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 TOXル・ロンドまでの感想3



 未だに起動すらさせてない私がいます。もう脱稿したし、いい加減エクシリア進めないとなーと思ってはいるんですが、ネタバレしまくってるから妄想するのに必要材料には困らんのが原因だろうか。
 あと編み物してるのも原因だろうか。
 自分用ひざ掛け作ってるんですが、それ作りながら旧作のハンターアニメ見てます。
 新しい方がどんなに変わってるかを見るためにも・・・と思いつつ、好きシーンしか見てませんが(笑)


 だいぶ古い記事のコメントを頂きました。探すの苦労しちゃったw
 でもあの感想で同意してくださる方がいてうれしいですね。アビスで仲間厳しめ書いてる私が言うなって話ですが、あんまり厳しすぎるとへこむんだ、ほんとに。



 さて、エクシリア感想続き。ル・ロンドまでさくさく感想書くつもりだったのに、思い返してみれば語りたいところが多すぎる。






 ニ・アケリアはミラ崇拝の里なので、ミラで操作すると皆さん跪いて下さいます。ほほほ。頭が高くてよ。

 のどかでいいですね~。しかし、やはりマクスウェル信仰というか、精霊信仰は薄れていっていたらしく、本物のマクスウェル降臨で再熱したそうです。
 ミラは崇拝し甲斐がありそうだな。バリボーだし。
 もうね、イベント終わって操作自由にできるようになった瞬間から、私ジュード君のおしりとミラ様のおっぱいしか眺めてない気がする。
 で、でも、ジュード君衣装が黒でしかも腰がきゅってなってるデザインの上に見る角度によっちゃスカートに見えるんだもの・・・! 腰の括れたまらんとか、そっから流れに従ってケツガン見するってのはジュード好きはやるだろう!?
 ミラ様で操作した時に必要以上に下からのアングルで眺めたり(どこの変態だ)とか・・・。


 まあいいや。とりあえず四大精霊召喚する為の石揃えてミラの社に。
 しかし失敗。
 と、そこで待ってましたイバル登場!!!
 ジュードとアルヴィン押しのけてミラの前に跪くイバル。
 イバルいいなあ。美形で、強くて、頭良くて、でもあほの子臭漂ってて・・・


 でも正直ミラ様ミラ様ウゼえw


 そして、四大を召喚できなかったミラ様は皆を先に行かせ、1人思いをはせます。
 ここのミラの心情はやはりミラ編で見れるのかしら。みたいなあ。

 社の外でジュードにつっかかるもあっさりいなされるイバル。かわいそすw
 そしてアルヴィンは先村帰っとくなーと社から出ていきます。
 行動がいちいち怪しいなあ、アルヴィンは。
 そして出てきたミラを迎えたジュード。
 君は先に村に行かなかったのかと尋ねるミラに、ジュードはミラを待っていたといいます。
 ミラ様としては1人でこのまま旅にでようとしてたんでしょうが、ジュードがミラの旅についていく、ミラの役に立ちたいと言うのでその意思を尊重しておkサイン。
 ミラの使命、黒匣と呼ばれる兵器を破壊する為にイル・ファンへ向かうことに。
 ここらへんのミラはジュードの意思を尊重してるだけであって、ジュードにそばにいてほしいとは思ってないですね。当然ですが。これが徐々に変わるわけか・・・じゅるり。
 実際ジュードがいた方がミラとしても助かると思いますが。ミラ様人間の常識知らないし。
 

 だが、ここがめっちゃくちゃ「????」ってなったシーンでした。
 イル・ファンからここまでの行程で、まったく、これっぽっちも、ジュードがミラについていく意味がわからない。理解できない。
 どこでミラの助けになりたいと思ったのかお姉さんちっともわからないよジュード君!
 この時点ではミラ様超厄介な人だよ!
 世間一般的な常識知らないし、あんまり人の感情理解できてないから冷たいと感じてしまうところが多々あるし、なにより、自分の意思とはいえ、客観的に見て巻き込まれた感バリバリの君がこの後の旅についていく心情がさっぱりだよ!!

