の心配をして心を痛めてるかと思いきや、ピンチの時には誰よりも冷静に状況を把握し、最善の道を探せるってジュード君マジすげえ。
こりゃアルヴィンが気に食わないと思うわけｄ・・・げふ。
さて、次はニ・アケリア。
イバルが登場するんだぜ。今作のシリアスをぶち壊してくれるナイスな少年イバル。イバル可愛いよイバル。
[3回]
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