 ここもう少しなんとかなりませんでしたか、765さん・・・

 蛇足ですが、攻略本のインタビュー見てて思ったんですが、制作側とうちらユーザー側に大きな溝ある気がします。
 今回サブイベが少なく、ナム孤島も温泉イベントもなかったのは、制作側はそれだけ本筋に力を入れていたからだと主張してます。
 でも、私としては、このサブイベントこそテイルズって感じだったので、今回空飛ぶ用のアイテムないこと、うしにんもねこにんもいないこと、ナム孤島もないこと、温泉イベントないこと、ソーサラーリングもないことって結構「テイルズなのに!?」ってちょっとがっかりした要素なんですけどねー。
 あと、かなり序盤でマップ開いたらいつでもそこにいけるシステム、超便利だけどなんか負けた気になった(笑)
 違うんだ、序盤、中盤あたりは苦労して街から街にいって、後半の終わりかけでやっと空飛ぶアイテム手にいれて、ようやく各地を好きに回れるようになってからが楽しいんだ・・! そらからいったことのない場所に降りるのが楽しいんだ・・・! 空からナム孤島発見するのが楽しいんだ・・・!

 って嘆いたユーザー私だけじゃないと信じてます。


 さて、話をもどそう。
 村に帰ると、やっぱしアルヴィンとは村出たとこでお別れになるみたいです。
 それまでにやりたいことやっとけよーっていうから、村人が危険だって教えてくれた道に行ったら瞬殺されたw
 ロードロード。
 そうして謝礼を渡そうとするミラに、村長からもらうと断るアルヴィン。
 村長のそれは私の礼ではないというミラに、アルヴィンがお前さんを戦いで守れないかわりにこういうところで支えたいんだ、長としてのプライドも汲んでやれと諭すアルヴィン。
 ほんとうにこのあたりのアルヴィンは大人だった・・・
 信じられるか・・・これが後々26歳児って言われるくらいに子供っぽくなるんだぜ・・・


 そうして村長の気持ちを汲んでお前たちの誇り、ありがたく受け取ろうとミラに言われて感激する村長。
 崇拝している精霊様にそんなん言われたらそりゃ感激するわな。
 そして村を出ようとしたとこでまたイバル登場。
 自分もお供します! というイバルに、お前の使命は何だと厳しく問うミラ。
 ミラ様のお世話をすることです! と躊躇なく答えるイバルに、それだけかと再度問うミラ。
 まーイバルもわかってるんでしょうな、気まずげに「・・・戦えない村人を守ることです」と返します。

 と、いうか、ここでもちと疑問。
 なぜ戦闘要員イバルしかいないんだろう? やはりあれかな、四大を使役するチートミラ様がいるから戦闘要員いらねって感じだったんだろうか。
 でもそうだとしても、せめて自警団くらいはあってもいいと思うんだがな。

 そしてミラ様とどめ。

「私の供はジュードがしてくれる。お前は村を守れ」



 ・・・これねえ、正直イバルの心境考えるとちょっと涙でた。

 イバルにとってはミラの世話役、ミラの巫女であるってことが何よりの誇りであり、生き甲斐であるってことはもう見てれば痛いほどに伝わってきてたから、これ言われた時にイバルどう思ったんだろうと考えると・・・
 だって、お前の代わりはいるからって言われてるも同然じゃないですか?
 ミラ様は村のことを考えての発言です。優しいんです。自分のことなんて後回しです。
 でも、イバルやほかの村人は、多分だけど自分たちが襲撃受けて死んだとしても、ミラの無事を優先させたいって思ってるんじゃないかな。
 四大がいたらまた話は別だろうけど、四大失って人間になったミラ様でしょ?
 なら、自分たちが知ってる、戦闘できる巫女のイバルをお供につけていてくれた方が安心すると思うんですが。
 あ、でも、あの村の人たちってミラを完璧な存在だと思ってる印象受けたので、人間になってもミラ様は凄いから何でもできる、ミラ様は大丈夫と思ってるかもな。
 そっちの方がしっくりくるかも・・・。
 今まで四大を従えてたチートミラ様しか知らなかったら、自分たちと同じ人間になったといわれても実感わかないだろうし。


 でも、イバルは違うでしょうね。正直、村よりもミラを優先させたいでしょうし。
 しかも自分に年の近い、更には同性がミラと一緒に旅をする、供をするってんだからやってられないだろうなあと思います。
 おまけに相手ジュード君だし。
 イバル視点で見ればいけ好かないだろうし(笑)

 でもね、ル・ロンドまで見てて思ったよ、イバルとミラって相性悪いなと(笑)
 ミラにはジュードみたく物静かなタイプが似合うなあと思います。ミラ自身そう騒がしいタイプではないから。
 冷静で、時には熱くなった自分を抑えてくれる、控えめなジュードって正直ミラ様にとっちゃイバルより巫女らしいことしてくれてる存在なんじゃないかと!(笑)

 でもねー。これもね、生まれた頃から生きた、実物として実感し易い大精霊様崇めてるイバルと、突然知り合った女性が実は大精霊様でしたーっていうジュードじゃ土台が違うから仕方ないんですけどね。

 イバルはミラの言葉は絶対、ミラの行動はどんなことでもついていくって感じがしますが、それも当然だと思いますし。

 でも、ミラが求めてる巫女ってぶっちゃけジュードみたいな感じじゃないかなって思いました。

 イバルはちょっと熱すぎる(笑)
 わんこみたいで可愛いんですが、ミラ様との相性は良いとは感じませんでした。

 ミラとジュードの相性がパねえくらいにガチで合ってるせいだとも思うんですけどね。
 攻略本見てジュードとミラの関係性に激しく萌えたもの。

 なので、立場逆転パロとしてイバルとジュードの立場逆だったら面白そうと思いました。
 イバルって主人公向きの性格だし、ジュードは脇向きというか、ヒロイン向きの性格だし。
 いいと思いませんか、ある日、非日常に巻き込まれた主人公イバルと、ミラの巫女として粛々と従うジュード。
 イバルがミラを助けたのは一目惚れとかどうですか。
 この女性が俺の運命の人・・・!! とか言って、惚れた女性を守るのが男の務め!! ってミラ助けるの。
 そんでミラはミラで自分の社で心配そうにミラを迎えてくれたジュードの頬を撫でて、「・・・心配をかけたな」とか男前に言って、それにジュードが頬を赤らめながらも、「・・・ご無事で、何よりです。ミラ様」とか互いに見つめあって、イバルがえっえっ!? みたいに動揺するとかね。
 あれ、イバル主役になっても不憫な子?



 えっと、何の話だったかな・・・
 ああ、そうそう。ミラにお前は村守れと言われて大人しくなるイバル。
 多分ミラにとってはイバルって村を守れる唯一の存在で、自分の巫女としての役目は二の次って感じなんでしょうな。
 今まで四大がなんでもやってくれてたら、そらそう思うわな。
 がっくりイバル放置で村の外へ。
 ここでアルヴィンとお別れ。
 2人きりの旅が・・・! と、思いきや、アルヴィンさんが「巫女様にお願いされてー」とか言って旅についてくることに。
 あのイバルが? アルヴィンに依頼? (ヾノ・ω・`)ナイナイ
 うそくせー! アルヴィンうさんくせー!!

 案の定ここで村に引き返したら「は? 依頼?」とか言ってるイバル見れるしな。


 ともかくなんとかしてイル・ファンに向かうために陸路で行こうぜってなって、ジュードがハ・ミル気にするからハ・ミル経由で行くことに。
 嬉しそうなジュード可愛い。

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